ヤクルト(東京)◯8-4 タイトルを取れるか
サンチェスは苦しんだものの、打線で勝つことが出来た。サンチェスに関してはストレートを多く使ったほうがいいのではと感じるのは私だけだろうか。
小林のツーベースを契機に尚輝のタイムリーが出た後、ランナー2人いる状態で岡本がライトスタンドへ運んだ。その後小林のソロアーチ、中島の2点タイムリー、炭谷のタイムリーで計8得点。中島は去年と明らかに違う。琢朗コーチ効果かな。それプラス、今年やらなきゃ終わるという危機感か。
今年の岡本を見ていると、軸の中でも1番の数字を残すのではないかと思う。飛距離を持っているから流してもアーチになる。今日のやつは中段だから、少しズレが生じても前段に飛び込んだのではないか。何かしらのタイトル、今年は狙えるんじゃないかな。
これだけの得点力なら投手がしっかり抑えれば勝てる、そう感じさせる試合だった。
よろしければクリックお願いします。
| 固定リンク
「試合」カテゴリの記事
- 広島(MAZDA)◯8-1 go September(2024.09.28)
- 阪神(甲子園)◯1-0 投手陣で互角になる(2024.09.23)
- 阪神(甲子園)●0-1 敗因は監督と審判(2024.09.22)
- 広島(MAZDA)●4-5 頑張りを無にするリード(2024.09.21)
- 広島(MAZDA)◯8-2 裏目に出た工夫(2024.09.20)
コメント