ヤクルト（東京）□ 6-6 選球眼

昨日の交代から嫌な予感はしてたけど、C.C.と小林を本当に組ませちゃうとは。小林と組んで勝ったことないんだよ？ここでは何度も書いているけど。案の定四球誘発、球数費やし疲弊させて5失点降板。これはもう使う側の責任よな。

そんな今日は坂本のおかげでどうにか引き分けたが、選球のお話。スタメン捕手は話にならない選球眼で三球三振。7回の同点打は大城の四球が契機。ワンアウト満塁で併殺打の中島、あれを見送っていれば押し出しで勝ち越すことが出来たのに。そして9回、ワンアウト一塁から四球を取れたところをファウルフライの松原。よく追い付いた試合とも言えるが、マトモな選球眼持っていれば勝っていた、とも言える。

そんなわけで丸を使え、と。選球は出来るわけだし、今の起用では戻るものも戻らなくなってしまう。お膳立てをする役割に専念させれば上がってくる可能性はある。最も打席の廻ってくる一番打者を簡単に下げるぐらいなら、そのぐらい我慢せえよ、と。亀井に4打席与えるよりチームには有益と思うのだが。

コンスタントに歩ける坂本と丸、それで勝ってきたのだから続けて欲しい。

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