DeNA(横浜)◯4-2 9回の連弾に痺れる
ターニングポイントはいくつもあったのだろうが、喜びの方が大きくて何と書けば良いやら。2-2の9回に若林の勝ち越し弾、そして尚輝のアーチで点差を広げた。今日は謎の抑え捕手は無かった。岡本さんの守備に助けられたけど皓太が3人で抑えた。相性なのかな、うん。
試合はぶっちゃけ相手の戦術に助けられたというか。今日の戸郷のコントロールは悪く、さらに逆球を全く取らない深谷の相性も最悪だった。そんな時に盗塁死だったり、バントをしてくれるのだから。選ばれてランナー溜められるほうが嫌だった。
しかしまぁ、9回のホームランってのは痺れるねぇ。左打席の若林、尚輝ともに今後に期待を抱かせる打席だった。まず一つ取れたのは大きい。
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コメント
Taka様
今日は、9回の「おいしい場面」しか見ていないので、最高のゲームでしたw
思わず、よしっ!と声が出るくらい。
でも当然、ポイントは色々あったようですが。相手には勝てていないという焦りでもあるのでしょうか? ただ、こちらとしてはそういう時にきちんと勝ち切ることが大事かと思います。
エースとキャプテンの離脱は大きいですが、若手はチャンスと捉えて奮起してほしい。今日は正にその2人でしたね。他にも続いてほしいです。
投稿: グー | 2021年5月12日 (水) 00時33分
グーさん
私も連弾の時に声出しちゃいました。
焦りというよりは、相手監督のやりたい野球をやって結果こうなったということでしょうね。犠打の時点でビッグイニングの可能性は低くなるものだなと改めて実感しました。
正二塁手争いをしている2人がアーチというところで監督も嬉しい悩みとなったことでしょう。昨日一軍登録された選手の活躍にも期待します。
投稿: Taka | 2021年5月12日 (水) 06時11分