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2020年6月28日 (日)

ヤクルト(神宮)◯12-0 心地良い日曜日

粘りから得点が生まれた。初回のチャンスは併殺で潰れてしまったが、2回は2つの四球とヒットで満塁に。ツーアウトで打席に立った増田が粘り、四球をもぎ取り押し出しで先制に成功した。続く丸の2点タイムリーで山田は降板。変わった寺島から坂本と岡本がタイムリーを放ち5-0に。

 

4回に相手のエラーから坂本タイムリー、亀ちゃん2点タイムリーで8-0に。これでほぼ勝負あり。

 

サンチェスはとても良かったと思う。四球も勝負した上のものだし、変化球がきれていて、ストレートで押せていた。7回も行けたと思うが、点差に余裕があったので降板ということでしょう。

 

岡本さんの完璧アーチと、慎吾の代打3ランも見られて大満足という試合だった。

 

どの打者もよく粘れている。数日前の炭谷もそうだし今日の増田もそう。琢朗コーチの教えが選手に浸透してるのかなと感じられる。

 

火曜から上位と三連戦。それぞれに調子を上げていて、ホームなので全て勝つつもりで臨んで欲しい。

 

 

 

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試合」カテゴリの記事

コメント

お疲れ様です。
本当に心地良い日曜日でした。
下位が粘ってランナーをためて上位に回せば大量点になりますね。
琢朗コーチの獲得は最大の補強だったかもしれません。

今度は増田が1番で結果を出しましたね。特に押し出しの粘りからもぎ取った四球は見事。脚と守備もあるので、この内容ならスタメン起用も増えてくると思います。湯浅も一昨日下で結果出ているので今年の2塁争いは楽しみです。

岡本の打撃はもはや完成形になってる感じがします。試合数が少ないながら今年は何本いくのか。
サンチェスもランナー出してからの肩の開きが少なくなり、良化している感があり今後も楽しみです。

DeNAは想像以上に強力打線になっており、まだ早いですが今年は広島、DeNAと三つ巴になりそうな予感ですのでしっかり叩いておきたいところです。


投稿: てっちゃん | 2020年6月29日 (月) 03時03分

Takaさん

おはようございます。
ヤクルト戦は色々ありましたが、勝ち越せて良かったです。
増田の四球が勝利を呼びこむきっかけになったようです。1番にはあの粘りがほしいです。吉川は全てにおいて魅力ある選手ですが、少し淡白に感じてしまいます。北村含め皆にチャンスがありそうなので、2.3.4番に繋ぐためにも出塁率に拘って欲しいです。
若手が結果でなかったら、困った時の亀様で。笑

明日から優勝争いしそうな横浜です。何とか勝ち越して、優位に進めたいですね。

投稿: TUSHI | 2020年6月29日 (月) 08時34分

てっちゃん
粘りが後に繋がるというのが良く分かる試合でした。盗塁なら増田大が一番上手いのではないかと思います。尚輝の刺激になるでしょう。湯浅は岸からアーチ打ちましたね。楽しみな若手が増えるのは良いことです。
やはり岡本は去年の7点差逆転試合から何か掴んだ気がします。そこからさらに技術が上がったので他球団は手を焼くでしょうね。
サンチェスなんやかんやで防御率0点台は優秀です。期待通りになると良いですね。
今週はホーム全て勝つつもりで臨んで欲しいです。

TUSHIさん
初戦を取れたのが大きかったですし、2戦目も相手は今年の巨人は違うと感じたのではないでしょうか。
一番は出塁してナンボです。2番にアーチストを置いて効率良く点を取る、と。全体的に選球の向上が望まれます。
相手がどこでもホームは全て勝つつもりで臨んで欲しいです。

投稿: Taka | 2020年6月29日 (月) 16時40分

水を差すつもりは毛頭ございませんが、私はどうももやもやしております。

最近ビッグイニングを作りがちな菅野。絶対エースの称号は少々色褪せた感があります。また、相変わらす不安定な救援陣。中川、デラロサ以外はどうも不安です。

実績のある田口が先発で復活しそうなのは嬉しい限りですが、若手は戸郷以外希望が持てそうな人材が見当たりません。


打線も謎でございますね。本領発揮かと思われたパーラがスタメン落ち。「疲労を考慮」するには、些か早過ぎましょう。
トレードでウイーラーを獲得したはいいが、守備位置をどうするのか。その前に、これまでの原政権下の野手補強は、かつての藤村大介といい、松原、増田大、平間、加藤といい、機動力を武器とするタイプが多く、岡本のような長距離砲の素材が少ないので、意地の悪い見方をすれば、ウ砲獲得は泥縄っぽい印象があります。
また、走力のある選手を多く獲得しながら、良いリードオフが育たず、打線の固定ができないのも如何なものでしょう。

更に、近年は特に若手やルーキーを中心に怪我や故障が多過ぎる印象です。
吉川尚、陽、岩隈、桜井、畠、高橋優、増田睦、堀田、太田龍、山下…選手に弱さがあるのか、編成部門の眼力がないのか、コーチ陣の指導に問題があるのか。戦略・戦術の前の基本的な部分にも不安要素が感じられてなりません。

足元をしっかり固めながら、ゆっくりでも確実に覇権への道を歩んで欲しいものであります。

投稿: 翁 | 2020年6月30日 (火) 00時05分


翁さん
ポストシーズンにコメントをいただく印象があるので、シーズン中は珍しいですね。

智之に関しては被弾のほうが気になります。去年から増えましたよね。
リリーバーに関しては正直どのチームも不安定かなと思います。大竹がもう少しで戻るのでその時に多少改善されるのではないでしょうか。

また、相変わらす不安定な救援陣。中川、デラロサ以外はどうも不安です。
若い投手ですがこちらも高橋が戻って来た時に期待出来るのではないでしょうか。
リードオフに関しても意識は変わりつつあると思います。ただ、私はそこが俊足である必要はないかなと思っております。選球眼の良さがカギでしょう。そういう意味では驚かれるかもしれませんが北村は十分候補です。
怪我に関してはどうでしょう…球団の問題なのか。。岡本のような強い選手が稀ということなのかもしれません。

投稿: Taka | 2020年6月30日 (火) 17時30分

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