ヤクルト（神宮）●10-11 崩壊の始まり

2日前に書いた俺の不安的中。というか、俺じゃなくても分かるっしょ？さらに驚かされたのは木曜に先発した赤星がベンチ入りしてしかも登板したということ。結果は勿論失敗。中田のファインプレーに救われたが、同点打を許して川端の当たりも紙一重だった。ああいう無茶なことをされると投手が潰れてしまう。将来ある投手陣のためにも監督の解任と、暴走を止められない投手コーチの退任が必要だろう。崩壊の始まりの中5日起用と言って良い。次の監督が気の毒だ。

かと言って、私もプレーヤー全体に甘いわけではない。村上に火をつけた単独ドラ1（哀）と、オスナ復調のアーチを献上した筋肉だけのドラ2（肉）、こいつら今日ベンチも入らず何で一軍に残してるの？枠の無駄なんだけど。途中被弾するまで勝ち投手の権利を得ていたヤクルトの投手とは大違い。さっさと別の選手を登録するべきだ。

思えばスモール（笑）に始まりスモール（笑）に終わった週とも言える。チーム3位のホームラン数を誇る選手にバント（笑）で無得点。ワンアウト満塁の場面でスクイズ（笑）外され流れを失い逆転。動くような局面になってしまったのが問題とも言えるが。まぁ当の本人は中島のタイムリーで全て忘れてるでしょう。

捕手も問題。3裏の逆転で打たれた4本のヒットはいずれも追い込んでから打たれたもの。となると配球面の問題があったと感じざるを得ない。そして村上に被弾した場面、何故高くミットを構えてたのか、疑問しかない。何故勝負したという声も当然あるだろうが…。

次週は5試合。週末またも屋外デーゲーム（7月でやらせるなんておかしくないか？）。厳しい戦いは続くが怪我せずに戦い続けてほしい。

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