ヤクルト(京セラ)□2-2 配球の問題
まず苦言から。大城はこの試合何を見ていたのかと問いたい。アウトローの変化球投げておけば抑えられる今のオスナに対し、追い込んでからインハイ?疑問しかない配球だった。長打になったことでビエイラの無失点記録はストップすることとなってしまった。
もう一つ不満なのは岡本を早く下げ過ぎ。もう一回打席にまわる可能性高かったし、マクガフを苦にしていない岡本がいればサヨナラの可能性もあった。
流れからすると負け試合だったが、尚輝のチャンスメークから若林がセンターオーバーのタイムリーでどうにか追いついた。成績を見ると抜きん出てはいないが、彼は印象に残る打撃を見せる。明らかに左の方が飛ばせるし専念しても良いのではないか。
一つゲームを消化して明日から甲子園。ここも勝ち越して欲しい。
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