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2021年10月30日 (土)

100の差

読売新聞の記事にヤクルトVの根拠を2日に渡り書かれていたが、今日掲載された内容に気になることがあったのでそこに触れたい。

 

四球数ダントツと書かれていたが、それは2年前もトップだったのであまり変わっていない。それよりも与四球の改善には驚かされた。リーグ最少の与四球。2年前から100近く減少している。そこが大きく変わったのだろう。ジャイアンツを見ると四球数2年前に比べて減っているもののリーグ2位は変わらず。ところが与四球はワーストの広島と10しか違わない。2年前から40増えており、ヤクルトとの差は何と100以上。これではさすがに取りこぼしも増えてくる。中5日にした後で悪化したわけでもないので、これはコントロールとリードの問題だろう。投手コーチ、バッテリーコーチがいかにそこを改善出来るように取り組めるか。またはそれを出来るコーチを雇えるか。

 

ちなみに記事に挙げられた試合の例はつい先日オスナ逆転3ランを喰らった試合。あれは捕手のリードの問題だが、2四球与えたのも事実。青木の粘りが大きかったとあった。ジャイアンツでコンスタントに選べるのは坂本と丸ぐらい。丸が来なければリーグ2位の四球数には成り得なかった。ヤクルトはYMコンビだけでなく塩見も中村も選べる。チームとして四球を取る意識を持てるか。特に1番打者にはそれが求められる。また、チームとしてそのような采配が出来るかだと思う。そう言うのは、フルカウントから丸に対するエンドラン指示がかなり見られたため。選べる人にエンドランというのは控えてほしいところだが…。

 

日本一に輝いた2012年には丸がいないながらもリーグトップの四球数で今年より多く稼いでいた。やはり意識することが大切だ。当時の作戦コーチによるところが大きい。慎之助がその教えを作戦コーチとして踏襲出来るかどうか。または監督になった時に招聘出来るかどうかだと思う。

 

 

 

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2021年10月27日 (水)

雑記

・ペナントレース
両リーグともに前年最下位チームが優勝となった。オリックスは抜きん出た数字は見当たらなかったが、WHIPとQS率はリーグトップだった。そこが大きかったか。印象としては、中堅どころの充実と若手の成長が結果となって出たのかなと。MVPは山本由伸でしょう。あの時谷岡ではなく以下略…。

 

・野上も引退
今年は移籍してから安定していただけに、肩を痛めての離脱は残念だった。アキレス腱の手術を乗り越えてさあここから、というシーズンになるところがまさか引退することとなろうとは。一度投げられたことで本人に悔いはないとのこと。13年の現役生活、お疲れ様でした。

 

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2021年10月26日 (火)

順位確定

リーグ順位が確定した。チーム防御率もOPSも優勝チームが上回ったため、納得の結果。中5日ローテなんて組まなければ勝てたのかもしれないが、今シーズンは試合をしっかり勝ち取れなかったことが原因でしょう。ヤクルトはその点、下位チームに取りこぼすことはほぼ無かった。DeNA相手に貯金11というのは大きかったのではないか。巨人も6稼いだが三嶋に助けられただけで、引き分け7つというのが多すぎた。

 

さて、監督とヘッドと作戦コーチの1人は残ることが確定したが、その他の入れ替えはないのだろうか。終盤の失速は今年も変わらないどころか悪化している。まぁそれは中5日ローテが狂わせたことだが、打てていないという点は全く変わっていない。コンディショニングの問題なのか、選手のスタミナの問題なのかは分からない。何にせよ、問題を抱えてるのは事実。同じトレーニングをしていたら同じことの繰り返しとなるような気がしてならない。

 

クライマックスシリーズはあるものの、今のうちに若い選手たちを鍛え上げる必要があるように感じる。大竹が名前を挙げた投手5人はもちろんのこと、高卒1年目の野手コンビに体力をつける時期だ。そのことで層が厚くなり、終盤に向けて状態を上げさせるようにも出来る。中5日で廻す必要もなくなるぐらいに厚くなるのが理想だろう。

 

 

 

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2021年10月24日 (日)

ヤクルト(神宮)●4-6 最後の笑顔

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戸郷のボール自体は逆球が多かったように思う。これは中5日の弊害やね。ただ、原樹理の走者一掃タイムリーはキャッチャーの責任。3球連続外スラってそりゃ甘くなるし打たれるよ。何故当てやすい半速球求めたのだろう。全権監督が契約延長というならば投手コーチかバッテリーコーチの入れ替えを勧めたい。

 

勝ち越そうが負け越そうが順位は一緒なんで気にしてない。何が何でも勝ちに行くなら丸を途中で代えないだろうからね。何にもない試合になりそうだったところだが、廣岡の3ランを見られたのは良かった。フルで使えば20本は期待出来るポテンシャルはあるから、あとはどこで使うかだろうね。

 

シーズンの振り返りは明日からゆっくり進めるとして143試合終了。コロナ禍の中様々な制限がありながらも頑張った選手にはただお疲れ様というところ。でも、もう一つの目標があるのでもうひと頑張りでしょう。岡本の状態が上がれば下克上もあるとみている。40本に届かなかったのは残念だが、ポストシーズンでアーチを重ねて欲しい。

 

大竹最後のマウンドは持ち味を出せたように思えた。終始笑顔の引退。それもまた良い。神宮で胴上げされる姿を見られて良かった。

 

約2週間後に戦いは始まる。しっかり準備をしてほしい。

 

 

 

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2021年10月23日 (土)

ヤクルト(東京)◯11-1 2人の引退のセレモニー

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ありがとう亀井善行の試合、丸が1番感謝してたのかなというぐらいに大活躍。3ランにソロにツーベース2つに四球、さらにファインプレー2つと文句のつけようがない働きだった。相手投手の乱調もあり終わってみれば10点差ゲーム。ホーム最終戦は満足出来る結果となった。

 

私が産まれる前からウグイス嬢を務めていた山中さんが今シーズンをもって引退することとなった。45年もやってたのかと驚かされたが、声が変わらないのもすごいなと。ジャイアンツのユニフォームに袖を通して引退、本当に長い間お疲れ様でした。

 

亀ちゃんのセレモニーでは、由伸、ガッツ、ラミちゃん、テツがメッセージを寄せていた。クリーンアップ組んでたのは12年前なんだなぁ。自分に関わった人々に対する感謝を述べた後、後輩に対してメッセージを残した。あれを聞いたら尚輝と松原は頑張らなきゃね。自分で引退の時期を決められて、最後はホームベース付近で仲間に迎えられ、幸せな選手生活だったと思う。17年間お疲れ様でした。

 

残りは1試合。勝てば貯金で終えることとなるが、CS出るの決まった時点で結果はどちらでも良いかなと思っている。戸郷に勝ちがつけばベストだが、若い選手に一軍を経験してもらいたい。フェニックスリーグから1日だけ2-3人来ないかなぁ。

 

 

 

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2021年10月22日 (金)

大竹寛の引退

大竹寛の引退が発表された。移籍初年度は小林とのコンビで中日戦で勝ち続け優勝に貢献した。その後はパッとしなかったが、2016年のCSでの投球を見て、彼は中継ぎ適正あるのではないかと思っていた。実現しないまま時は流れて、2018年の終わりに戦力外リストに入っていた。が、原監督の就任で、寛ちゃんはまだ出来る、という声があり残留。後から知った話だが。そして翌年の途中から、中継ぎとなった大竹寛が一軍に合流した。その後の活躍はもう見ての通り。武器にしているシュートをどんどん投げ込みピンチを抑えてきた。再び輝ける場所が見つかって良かった、と思うと同時に、彼がそのまま戦力外でいなかったらと思うとゾッとするという心境だったのを覚えている。

 

投手陣最年長でイジられながらも名前のとおり寛大な心の持ち主だった。ブルペンのオアシスというのはまさにそのとおりだったなと思う。これからも変わらずに愛されキャラでいて欲しい。好きなラーメンも存分に。20年間の現役生活、お疲れ様でした。

 

 

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2021年10月21日 (木)

亀井善行の引退

今年の状態を見て来年は厳しいかなと思っていたが、想像以上に過酷な状況だったとは。それでいて一軍に帯同し続けられたのはすごい気力の持ち主なのかなと感じさせられた。そして早くに決めていたとは思わなかった。本人がそう決めたのだから今年が引き時なのでしょう。

 

印象に残ってるアーチは沢山あるが2本のアーチが忘れられない。
1つは日本シリーズ5戦目、9回裏に武田久から放った同点アーチ。レギュラーシーズンで武田に負けは一つもなかった。表にレギュラーシーズン1被弾のぐっさんが打たれてキツイなと思っていたが、初球だった。完璧な打球は同点弾となった。その3球後のサヨナラアーチで試合は決まったが、あの9回裏にLGから見た光景は未だに忘れられない。負けて日曜までもつれれば相手はダルビッシュだったでしょう。だからこそ日本一に導いた1発といっても過言ではない。
もう1本は2014年の交流戦オリックス戦ビジター。9回まで金子千尋からヒットが出ず、相手も点が入らず延長となった。延長11回を終えて0-0.ここまでどうにか凌いでいて引き分けなら御の字かなと思っていた。延長12回ツーアウトからだった。亀井の打球はこの日両チームで1番良い当たりだった。しかし球場の構成上、打球の行方は分からず審判の動きで判断するしかなかった。二塁塁審の手が廻った瞬間に感情大爆発。ホームラン直後とゲームセット直後も知らない周りの人達と喜びを分かち合っていた。京セラの亀様と言われるようになったのはまさにこの試合からだったのではないか。

 

引退後どうなるかだが、即外野守備走塁コーチでも良いのではと思うぐらいセンスが高い選手。即とはならずとも近い将来ベース付近に立つ彼の姿を想像出来る。ベルトの位置も変わらずに。17年間お疲れ様でした。

 

 

 

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2021年10月20日 (水)

DeNA(横浜)◯3-2 相性

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試合を決め、連敗を止めたのは相性だったなぁと。途中から大貫を出したのは相手のプランどおりだったかもしれないが、丸佳浩が彼を得意にしているというのは頭になかったのかもしれない。マルチアーチを打つぐらい彼には合うようだ。改めて実感した。Zeeの同点2ランと丸の勝ち越し弾で勝つことが出来た。立岡が粘って四球で作った満塁チャンスを初球併殺打の松原にはもう少し考えてプレーしてもらいたい、と苦言も忘れず。

 

今日は平成生まれの選手初アーチ、日本プロ野球初の球団10,000号アーチを記録した中井大介の引退試合。本人が印象に残ってる巨人戦のバックスクリーン直撃弾は勿論覚えている。彼のアーチで印象に残っているのは2013年のナゴド3ランと、ノウミサンから打ったもの。あのシーズンの怪我が無ければ二塁の定位置を奪った可能性はあった。その後はユーティリティプレイヤーとなりチームを支えた。本人が決断したということで悔いはないでしょう。14年間お疲れ様でした。引退後はおそらくジャイアンツに携わるのではないか。これから先の方が長い人生、成功を願いたい。

 

 

 

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2021年10月19日 (火)

DeNA(横浜)□4-4 疲労

やっぱり投手は疲れてるよなぁ、と感じさせられた試合。C.C.が打たれたタイムリーも畠が打たれたタイムリーもともに逆球。2人とも球速が落ちており、これもスターターの登板間隔を詰めた影響というところか。9回中8回先頭を出しながらも取られたのは3イニングのみ。相手のスモール失敗に助けられたゲームだった。

 

率は低いながらも廣岡大志は大野雄大から2本、今永昇太から2本という結果を残した。この選手は飛距離を持っている。どこかで固定して使いたいが守備が課題。そこが上達すれば定位置を取る可能性もあるスケールの大きな選手。楽しみだ。

 

明日は山口が登板。山口もチームも久々に白星を手にして欲しい。

 

 

 

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2021年10月18日 (月)

不可解な人事

今日は人事に関して振り返りたい。

 

・謎のコーチ人事
シーズン途中に一軍、二軍、三軍でバッテリーコーチの異動があった。首脳陣が一軍バッテリーコーチに問題ありと判断して当初は変えたのかなと思っていた。ところが、その数ヶ月後には元に戻っていた。何のためのシャッフルだったのか未だに分からない。やっている選手たちも戸惑いがあったのではないか。
もっと分からないのは石井琢朗コーチの三軍異動。シーズン途中からベンチ入りしてない時点で謎だったが、シーズン終盤の大事な時にこういう異動というのは何を意味したのか。シーズン後半の貧打は少なからず影響があったように思えてならない。

 

・FA選手の放出
FA移籍して3年目の炭谷の放出がシーズン中盤に発表された。そして移籍先の楽天には何も求めなかった。監督がいの一番に欲しがっていた選手をシーズン途中で移籍させたのは何だったのだろう。移籍後は、リードに苦心している大城、経験の浅い岸田、とにかく打てない小林で廻すこととなったが、炭谷離脱によるダメージは徐々に表れてきたように思う。象徴しているのが最近の3試合でそれぞれのリードに問題があり負けている。

 

・中田翔の獲得
あのタイミングでの獲得がペナントに活きたとは考え難いし、なぜあの時だったのか。極度の打撃不振は様々な要因が考えられるが、オフやキャンプの調整に問題があったのかもしれない。そうなると、違うリーグになっても結果を残すのは難しかったように思える。

 

次回試合のない日、恐らく木曜は、采配に関して触れていきたい。

 

 

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2021年10月17日 (日)

V逸の原因

中5日ローテを組んでから明らかにチームは失速した。中4日で投げた投手が早々に代わるのを見ても、それなら1人スターター入れて同じイニング投げさせたほうが良かったと言える。特にその影響を受けたのがC.C.で、9月以降の防御率は5点台で1勝もしていない。戸郷も勝ち星が伸びず、優貴も終盤バテていた。

 

その皺寄せはリリーフ陣にも。高梨は9月以降の防御率が悪化し、前月から調子を落としていた大江は戻ってくることがなかった。

 

中5日起用なら球数に気を使うと思いきや、そうではなかった。火曜日戸郷に120球投げさせて日曜そのまま投げさせたのを見てもそれは分かる。運用になっていなかったのだ。

 

最善策は何か。6人で回すべきだったろう。後ろは不安になるが畠、今村、をスターターとして調整させるべきだったのかなと。今村で思い出されるのは5月の阪神戦。3回1失点にもかかわらず早期降板させていた。あの試合で先発失格のレッテルを貼られてしまったとしか思えない。実際その後はリリーフ登板していた。本当にさせるべきことはスターターとしてまた戻すことだったのではないか。その備えが無かったからサンチェスの穴を5人で埋めざるを得ない状況を作ったと言えるのではないか(それ以前にサンチェスの情報が出た記憶がないのだが)。

 

そして来年以降だが、また同じことをされてはたまったものではない。監督または投手コーチの交代が必要ではないか。

 

 

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2021年10月16日 (土)

広島(東京)●7-8 敗戦の原因は

2日続けてのルーズベルトゲームとなったわけだが、今日も結局は捕手の問題だったということ。初回菊池に追い込んでからインローのストレート要求して長打とか考えられない。その長打が3点の起因になった。あとは監督の癇癪交代かな。優貴を森下のところで変える必要があったのか?一回を投げ切ってからでも遅くはなかった。その影響で戸根が2被弾したとも考えられる。中5日起用で失敗したのは自分の責任だろうに。

 

負けという結果には変わりないが、7点取って栗林からも得点出来たのは良かった。ウィーラーに感謝。1点差まで追い上げたのはウィーラーのアーチで始まりウィーラーの2点タイムリーで終わった。この選手を残留させてほしい。

 

残りは4試合。何勝出来るだろうか。1つも勝てなかったら続投はないと見て良いだろう。連敗記録を更新するわけだから。希望があるとするならば中6日で投げられるようになるというところか。それで4連勝でもしようものなら中5日が失敗だったと証明することにもなる。それがベストかな。でも首脳陣の入れ替えはマスト。来年の優勝を見据えるべき。

 

 

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2021年10月15日 (金)

ヤクルト(神宮)●7-8 バッテリーのレベル

野手陣は頑張ったでしょう。7点取って勝てないのは首脳陣とバッテリーの責任。まず首脳陣。試合後のコメントで戸郷が打たれすぎというようなことを言っていた。そこに先ず違和感。明らかに失投の多かった戸郷を6回も続投させたのは誰だって話よ。本人が志願したらしいが、ピンチを凌いで良いイメージのまま交代させるべきだったよ、結果論じゃなくてね。それ以前にチームとしてドミンゴ・サンタナに打たれまくってる事実から逃げちゃダメよ。今日の2被弾で計8本目。対策の出来てないバッテリーコーチとスコアラーの問題。

 

そしてバッテリーの問題としては7回裏。抑え捕手(笑)登場で4失点。高梨が2人歩かせたのは誤算だが、ホセ・オスナに対する配球はデータを見ていない証。9分割のチャートでインローは20-10で2本塁打というホットスポット。そこに要求してドカン。バッテリーコーチの指導の問題なのかデータを頭に入れていない小林の問題なのか。畠は要求通りに投げたのだから捕手の責任。昨日の岸田といい、捕手陣のレベルが低過ぎる。

 

神宮らしい試合といえばそうなるが、相手にまだ行けると思わせた試合にしてしまったことは痛い。今シーズンのペナント関係なく、来年以降も当たる相手だから。

 

バッテリーのレベルを高めなければならない。そう感じさせられた試合だった。

 

 

 

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2021年10月14日 (木)

阪神(東京)●0-3 今年を象徴する試合

追い込んでから二連続長打くらうのはこれはもう捕手の責任、ということで岸田のリードの問題。まぁ、使った監督の責任だわな。あと一球のところで負けなしに出来ない詰めの甘い今年のチームを象徴する敗戦というところでしょう。15あった貯金を0にした首脳陣は責任問われるべき。丸の4三振を誘発するスモール(笑)といい今日の岸田起用といい裏目ばっかり。今年1番のパフォーマンスを見せた山口が気の毒。

 

これでCS逃したら自ら辞めるでしょう。ここまで打てないのもコーチ陣に問題があるとしか思えない。石井コーチ以外総入れ替えでも構わない。

 

それでも明日の試合はやってくる。勝つために何が出来るか。考えてもらいましょう。

 

 

 

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2021年10月13日 (水)

阪神(東京)□2-2 詰めの甘さ

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負けなかったけど勝てなかった。詰めの甘さが出た試合だったかな。

 

バッテリーは試合を作ったが、やはり年に一発あるかないかの捕手に追い込んでから被弾というのはいただけない。配球を読まれた証なのだから両者に責任がある。

 

打線は今日のオーダーを尚輝に代えればベストでしょう。これでダメならしゃあない、それでよい。最後のナオマツ連続三振は、まぁスアレスのパフォーマンスが上回ったということでしょう。そんな中でフェン直でチャンス作ったゼラス・ウィーラーはもっと褒められて良い。

 

8試合連続2点以下だそうで。今日は西のアクシデントが逆に痛かったかもしれない。打順はほぼ文句なし。1-4固定で今後臨めばどこかで打ち出すでしょう。

 

 

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2021年10月12日 (火)

阪神(東京)●1-2 理解し難い起用

今日はもう毒しかないので苦手な方は見ないことをお勧めする。ベンチの采配が不可解すぎてマヌケとしか言いようがない。

 

・2番立岡(笑)
どうせ去年青柳からホームラン打ったからという理由なんだろ。7回の攻撃を終えた時点で青柳の打席は無くなるからZeeをレフトにして2番に投手を入れると思っていた。ところがだ。よりにもよって岩崎と間違いなく当たる6番廣岡のところで投手を入れてきやがった。そして終わってみれば2番立岡(笑)はエラーによる出塁のみで5タコ。強打者を据えるべき2番で立岡をフル出場させるのはここの首脳陣ぐらいのものだろう。

 

・尚輝に代えて右林
8回裏に岩崎からワンアウト一塁・三塁のチャンスが出来た。大城、尚輝と続くところ。大城が倒れても、尚輝は岩崎に合う。サンプル数は少ないながらも去年2-1で、その1本は開幕の逆転弾。今年もつい先日タイムリーの長打を放ち1-1。大城の打席を見つつ、ここで仮にダメでも尚輝が何とかする可能性は高い、と見ていた。ところがだ。尚輝をベンチに下げて若林をネクストに向かわせていた。スタジアムにいながら私は「はぁ?」と声を出していた。右林は四球を選んだが、相手にスアレスを出しやすいようにしてしまった。そしてここぞという時の左林を放棄して、立岡そのまんまという愚策。尚輝のままのほうが納得出来た。ホームラン打ったから立岡使うなら尚輝もそのままにしろよ。こんなところで左右病ってダブスタもいいところ。

 

廣岡の対左打席放棄、岩崎に強い尚輝の打席放棄、そして左林放棄。終わってみれば2番の1割打者フル出場。よくもまぁこれだけのマヌケ采配をしてくれるものだ。持ち堪えたリリーフ陣が気の毒でならない。

 

んで、結局今日も打点は丸だけなんだろ。だったら多く回る3番で使えという話。2番自動アウト置くよりはるかに効率的。明日はこの形で。

 

 

 

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2021年10月11日 (月)

2021ドラフト総括

風間球打いっとけよ、というのが第一の感想。4分の1より2分の1のほうが確率高かったろうに。そして1位指名のセンスのなさに驚いた。何故かフライング気味に知ることとなったが、「はぁぁぁ?」というのがすぐに出た気持ち。鍬原よりも与四球率悪いノーコン平本学2世なんぞがドラフト1位?指標を全く見ていないのかフロントと首脳陣は。1試合に約6つ四球出すとなると、抑えでは使えないし、スターターとしても厳しい。球速あってもストライク入らなければ意味が無い。かなり絶望感があった。

 

だが、2位以下の指名は良かった。1位でもおかしくなかった山田龍聖、日大を東都一部に導いた赤星優志、今年のセンバツ優勝投手の石田隼都を取れたのは大きい。岡田悠希はサンプル数が少ないが高校、大学どちらもIsoDは及第点。そして二刀流もあり得る代木大和、制球の良い花田侑樹を取れた。右の長距離砲を早くに指名されて取れなかったのは残念だが、好投手を中心に指名出来たので良かった。

 

野手陣は底上げするしか無いでしょう。湯浅と秋広と中山を鍛え上げてもらいたい。

 

 

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2021年10月10日 (日)

2021ドラフト前夜

明日はドラフト会議。ここ数年指名予想というか願望を載せているが、実は当たった試しはほぼない。佐々木ではなく奥川だったり、安田ではなく清宮だったり。去年はどうだったかなと振り返ると、高橋、早川、伊藤って書いてたな。2位以下に中山礼都の名前があった。今年のドラフト、大抵の予想は、高卒3人の投手誰かでしょう。その中で分かれるのではないかと。では、私の希望を明かしましょう。願うドラフト1位は…

 

風間球打(ノースアジア大明桜高)

 

3人の中では一番時間がかかるかもしれないが、球速は現時点でNo.1。そしてもう一つ決め手となったのは巨人ファンということ。つい数日前に知ったことだが。相思相愛でクジに当たればいいなあ。ソフトバンクが指名を公言しているがここはぶつかりましょう。

 

そしてこれも恒例だが、くじ運に恵まれなかった時の候補と2位以下に指名してほしい選手を挙げたい。

 

 

外れ1位候補
佐藤隼輔(筑波大)
正木智也(慶應義塾大)
ブライト健太(上武大)
古賀悠斗(中央大)
黒原拓未(関西学院大)

 

2位以下
椋木蓮(東北福祉大)
北山亘基(京都産業大)
赤星優志(日本大)
畔柳亨丞(中京大中京高)
梶原昴希(神奈川大)
松川虎生(市和歌山高)
有薗直輝(千葉学芸高)
吉野創士(昌平高)

 

 

投手は欲しい。そして野手は梶原以外は右。中山と秋広という左のプロスペクトがいるので右の野手をとってほしい。そして捕手をもう1人ということで古賀か松川。あとは投手多めの指名でOK。

 

という感じ。どうでしょう。意外性はあまりなく妥当なところと思っております。違う意見もあるでしょうが、明日満足出来れば良いなと思います。残りくじに期待。

 

 

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広島(MAZDA)●1-3 3タテばかり

私は少々ひねくれてるかもしれない。ニッカンの原監督続投要請に喜びの声が多いことに違和感を抱いたり。松原の連続試合安打記録に喜ぶ人が多い中、守りでミスを2つやらかしてなけりゃこの試合モノに出来てたかもしれないのに、と思ったり。

 

チームは6連敗。あと一本が〜という声があるかもしれないが、そういうチーム状況にしたのはスターターに無理させてることが一因だろうと。最小失点に抑えることを難しくさせてるのだから。次の阪神戦で3タテなら4チーム相手に僅か1月で喫することになる。それでも監督の続投を望むのだろうか。

 

一週間勝ててないので文句しか出ない。だが明日はドラフト。これは楽しみにしたい。そして、私の獲得希望などは別の記事で今夜公開。お楽しみに。

 

 

 

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2021年10月 9日 (土)

広島(MAZDA)●1-7 淡々と負け

相手の高橋がヒーローインタビューで語ってたように、出来は良くなかった。その投手を序盤で攻略出来ないのだから重くなるよな。そして淡々と点を取られる、と。見せ場はほとんどなし。こんな塩試合でもblog更新を忘れない自分を褒めてあげたいものだ。これで貯金はわずか3。借金フィニッシュもあり得る状況となった。岐阜、京セラでヤクルトに勝ったのがピークであとは転がり落ちるのみ。中5日起用でチームをボロボロにした全権監督の責任でしょう。

 

こんな試合じゃ触れることもないし楽しみにいらした方もガッカリさせることとなるかもしれない。というわけで、明日は通常の試合記事に加えドラフトに関して別途掲載します。私の中での1位は決まった。誰であるか。それは明日のお楽しみということで今日は終了。

 

 

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2021年10月 8日 (金)

広島(MAZDA)●2-6 やるべきことを出来ないチーム

やるべきことをやらないと負けるよなぁ、と神宮の中継を見て感じた。塩見の2点タイムリーが大きかったが、その前に奥川がきっちりバントを決めていたからだ。さてMAZDAでは、山口が送れずチャンスを作れなかった。Zeeの2点目タイムリーで良い流れになったところでアレだ。その裏に同点に追いつかれたのは偶然ではなかったように思う。ただ、あの同点打に関しては何故前身守備にしていたのかという疑問しかなかった。尚輝なら追い付けたかもしれないが若林に追いつくことを望むのは無理というもの。流れを自ら失ったこととなる。

 

やるべきことをやらない、というのはスタメン起用もそう。二塁尚輝に何故出来ないのか。読者さんからは腰のことを指摘されたが、腰が悪かったら神宮であの素晴らしいゲッツーは取れないと思う。そのプレーを見てやっぱりセカンドは尚輝だよなぁ、となるはずが若林固定。レフトならまだ許す。センターラインで使って失敗してシーズンの流れを失ったのを忘れているのか。

 

今の山口の立ち位置は、先発5番手と見るのが妥当でしょう。ポストシーズンのスターター4人は決まったように思う。4人で勝ってもらうしか次のステージに進む方法は無いかな。

 

明日は戸郷が初の2桁勝利を目指して登板。チャンスのあるうちに掴み取る。それしかない。

 

 

 

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2021年10月 7日 (木)

ヤクルト(神宮)●0-1x 点の取れないチーム

優勝に一番近いチームになす術無く完敗。9回に2本のヒットを打たれてサヨナラ負け。8回までノーヒットに抑えていたが、それでも負ける。それが野球。

 

最後のファーストが誰だったらという話はもういいでしょう。やった選手を擁護する気も非難する気もなし。レフトも密かに守備緩めだし、一塁に対する考えが甘いのかなと感じてしまう。

 

サカマルオカの誰かが打って勝つ野球をしてきたので、打てなくなれば結果はああいうものかもしれない。彼らがいるうちにチームの底上げは出来ていたのか?という問題はあるが。

 

気になるのは今後の首脳陣に関して。最悪の事態は石井琢朗コーチのみ退団で他のコーチ残留、というもの。この時期の三軍行きは何故?という疑問しかない。プロスペクトの中山、秋広のいる二軍なら分からなくもない。彼らは次代の中心になり得る選手だから。投手はどうか。中5日にして明らかに失敗なので誰かが責任を取らなければならないだろう。昔の中5日思考をアップデート出来る人が来ると良いのだが…。

 

首脳陣には期待しない。枢軸の状態が来月ピークになるのを願うのみ。

 

 

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2021年10月 6日 (水)

ヤクルト(神宮)●0-3 スモール(笑)

ベンチの考えでは、大城・北村に打たせるより、北村・C.C.に打たせた方が点を取れると思ったのだろうか。マジ意味分からないスモール(笑)ベースボール。北村が三振することを考えなかったのだろうか。どう考えても前者の方がチャンスある。併殺を仕方ないと割り切れる考えはなかったのだろうか。思うように点を取れないからスモール(笑)に走る悪循環。

 

C.C.はよく投げたと思うが、捕手に長打はいただけない。リードを読まれてる証だから。あれで2点取られたことが痛過ぎた。

 

昨日の記事で5番以降はどうとでも、と書いたが、尚輝ありきでのことだった。まさか昨日好プレー見せた彼を外すとは想像できなかった。あれで改めてセンターラインに彼がいるアドバンテージを再認識出来たと思っていたが…。

 

どこかで一本出れば流れは変わると思う。そのきっかけが生まれることを願いたい。

 

 

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2021年10月 5日 (火)

ヤクルト(神宮)●2-3 不用意な被弾

不用意な1球が結果的に試合を決めてしまった。西浦に被弾した直後の初球、フォーシームがサンタナの腕が伸びるゾーンに入り被弾。この1球が実に勿体なかった。何故あんなに簡単に打たれたのだろう。これから追い越していこうとするチームにしては考えられない被弾だった。投げミスをした優貴もそうだが、真ん中気味に構えていただけの小林にも疑問。

 

岡本に一本でも出ていればという試合でもあった。小川のところで出来れば同点に持ち込みたかったが。こればかりは復調を待つしかない。というところで、2年前優勝した時の打順に戻そうか。2-4の並びは固定。松原を1番にしてあとは…5番亀井8番小林固定をやめればいいでしょう。亀井を控えに置いておけば今日の最後はZeeではなく亀井だったろう。

 

惜しかったのは分かるが、勝つしかない。

 

 

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2021年10月 3日 (日)

DeNA(東京)□3-3 確信弾と土俵際タイムリー

今永に四球与えた後の2失点が響いたけど戸郷は責められないでしょう。中4日登板が確定してるにも関わらず120球投げさせたベンチの問題。宮﨑に被弾したあとうまく間を取らせなかったことも含めて反省材料でしょう。

 

若林をバント要員で2番に使うぐらいなら、サカマルオカの並びで良かったと思う。丸は今永に強く、今年3アーチ放っている。実際に確信弾の4本目を打ったし、上位に据えた方が相手は嫌だったんじゃないかな。

 

廣岡と大城は見事だった。廣岡の確信弾、彼の強みが出たと思う。飛距離はやはり魅力的。大城は土俵際でよく打った。相手がフォーシームで攻めれば分からなかったが、どちらにせよ気持ちで運んだ気がする。

 

それにしてもこのカード、3戦目は不思議と引き分けが多い気がする。よく追いついた試合あり、勝ちきれなかった試合あり、スイープは共になしという。上位との差はその辺りかもしれないが。

 

数字上はかなり厳しくなっているが、観ている側を熱くさせる試合を期待したい。今日は出ていたように思う。

 

 

 

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2021年10月 2日 (土)

DeNA(東京)◯5-4 400二塁打記念日に…

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坂本最年少400二塁打のメモリアルデーに、坂本のサインボールが当選した。今日はもうこれでお腹一杯笑 決勝打となる犠牲フライの前に松原が一塁からよく三塁まで走ったね。空気を読まない投手のせいでメモリアルデーが台無しになりそうだったが、勝ちパターンがよく抑えた。高木の2イニング目は奇跡。プレゼント引き換えしに行って全くみてなかったけど笑

 

こういう喜びがあるから現地観戦はやめらんないや。

 

 

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2021年10月 1日 (金)

DeNA(東京)◯3-2 首を傾げながらも勝利

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負ける流れだと思ったけどね、正直。6回裏に丸の2点タイムリーで同点になり次の1割捕手には当然代打、と思いきやそのまま。目を疑う光景だった。100人中99人、いや、1,000,000人中999,999人が代打選択しそうなところで何故代えない、と。ノーアウト二塁三塁で1割捕手は何も出来ず三振、ワンアウト後重信が1ゴロのところで大城がよくわからない動きを見せて同点止まり。かなり嫌な流れだったが、皓太がワンアウト一塁三塁のピンチでも牧のバットを折るゲッツーで切り抜けると、裏に若林のヒットから坂本に長打が出て二塁三塁に。岡本申告敬遠で満塁となり亀井が最低限の犠飛で勝ち越しに成功。8回表をデラが抑えたその裏、先頭の丸がツーベースで出塁。次の1割捕手には当然バント指示。ところが、小フライという結果に。そのせいで追加点を奪えず9回表に。ビエイラは先頭を歩かせたが、後続をどうにか抑えて終了。ストライク入らないところで犠打というのは助かったかな。

 

スタメンおよび采配を見ると、正直よく分からないところがあった。二塁若林、一塁大城というフォーメーション組んだ割には初回松原フェン直ツーベースの後に犠打、智之四球直後に長打の出ていた松原に犠打、攻撃的なのか守備的なのか見えて来なかった。守備的ならセカンド尚輝で臨むべきだし、攻撃的に行くなら犠打は有り得ないし1割捕手スタメンという選択はないし、Zeeを外すこともない。迷走と映ってしまう。

 

多々疑問はあったが、勝てたことは一安心。丸は2点タイムリーのポテン以外しっかり捕らえられていたことが収穫。今のまま7番に置くとマトモに勝負してもらえないだろう。上位に戻すなら今でしょう。

 

しかし今の打線、ピッチャーが2人いるようなものでかなりしんどい。犠打もロクに出来ないとなるとなおのこと。上位で点取るしかないね。

 

 

 

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