那覇の連戦

2試合を終えて感じたのは、投手陣は良い形に仕上がっているなということ。土曜は戸田が打たれたが、今日は直江がピンチを最小失点で切り抜けた。あとの投手は無失点だった。そんな中で評価が変わりつつあるのは自分でも名を挙げるのは意外だが鍬原だった。智之との自主トレで何かを掴んだのか、スライダーのコントロールが素晴らしかった。彼をリリーフに据えられれば畠をスターターで使えるかなと。 打線は変わらず低調。ノー満から翔さんの犠飛1点のみというのは寂しい結果。その後にエスコバーから長打を放ったのを見るとやはり状態は良さそう。直後にマスリクのグロい走塁死を見ることになるのだが…アレはヤバい。 今日は礼都がショートだったが、良い守備もあった。尚輝は変わらずに良い。本番のショートは坂本だが、内野はかなり固くなる。ゴロピッチャーにとってはありがたいこと。 仲間からの報せで、名古屋でかなりお世話になった方が亡くなられたことを知った。ナゴヤドームの上から見てるからしっかり応援せえよ、という言葉を遺された。ナゴドだけではなくどこの場でもその言葉を忘れずに応援していきたい。そしてその方が特に応援していたのが尚輝だった。今年こそ掴んでほしい。