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2020年6月 6日 (土)

ヤクルト(東京)◯8-4 タイトルを取れるか

サンチェスは苦しんだものの、打線で勝つことが出来た。サンチェスに関してはストレートを多く使ったほうがいいのではと感じるのは私だけだろうか。

 

小林のツーベースを契機に尚輝のタイムリーが出た後、ランナー2人いる状態で岡本がライトスタンドへ運んだ。その後小林のソロアーチ、中島の2点タイムリー、炭谷のタイムリーで計8得点。中島は去年と明らかに違う。琢朗コーチ効果かな。それプラス、今年やらなきゃ終わるという危機感か。

 

今年の岡本を見ていると、軸の中でも1番の数字を残すのではないかと思う。飛距離を持っているから流してもアーチになる。今日のやつは中段だから、少しズレが生じても前段に飛び込んだのではないか。何かしらのタイトル、今年は狙えるんじゃないかな。

 

これだけの得点力なら投手がしっかり抑えれば勝てる、そう感じさせる試合だった。

 

 

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