オープン戦3連戦を終えて
2/22 日本ハム(名護)◯6-2
田口のローテ入りは確定でしょう。様々な位置で、と首脳陣は考えているようだが2年連続2桁勝った実績もある投手。本来いるべきところに戻るタイミングでしょう。
野手はマルチヒットの尚輝、マルチかつアーチの中島にモタ、粘りの増田大、そしてストレートをスタンドインさせた湯浅が光ったか。
2/23 楽天(那覇)◯7-1
初球を亀ちゃんが完璧に捕らえて先頭打者アーチ。
智之は守りで1点失ったが納得の登板。髙橋は4回無失点。ベンチからはスタミナ不足を指摘されていたようだ。ピンチでのメンタルはさすがだけれど、少し球数が多いように感じた。一年ローテを守るには少ない球数で抑えられるようにすることも大切か。
左の辛島相手にパーラと大城の連続タイムリーでダメ押し。
2/24 広島(那覇)●8-9
サンチェスがいきなり燃えたという試合。特に左打者に捕らえられていた印象。慣れないマウントというのもあったのだろうが不安な大量失点となった。
そんな試合ではあったが終わってみれば1点差。若林は宿舎まで走って帰るように(そんな距離ねぇか)。
増田大はもともと一軍と考えていたのだろうなというのは分かっていたが、ここにきて湯浅が良いアピールを出来ている。脚と守りを期待していたところだろうなと思っていたが、打撃の思い切りが良い。この3戦で1番の収穫かもしれない。
髙田は課題を残しつつも一軍に残れる可能性を示した。6回の投球を出来れば。
モタは使えば打つことは見えてきた。課題は明らかに守備。他の選手とのバランスを考慮したら一塁なのだがとてもとても…。まだレフトの方が影響は少ない。ファームに行きたくないなら練習あるのみ。一軍に残ってもらいたい。
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