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2020年10月 3日 (土)

阪神(甲子園)◯7-4 つかめない投手

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畠世周という男は実につかめない投手だ。威力のあるストレートでズバッと三振とったと思ったら、ストライクが入らず四球を多く出したり。プレーだけでなく人間性もつかめない不思議な投手。でも、この先のジャイアンツを支える投手にするのだな、というのは監督のコメントで伝わった。監督はカウントの改善を求めていたが四球が多い。でもまあ、ゼロで抑えたのだから良かった。

 

お立ち台は畠だったが今日のヒーローは大城だったと思う。2-0で迎えた6回に大きなスリーランを放ち、守りでは丸ー坂本ーからのボールを受けて近本のホームインを阻止した。彼が受けている間はゼロだったし大満足。サカマルオカに加えて今日アーチを打った尚輝と大城が軸となればさらに強くなる。

 

最終回のアレ、そもそも何で使ったの?って話でしょ。当落線上の投手を見たかったのだろうけれど、この試合は相手に行けるぞと思わせず7-0で勝たなければならない試合。堀岡なんてそもそも頭になかったから出てきた時点でクエスチョンマークしかなかった。では誰か。ビエイラのパワーピッチに頼るべきだったでしょう。

 

ウレーニャファーストはかなり危険じゃないか?と感じていたがその嫌な予感は最後に出た。だが、落ちたボールがちょうど俊太の脇にハマり捕球と判断され終了した。

 

最終回はイライラさせられたが8回までは本当に素晴らしい守りだった。こうやって勝ってきたんだなと実感出来た。

 

堀岡下げて香月を呼び寄せましょう(ファームで同点グラスラなんてなかなかできるもんじゃない)。
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