中日（ナゴヤ）◯6-1 久々の遠征勝利

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今年初の参戦記事をようやく書けます（神戸は中止だったので）。
ずっと外野応援していた身としては違和感ありまくりでした。出来ることは拍手ぐらい。声を張り上げてなんてことも出来ず参戦という感覚は薄れ気味でした。それでも、生で見る勝ち越しシーン、アーチには流石に興奮するものです。その時だけはどうしても、よし、と言ったり立ち上がったりしていました。スタジアム観戦はこういう形となるのでしょう。
さて、試合。C.C.が6回のピンチを1点に抑え、7回もしっかり抑えたのが大きかったかな。最初は7回も？と思ったけど冷静に見たらあまり打つ選手のところではなかったので正解。
8回に出てきたのは今年無失点の福。ここで正直に打ち明けます。亀ちゃんが出た後、キャプテンはバントだろう、そう思っておりました。しかしそれは大きな間違いであったと。キャプテンのツーベースからチャンスが広がり、ノーアウト満塁で岡本さんの勝ち越し2点タイムリーツーベース、ナカジショートゴロの間に1点。そしてさらに、代打ウィーラーが初球をパッカーンとレフトスタンドに運んだというビッグイニング。やはりサカマルにスモールは似合わない、改めてそう感じました。
大竹と鍵谷が抑えて試合終了。遠征で勝利を観られた。
去年もナゴドで勝ち試合見たときはC.C.がお立ち台だったなぁ。不思議な縁だ。ビジターなので選ばれるのは一人だが、大城の活躍もとりあげたい。しっかりC.C.をリードして、先制弾を逆方向に放っていた。投手にとって頼もしい女房役だろう。今一番打撃の状態が良いと思う。
明日からは神宮。今日青木休みなのは嫌がらせなのかなと思ったが、そこでも勝ち越して欲しい。

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