紅白戦2試合目はお互い投手が良くてスイスイ進みあっさり2-0で終了。白組がほぼレギュラーだったので無得点は寂しいが田口も桜井もC.C.も良かったからなぁ。
そんな試合で驚かされたのが大城の打撃。サンチェスのストレートが高めになったところを引っ張ってホームラン。失投といえば失投だが、ストレートに強い印象はなかった大城がスタンドに叩き込むとは。これは捕手スタメンが増える予感。小林も見事なスローイングを見せていたし良い競争になるのではないか。
主力が目立たずデラが失点してしまった試合ではあったが、気にしないで良いでしょう。それぞれ19日に合わせているのだから。そして二塁はやはり尚輝だなあと思わせてくれた。楽しみだ。
普段オープン戦はこと細かに書かないけれど、来月の練習試合に関しては、シーズンと同じように都度書いていこうと思います。
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紅白戦1試合目は太田のテストという感じの試合。1人だけ4イニング投げることとなった。四球などの課題はありつつも、やはり角度のあるボールが低めに決まると簡単には打たれない。もう少しストレートの球速が出たら面白いが、今日のパフォーマンスなら今年の一軍デビューは間違いないでしょう。
内野手の出来を見ると、やはり増田大と湯浅が抜きん出ているなと。増田大以外の93年組野手が物足りない。俊太は犠牲フライ打ったけどね。
モタさんはちょっとボールを追いかけ過ぎている印象。自分のスイングでとらえてるようには見えなかった。まぁ、焦らず時間をかけて。
いいアピールを出来たのは加藤脩、北村、リック増田、山川、田中豊、高井か。ビエイラが一軍に帯同すれば、今年ファームのクローザーは高井になるのではないか。良いストレートを持っている。
太田を楽しみな存在だと確認できた点で満足出来る1試合目だった。
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