広島（MAZDA）◯7-5 やはり野球はホームラン

色々あったけど、やっぱり野球はホームランやね。堀田に経験積ませないで何でとねやねん、という不満持ってたら3点取られてヤバいなと思ったところで大城がアーチ。これでまだ行けると思わせた。尚輝の走塁ミスがなければもう一点入ったところだったが、相手ベンチは岡本さんにセンター返しの良い当たりされて嫌な予感を抱いたのかもしれない。九里亜蓮を5回で代えてきた。そのかわりっぱな、ケムナから坂本が久々のアーチで1点差に。そこからチャンスが生まれ、大城の併殺打の間に同点に追いついた。次の回、フルカウントから矢崎の甘く入ったスライダーを坂本が捕らえて勝ち越し2ラン。その後追いつかれたが、8回に尚輝が森浦からタイムリーを放って勝ち越すと、9回に左キラーの丸が156km/hのフォーシームを流し打ちで駄目押し弾。あれで大勢を楽にした。主軸に4アーチが飛び出し連敗をストップした。
若干ササ岡采配に助けられた感はあるが、3点差をひっくり返してどうにか勝つことが出来た。とりあえず、とねとしげのぶは落としておきましょう。坂本と丸に火をつけてくれてありがたい。やっぱり彼らが打つと勝つよなぁ。尚輝はミスを取り返したところがこれまでとの違いなのかもしれない。そこで左右病が出てこなくてよかった。逆に相手は丸に左腕を当てて大失敗。データって大事よなあ。
火曜からのヤクルト戦に向けて、打の主軸に結果が出たのは大きい。ホームで連勝といこうじゃない。
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