広島(東京)□5-5 選手の成長
リリーフ陣と大城でどうにか引き分けに持ち込めた。大江はあのピンチをよく抑えた。その後イニングを跨いでも抑え成長した姿を見せられた。あとは佐々岡監督の謎スモールに助けられたか。セオリーで左打者にスクイズはない(8年前に石井義人は成功したが)。その後抑えた高梨も見事。鍵谷はランナーなしからでも抑えた。
4回に追加点を取れれば良かったのだけれど、打てない時もあるので仕方ない。その前の回、若林と俊太にタイムリーが出たことを喜びたい。
引き分けの一因となったのは初回に小林が宇草を刺せなかったこと。そこそこなボールでもアウトになるタイミングだったのに暴投。あれで鈴木のヒットで1点入ることとなった。あとは選球眼の無さに驚かされた。2回の高めのボール、振るか?あれ。5回も初球ワンバンくるりんしなきゃ四球だった。サンチェスと組んで3連勝だったが、抑えていたわけではない。援護があったりDeNAが苦手にしているだけだった、ということかもしれない。ならば正捕手起用で良いってなるわな。何気に崖っぷちなのかもしれない。
一歩前進でM8に。次は勝って減らしましょう。
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