オリックス（京セラ）●0-6 工夫の無い打線

初回で決まったような試合。解説のキヨシさんがいうようにオリックスがホカホカの時に当たってしまったのだということか。優貴のボール自体は悪くなかったが、ラオウのツーベースは攻め急いだ感があった。0-2というバッテリー優位のカウントから打たれたのが勿体ない。岡田に喰らった3ランはただただ配球に疑問しかなかった。被弾しかけたスライダーという初球チョイスは解せない。

でもまぁ、それより打線でしょう。全然兆しを感じられなかった。左に打たれる山﨑（怒）に対して右打者を揃えた効果は無かった。オリックスが組んだオーダーとは対照的。上り調子の亀井や惜しい当たりを放った香月で良かったのだと思う。

結果は結果で受け止めるしかない。それよりもモロに手に死球喰らった尚輝のことが心配だ。

報せが来た。何と骨折…。あまりにも痛過ぎる。

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