力がなかったということでしょう。日本一になった年は失速なんてなくダントツだったわけで。そういう意味ではこの結果というのは納得出来る部分はある。ただ、そのダントツというのは捕手阿部慎之助がいたからこそ成立したのだろうなということ。リード然り。MVPは栗原だったが私は甲斐だと思う。巨人が色々ワースト記録を残してしまったが、それだけ抑えられたのは彼の力もあったと。打っても2アーチ。捕手に打力は要らないなんてのは嘘。二桁アーチ打つだけのことはある。この強いソフトバンクを追い抜くには、やはり捕手が一本立ちしなければならないだろう。じゃあやっぱりバッテリーコーチを略
2020年の野球が終わった。悔しさは残るが、難しいシーズンでここまで野球を見せた選手には感謝したい。1年間お疲れ様でした。
ストーブリーグは色々ありそうなのでまだまだ記事は書くと思いますが、シーズン終了ということで、改めて愛読してくださった読者の皆様に感謝です。今年もありがとうございました。お疲れ様です。また来年も駆け抜けましょう。
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ベンチワークに疑問を感じたのが八回の代打。一・二番に左の代打を送る？その時点で非効率な打順組んでるのを認めたようなものじゃん。もう一つは慎吾を外して桜井をベンチ？一枠を無駄にしたようなもの。そして継投も疑問。怪我明けで今ひとつの大竹ならビエイラを使って欲しかった。
精神論はあまり言いたかないが、尚輝の好プレーにヒットを阻まれた長谷川の悔しがり方を見ると差を感じてしまう。勝ちにこだわる姿勢というのかな。だからこのチームは強いのかな、と。
ここで何度も書いてある打順で行かないと厳しいでしょう。やはり丸は作る人。松原に力がないのではなく、より打てる人に多く打席を与える組み方となると去年の順がベストだろう。その後ろにはウィーラーもいる。
相手は一気に来るだろう。それが短期決戦。モイネロを出さない展開にするしかない。
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パワプロで全員がピンク状態になってる感じがするソフトバンク。いや、そもそも打たれすぎか…。ホームで2連敗したのは痛い。相手はホームでポストシーズン連勝中なので。
ここまでの勝ち負けだけ言えば20年前と同じ。その時は仁志のワンプレーをきっかけに流れを取り戻したが今回はどうか。とにかく抑えないことにはなぁ。相手のリリーフは盤石なのでビハインドになるとかなりキツい。
しかし最低2つ勝たないことにはホームで戦えない。もう一度京セラで出来るよう意地を見せてくれると信じたい。
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栗原にやられた、という試合。シリーズ男というのが出てくると厄介だ。明日の今村で流れを戻せるか。相手を乗せない投球をしてもらいたい。
智之のボール自体悪いとは思えなかった。スライダーがよく切れていたなと。ただ、甘く入ったのを仕留めた相手を褒めるところかな。
打線は千賀に対して無策というわけではなく、球数を投げさせていたしやるべきことはやったのかな。まぁ明日の爆発に期待しましょう。
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余裕勝ちと思いきや逆転サヨナラ負け。捕手が変わってから失点したよなぁ。送るべきところで送ることも出来ず良いとこなし（バッサリ）。
打線もほぼ中井にもらったような得点だったので微妙なところ。ウィーラーの併殺打のはずが2点入っちゃうのだから。改めて守りの大切さを実感。
勝てば全チーム勝ち越しだったところを達成出来なかったのは残念。ハマスタに嫌なイメージ残らないと良いのだが。まぁ去年は終盤に勝ってたのでお返しみたいなものか。ラミちゃん5年間お疲れ様でした。
レギュラーシーズンはこれにて終了。岡本さん二冠王おめでとう。今年はサカマルに当たりが出ない時に勝てたのは彼の力によるところが大きい。貢献度で言えば最多勝の智之に劣らない。何よりタイトル獲得は自信になる。3年間結果を残したしさらに成長出来るのではないかと。
来週から日本シリーズが始まる。軸となる4人の働きはもちろんのこと、シリーズ男が出ることを期待したい。ビエイラあたりがそうならないかな。
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・戦力外と自由契約
背番号が変わった時点で崖っぷちだったが、結果が出なかったため宮國は残念ながらそうなるだろうと。2年目に日本シリーズで快投していて将来の柱と思っていたが、その後伸び悩んだ。怖さを知ったことが一因なのかもしれない。だが、投手に困っているチームならチャンスはあると思う。どこかでユニフォームを着ていることを願おう。ディプランは早めに支配下登録した割には…という投球内容。化ける可能性は低いと判断されたのでしょう。1番驚いたのは高木の自由契約。ポストシーズンは絶望ということだから。田口に頑張ってもらおう。
・中川復帰へ
これは朗報。宮崎で数試合投げていざ本番へ、ということでしょう。彼が戻れば、高梨を早めのイニングで使える。
・感謝祭＠国技館
ファンフェスタは中止だろうなと思っていたので代わりのイベントが行われるのは意外だった。場所が場所だけに、五回裏終了後に流れる太鼓の生演奏でもするのだろうか。どんな内容になるか興味深い。応募してみようかな。
・日シリ
とりあえず仕事で炎上してなければ大阪行ってきます。お楽しみに。
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忖度で勝たせると思ったら相手が勝手に自滅したっていう試合。初回0点のはずがエラーで3点になるのだから野球って怖いね。4点目も押し出しでほぼ相手に貰ったようなもの。注目は継投ノーノーあるかってところだったけど、優貴が打たれちゃった。でも1安打完封リレー。戸郷はラッキーな9勝目。阪神戦は16勝8敗で終了。守りは大事よね。
セレモニーについては他の方にお任せします。藤川投手22年間お疲れ様でした。
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13年前にナゴヤドームで初安打を放った高卒1年目のrookieが描いてきたキセキ、素晴らしいとしか言いようがない。いつかは達成するだろうと思っていたが、こんなに早く達成するとはその当時考えもしなかった。32歳になる年に名球会入り、その時点でレジェンドと言えるでしょう。これから描かれるキセキも見ていきたい。今年彼には色々とあった。日本一ももらってしまいましょう。
野球をこうして見られるようになったのは医療従事者の頑張りがあってこそ。まず感謝したい。そして調整の難しい中で戦ってきた選手、ジャイアンツに限らずリスペクトしたい。相手チームの東京ドーム最終戦時は自然と拍手出来た。また来年も試合が見られますように。
と書くと今年の終わりっぽくなるけれど、まだ残っている。まずは京セラのチケットを取らなきゃ（平日ビジターは諦めです）。
若大将をより生かすのが3番丸だと思うのだが、そうすると後ろで勝負されるということなのでしょう。恐らくシリーズも今の打順で臨むかと。ズィーか中島か陽岱鋼、誰か1人でも好調だと助かるのだが。短期決戦男の登場を期待するか。
明日のスアレスは好投手だが、キャプテンの2,000本目のヒットは明日見られると思いたい。その瞬間をファンは待っている。
今日は岩隈の引退セレモニーがあった。去年ドームでファームの試合に出ていたのが最後となった。今思えば最後のマウンドに立ち会えたということかな。楽天で苦楽を共にした嶋から花束を渡されたというところは良かった。最後の2年間をこのチームで過ごせて良かったと言ってもらえたことは嬉しかった。21年間、お疲れ様でした。
サカマルオカは変わらずに打てていることは分かった。今日四死球でランナーためて同点にされた高梨の疲労が気になるところ。最後はしゃあない。そこに落ちたということ。その前の松原のレーザービームを見るとやはりライトに欠かせないな、と。
坂本のホームランで2,000本安打まであと2本となった。これはもう東京ドームで達成して欲しい。そういう意味では次のカード限定で1番起用も良いんじゃないかな。どちらのチケットも抑えていて良かったし、土曜ナイターなのも仕事上助かる。
明後日の試合が楽しみだ。
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遠藤にまた完投されたわけだけど、ま、岡本さんに打点ついたからいっか。あとはディプランが使えないことがよくわかったというところで。横川はプロ初登板。戸郷に追いつき追い越せで競ってもらいたい。
平内のいる亜大が東都大学リーグ優勝を決めた。彼は胴上げ投手となった。ドラフト前では名前を知っている程度だったが、期待以上の働きを見せてくれるかもしれない。怪我だけ注意。過度な期待は禁物かもしれないが、結構期待している自分がいる。開幕一軍を目指して欲しい。
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順位の決まっていない段階なら勿論交代だったのだろうけど、若いバッテリーに経験してもらいたいため、8回時点で128球ながらも続投させたのでしょう。結果、同点には追いつかれたが、一つ経験になったと思う。4年前のあのシーンを覚えている選手なら菊池相手に9回ツーアウトで初球ストライクを取りに行かなかったでしょう。マン振りで狙ってくることは分かるから。若いバッテリーが何かを得ればこれは収穫。
ベンチが厳しさを見せたのは若林に対して。チャンスの場面で2球ストライクを見逃しボール球を振って三振。その裏には陽岱鋼に代わっていた。そしてその陽はタイムリーを含む2安打。消化試合などはなく刺激を与えるベンチワークというところか。
坂本に一本ヒットが出た。これであと3本。映像はミスターかな？
午前中に東都大学リーグ戦が行われた。ドラフト1位の平内が7回無失点の好投。ちなみに今日の対戦相手中央大学に三軍は20失点していた。そりゃ血も入れ替えるわ。ねぇ、桜井さん（その試合で先発4失点）
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支配下登録の選手で戦力外となったのは、藤岡、田原、村上、加藤脩平。第二次の発表もありそうだが想像していたより少なかったかなと。あとは育成のメンバーの大幅入れ替えといったところ。支配下では加藤の戦力外は勿体ない気もするが、ライトに松原がいること、ファームの外野なら若いアナコンダにかけてみようということなのでしょう。育成では山上と比嘉が意外だった。前者は野手はという時点で何となくそうなるかなとは思っていたが。
次の発表があるとしたら日本シリーズの前後あたりか。プロで続けたいという人、別の道に進む人と様々でしょう。次の場所で生き生きと過ごせることを願ってやまない。
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打線は坂本がベンチスタートで楽しみが減った上、エラーによる1点のみか、と思ったが、坂本のチャンスメークを中島が生かした。1-0と2-0では気持ちも違っていたろうから大きな追加点だった。
日本シリーズの先発候補に畠が入ってくるだろう。彼のデータでとりあげたいのはWHIPの優秀さ。1.07というのはスターターの中では良い方。1回にランナーを出してもほぼ1人に留めているということ。スピードのあるフォーシームがやはり彼の武器。あとは怪我のないようにしてもらえれば。
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