宇田川がMVPと思いきやラオウがMVPとは。山﨑颯がまさかの4失点を喫したが、どうにか逃げ切った。まさかランチパッククローザーで日本一になるなんてシーズン中は考えもしなかったなぁ。この配置転換はファインプレーと言っていいでしょう。
今日は4点取られたとはいえ、オリックスの守りが上回ったということ。それも、山本由伸が1試合しか投げなかった上での結果だからね。神宮で山﨑福が抑えると見た中嶋監督の判断が正解だった。なかなか出来ることではない。期待に応えた山﨑福は見事。でも、尚輝に当てた恨みは消えない（笑）
宇田川と比嘉の働きが大きかった。ピンチを断ったことで勝利に繋がった。彼らが表彰されないのは不思議だが、いなければこの結果にはならなかった。もっとクローズアップされて良い選手。
これで2022年のNPBは終了。オリックスファンの皆様は存分におりほーしてくださいまし。
よろしければクリックお願いします。
1安打じゃ勝てんわな。にしても…5戦目9回裏のワンプレーをきっちり処理していたら今日ヤクルトが胴上げしていたかもしれないし、短期決戦は本当にワンプレーで潮目が変わるものだと実感した。山本由伸を使えなくなったオリックスが王手だものね。
明日宮城は飛ばしていくでしょう。4回まで投げれば比嘉、宇田川、平野佳、山﨑颯、ワゲスパックと繋げられるのだから。まだ結果は分からないけれどオリックスが日本一になったら宇田川か山﨑颯MVPになるんじゃないの、というぐらい彼らが機能している。彼らを簡単には打てない。
明日で終わるか、明後日までもつれるか。楽しみではある。
フェニックスは2-3負けだけど、中継ぎで出てきた石田が良い感じに放れていた。146km/hのフォーシームの精度を上げれば思ったより早く出てくるかもしれない。3回1オカダディ（怒）と上々の投球。
バースデーを見た。テレビで見ると浅野くん171cmに見えないぐらい大きな身体してたなぁ。期待しちゃうね。
よろしければクリックお願いします。
スター吉田正尚はドラフトではオリックスの単独指名だった。その年我が軍のインケツGMは桜井俊貴単独指名（笑）マヌケとしか言いようがないインケツGMのことをまた思い出してしまった。
紅林にスモール（笑）させた中嶋のキテレツ采配が吹き飛んだ負けガフ劇場、いや、吉田正尚の特大アーチ。京セラドームのオリックスファンは打った瞬間総立ちして、吉田正尚も確信する完璧弾。
明後日オリックスが勝てば面白い。8戦までもつれる可能性もある。宇田川、山﨑颯を外しての勝利は大きいでしょう。
しかし改めて思う。インケ堤はマジでキングボンビー。
よろしければクリックお願いします。
交流戦の時に初回3点奪ったランチパック、じゃなくてワゲスパックがクローザーになるとは。来年見ないと思ってたけどこれは残りそうだな。
しかしまあ本当にギリギリの戦いをしている。宇田川と山﨑颯の2人がイニング跨ぎ。明日使いづらくなるがどうするのだろう。
ヤクルトが勝つためには2番山﨑ではなく丸山ではないだろうか。9回にツーベースを放ち同点のチャンスを演出しただけに相手が怖がるかと。
偶然にもフェニックスリーグも1-0.秋広のタイムリーで逃げ切りに成功。秋季キャンプの強化指定選手間違いなし。
育成1位の松井颯はどこも指名されなかったのを見て急遽指名したらしい。田中千晴とどちらかというところだったようで早期の昇格も期待出来そうだ。
よろしければクリックお願いします。
景色を変えての一本となったが、まさか一番に山田を起用するとは思わなかった。当たってない選手を一番多く打席に立たせようという決断はなかなか出来ないこと。驚かされる起用だった。
この3戦を見てもやはり野球はホームランということやね。いいところでホームランが出てヤクルトは無敗。一本も出ていないオリックスは引き分けを挟んで連敗。ここにきて外国人外れが響いているか。明日の山岡で勝てなければ京セラで決まる可能性は高まる。
山口と八百板が戦力外となった。山口はどこに行っていたのかという感じ。コンディションが戻らなかったことが響いたか。八百板は高校時代共に戦った船迫が入ってさらにやる気が出そうなところで無情にもこの結果に。戸田は育成を打診というところだがラストチャンスとなりそうだ。
フェニックスリーグでは今日も井上が好投。ファームでやることはないのかもしれない。このオフにウェイトをやりつつ新しい球種を覚えていけば面白い。開幕ローテなるか。
よろしければクリックお願いします。
野球は分からないよなぁ、本当に。打たれるとしか思えなかった山﨑福が4回無失点1打点。防御率0点台のクローザー阿部が内山壮真に同点3ランを被弾。しかしその後クリーンアップを完璧に封じた、と。12回ツーアウトランナー二塁から木澤のワイルドピッチで一気に生還、と思いきやボールがベンチに入ってテイクワンベース止まり。ものすごい強運だなと。そしてドロー。
ヤクルトの収穫は宮本丈を使う目処が立ったこと。サンタナが指名打者にまわるのでどのみち出番はあったろうが、今の山﨑より2番に使いたいところでしょう。守りで穴となっているサンタナのライトが無くなるのもプラス。
オリックスは唯一負けなかったことだけが良かったぐらい。リーグ戦を見ていないから分からないのだけど、今日投げてた投手の中で阿部が一番球が走っていなかった。ただ、山崎颯をはじめとしたリリーフ陣は良かった。火曜は宮城が長く投げると思われるが、リードで彼らに繋ぎたいところ。
自軍の話だと、大量に自由契約選手が出たことか。皓太と梶谷が開幕に間に合わないとなると痛い。平内と優貴は怪我した時期で覚悟していたが。太田と横川は本当に後がないと思って臨むべき。梶谷が戻らないことで外野は1枠空く。FAという手があるかもしれないが、萩尾、秋広、増田陸に競わせるというほうが良いのではないかと。まぁ、ポランコをどうするか分からないので何ともだけど。秋季キャンプでどう変わるか楽しみにしよう。
よろしければクリックお願いします。
ヤクルト相手にスモール仕掛けた監督の采配が悪かったということでしょうな。2点差で宗が出た後に中川のところでエンドラン指示。ボール球になったので空振り憤死。ランナーを溜めなければならない場面で何故仕掛けたのか理解に苦しむ。あれで小川を助けたのは間違いない。ランナーを置いて吉田正尚という場面に出来なかったことが問題。
とはいえ、パワー不足なのは否めない。巨人は今年神宮で9勝4敗だったが、それはホームランを打てる打者を揃えていたからこそ。ラオウが今ひとつで吉田個人軍となると厳しいなあ。
塩見は内から上手くバットを出したアーチだった。そしてホセ・オスナはシーズン後半からの好調を維持。明日山﨑なんちゃらという噂があるが本当なのだろうか。無理でしょ。
熱い試合でも歌ったりしないマナーの良いファン同士というのは素晴らしい。どこかのチームとは違うわね。
よろしければクリックお願いします。
原監督、今年1番の働きを見せる。まぁ、競合相手が同じくくじ運の悪いどんでんで良かったとしか。その結果、近年にない最高のドラフトになったと言える。
1位 浅野翔吾（高松商）
多く書かずとも知られている甲子園で輝いた選手。本人が自信を持っているのが選球眼というのを聞いて何としても獲得してほしいと思っていた。高卒外野手の1位指名は初めてだとか。歴史を変えた選手。いきなり背番号一桁も、あるかなぁ。
2位 萩尾匡也（慶應大）
つい4日前、試合には負けたものの9回ツーアウトから同点3ランを放つ勝負強さを見せた。そこで名を知ることとなったが、この秋打撃3部門トップ。文徳高校時代は43本のアーチを放った。一つ上に村上宗隆がいなければ甲子園に出ていたかもしれない。巨人スカウトのコメントが聞かれなかったので縁がないかなと思っていたらまさかの指名。
3位 田中千晴（國學大）
身長と球速、これで候補に挙げたが、3位指名。浅野プラスリストアップした選手から2人なら最高と書いたが、実現するとは！田中、と聞いた時は田中幹也かなと思ったが、自分が書いた千晴が呼ばれておおっ、となった。
4位 門脇誠（創価大）
前日にコメントいただき知ることとなったが、成績を見るとリードオフタイプなのは間違いなさそう。今日の地上波でも親子の映像が流れていた。阪神帽子とユニを纏っていたが、阪神ファンの巨人選手は大成する可能性はあるので楽しみ。
5位 船迫大雅（西濃運輸）
全く知らなかったサイドハンドの投手。青柳になるか田原になるか。八百板卓丸の同級生。
育成で松井、田村を獲れたし満点ドラフトと言って良いでしょう。個人的には相澤白虎がめちゃ地元なので応援したい。大満足なドラフトとなった。
よろしければクリックお願いします。
明日ドラフト会議が開かれる。一位指名は公言しているが、外れた時、または二位指名で誰を取れるかがキーとなる。浅野プラス1、または以下の選手から2人を取れれば良いのではとリストアップ。お待たせしました。ここで公開。
田中千晴（国学院大）
菊地吏玖（専大）
河野佳（大阪ガス）
友杉篤輝（天理大）
西村瑠伊斗（京都外大西）
森下翔太（中央大）
内藤鵬（日本航空石川）
小孫竜二（鷺宮製作所）
山田健太（立教大）
山田陽翔（近江）
萩尾匡也（慶應大）
これをまとめ上げたのは昨日だったが、偶然にも今日時点でどこも指名宣言していない。荘司という投手もいたが、巨人のスカウトが織田だった時点で外し。3位以下は知らん。浅野プラス2人なら万々歳。外れても2人取れれば、という感じで。
明日は生で見守りたい。
よろしければクリックお願いします。
フェニックスリーグでは待ってました秋広の一発。映像見たけど音が半端ない。猛打賞でこれからは良い当たりが出続けそうな予感。試合は1-3だったが温大の好投はこれからも期待させるには十分だ。
一軍はケース打撃の練習。主力にスモール？とは思ったが、岡本あたりは面白そうに取り組んでるから良いのではないか。状況に応じた野球を出来れば得点数も増える、ということでしょう。
明日はフェニックスリーグの試合なしということでドラフト一色となるでしょう。お楽しみに。
よろしければクリックお願いします。
小林は.250打てる、これを言えるコーチはいなかったのではないか。自信の表れなのかもしれない。そこまで打てるようになれば大城の休養日を作れるしマイナスにはならない。小林で.250打てるなら.200近辺でうろついてた'93どんぐりーずを何とかしてくれとも思ったり。本音は思い切って若手にスライドしてほしいところだが。
フェニックスは赤星が5安打2オカダディといった内容。まぁ、やってくれるでしょう。試合はナックルボーラーが出てから展開が変わって礼都の走者一掃長打で勝ち越した、と。平内が途中で下がったのが気になるぐらいかな。
少し空いた時間でドラフト候補を調べていた。まぁ、2巡とも有望株を取りたいね。今年の指名数が少ないのも納得という候補だった。あとは掘り出し物がいるかどうかでしょう。
よろしければクリックお願いします。
オリックスの日本シリーズ進出が決まり、日本シリーズは優勝チーム同士での戦いとなった。うん、これで良い。パワーピッチャーの揃ったオリックスのリリーフも魅力的だなぁ。高山コーチ効果なのかは知らんけど、今日出たリリーフはドラフト6位以下でしょう？これはスカウティングと育成の勝利と言えるのではないかな。久保巡回コーチに育成は期待しよう。
紅白戦は岸田、八百板、保科がアピール。デーブコーチが森友哉を思い出させると評した保科が強化指定選手になるかもしれない。フェニックスではオカダディに京本がアピール。京本はファームデビューした時も好投していたので連続して結果を残したこととなる。上背はあるので楽しみな素材。
ドラフトは5日後。ぶっちゃけほとんど情報を見られていない。前夜までには予想をアップしたいと思うがなかなか時間が…。
よろしければクリックお願いします。
昨日はお休みしてしまいました。セリーグの日本シリーズ進出チームが決まった。7回の無安打5得点は、笑うしかなかった。佐藤輝明にスモール（笑）も吹っ飛ぶ劇場だった。ああならないよう、この秋は内野陣をさらに鍛えて強固なものにしてもらいたい。12球団1のレベルに。
来年のコーチ陣が確定した。一軍は報じられたとおり。ファームの巡回コーチに知らない人が加わり、何故か到が打撃コーチになってたことには驚いたが。外野で飛び抜けた選手がいないのでいかに鍛えられるか。
明日は紅白戦のようだが所用で行けず。G球場久々に行きたかったなぁ。
今日カード会社からのメールで覚えのない大金を昨日使用したという速報が。何かと思ったら、来年のWBCチケット当選していたためだった。早くからドームに行けそうだ。
よろしければクリックお願いします。
ホセ・オスナ、ドミンゴ・サンタナに着火したのは明日以降に大きく響くだろうなぁと感じた初戦。しかしサンタナって終盤出たり出なかったりで万全でないのかなと思ったけれど、バックスクリーン上段に運ぶのだから凄いパワーだわ。このヤクルトに勝つには打つしか無いのよね。それを何度も制したので出来れば戦いを見たかったが。
パリーグはやはり山本由伸相手という重圧なのでしょう。1点も与えたくないとなり慎重になった結果押し出し3回、と。
というところで順当に首位チームが勝った。このまま進んだほうが良い。
フェニックスでは賢慎が154km/hを記録していた。再現性をいかに高められるかでしょう。安定したフォームを見つけてほしい。増田陸は期待どおり。鈴木大和が連日結果を残せている。今日の2盗塁は大きなアピールになったか。
よろしければクリックお願いします。
世の中そんなに甘くない、という一言にどの口が言うかと非難殺到だったみたいだが、まあ納得、と。
フェニックスでは直江が好投したようで。8回まで投げたのならそのままでもいい気がしたが、色々な人を投げさせなきゃというところでフェニックスでは平内がストッパーか。2試合で横川以外無失点という結果。継続して欲しいね。
一軍練習どころか侍JAPANの試合までウォーカーがいることに驚いた。この時点で契約延長は確定と見るべきか。シーズン終了翌日に外国人は帰っているものだが、ここまで長くいるのは珍しいこと。守備練習漬けでちょうどいいのかもしれない。この様子なら二月のキャンプイン前に来日しそうかな。練習時間が出来るのは何より。
よろしければクリックお願いします。
色々あった試合だが、恐ろしいものを見た気分になった。9裏ワンアウト満塁となったところで、代打大田かな、と思ったら、何と藤田！そして初球セカンドゴロ併殺終了。この馬鹿采配は無いわ〜。パワーピッチ相手に年寄り出してどうすんの？対阪神OPS1超えの大田を温存してコレ。自ファンだったら発狂もんだぞ、これ、マジで。スモール（笑）脳同士の戦いは、リーゼントさんのキテレツ采配で終了。ポカーン、ってなるわな。クソ采配だというのはトレンドに大田泰示が入ってることが証明している、と。
笑えないCSはこの辺で、フェニックスリーグが始まった。投手は、横川以外良かった。まぁ3ラン被弾はいただけないけどその前にカトレンが普通に捕ってりゃ終わってたからそこは擁護。不満は打線かなぁ。岡野相手に6回1点じゃあ一軍では厳しいぞと。プロスペクトの礼都、陸、秋広がノーヒットというのも残念。彼らは一打席一打席が大切となる。
平日だとフェニックスライブ観戦は出来ないのがなぁ。しばらくの我慢。
しかし、代打藤田。これは本当に衝撃。
よろしければクリックお願いします。
今日もセリーグ中心にテレビ観戦。パリーグはギータのグラスラで終わったな、と。打ち直しでホームランにできるのだから大したもんよ。
セリーグ2試合目、ヒーローは伊勢でしょう。ワンアウト三塁のピンチをゼロに抑えてイニング跨ぎで8回三者三振。これだけでも十分評価出来るが、8回を迎える前の嫌な流れがあった上でだからより価値がある。
んで、その嫌な流れ。某監督に勝るとも劣らない愚策スモール（笑）で自爆というね。宮﨑にバントをさせてでも、と思ったのだろうが、一番当たっているソトの前でワンアウト献上して進塁させても、歩かされるから意味無いの。直後の5-3併殺は自軍だったらかなりイライラしたろうな、と。どちらか1人駄目なら終了というスモールよりタチが悪かったが、この流れを断ち切った伊勢が凄かった、と。
両チームが勝つにはいかに良い形で近本、ソトにまわすか。つまりこの2人がキーマンということ。先制点が大事なのは間違いない。
やっぱり中田翔にバントはねえよなぁ、と思い出した今日であった。
よろしければクリックお願いします。
いよいよネタがなくなってきた。CSはセリーグ見てたけど大して書くこともないのよね。まあこのCSもブラック監督がおかしなことしなきゃ出られたわけだが…。
フェニックスリーグのメンバーが発表された。伊織がいないのでもう一軍扱いということかな。投手は育てたい人を連れて行けてるかなと。野手はだいぶ若いメンツになったなぁと感じた。礼都、陸、秋広が中心となるのでしょう。気になったのは育成捕手登録の大津。彼はショートとして連れて行くのだろうか。多くいる育成選手から選ばれたのだからかなり期待しているのではないかと。
来月は練習漬けなので実戦経験を積めるのはこの時期。一球一打席を大切にしてほしい。
よろしければクリックお願いします。
深夜にコーチ人事を知ることとなったが、まずは好印象というところかな。定まっていなかった野手コーチの役割が明確になった。そして復帰するデーブさんは理論派かつデータ重視。早打ち凡退が増える可能性もあるが、1発で仕留められる打線になるかもしれない。若い人の成長ももちろんだが、中堅どころの尚輝、大城の成績も伸ばして欲しい。走塁のスペシャリスト・尚広が戻ってきたことでさらに走力が上がることも期待。投手は阿波野さんが戻ってくる。巨人時代に結果は残せなかったが、中日投手陣を3年かけて改善した。大福丸のようなリレーを生み出せるか。そして決まれば初の巨人入りとなるのが久保さん。近鉄、阪神、ソフトバンクで実績を多く残した。期待するのはもちろん育成。脱皮しきれなかった投手が化ける可能性はある。そして育成から支配下になる投手も出てくるのではないか。
朝知ることとなった戦力外。さくらい、井納ァは特に驚きもないし、勝俣も守るところがない。とねが残ったことが意外というぐらい。野手はしげのぶなどの中堅組は来年だめならもう先はないと思って臨むべき。廣岡、礼都、秋広が伸びたらポジションないぞ、と。
名前の挙がったコーチ就任が実現するなら、楽しみではある。
よろしければクリックお願いします。
横川はもともとスコアラーなので退任は納得。金は何してるかよく分からなかったのでこれも納得。村田は中途半端な役割になり気の毒ではあるが、エラー増の責任を取らされたのかな、と。サネは防御率悪化の責任か。まっちゃんや後藤はよく分からない。
この人事で感じたのは、慎之助コーチが2軍時代に抱えていたコーチがほぼ一掃されたな、と。慎之助監督になる際にそのままというのは力不足とフロントが判断したのだろうか。
役割が大切だと思う。打撃は打撃、守備走塁は守備走塁で分けるべきかなと。センターライン経験のあるコーチを守備走塁コーチに据えたほうが良いだろう。誰がくるか注目だ。
そして、オフェンスコーチ兼ヘッド、ディフェンスコーチの役割はどう変わるのか。蓋を開けてみたらどうなることやら。
よろしければクリックお願いします。
開幕3戦目の9回表、デラロサが四球を出しながらもショートゴロ併殺、と誰もが思ったところで廣岡がファンブル。この試合初回に柳から4点奪いながらも終わってみれば延長戦の末、5-7で敗れてしまった。この試合も今年を象徴するものだと思う。今年はエラーが多かった。結局阪神がリーグワーストになったが、それまではダントツでワーストだった。
坂本、尚輝、岡本だけで30のエラーは多い。数年前は鉄壁だった内野陣が崩れているようにも感じた。中田が一塁でなければもっと増えていたのかもしれない。美技も見せる選手たちだけに、また鍛え直せば改善は出来るように思える。誰が指導するかだろう。
外野、丸は今年かなり大変だったろう。何せ両翼がザル状態だったから。ウォーカーは打球へのアプローチは改善されたが、送球はまだまだ不安定。ポランコは上背でファインプレーもあったが、アプローチは遅く長打を生みやすかった。1年間守り通した丸もUZRなどは下がっている。両翼どちらかに行く転換期かもしれないが、センターがいない。ここは来年も変わらないように思う。ただ、チーム全体的にスローイングは弱いかな。肩が強いのは松原ぐらいだが打力が小林以下になった今はキツい。
失点を減らすには投手の力も大事だが守りも大切。秋と春で鍛え直してもらいたい。
よろしければクリックお願いします。
このまま終わってたまるか、ではなく、このまま終わってくれ、と心の中で突っ込んだのは私だけではないでしょう。怖いのは慢心があったというコメント。どういう意味だろう。現有戦力を使えないと判断して補強するということなのだろうか。コーチに任せず全て自分が背負うということだろうか。どちらも最悪のパターンなんですけど。
データより役割、左右病、先発中4起用、マシンガン継投などなど、もう古い考えには限界なのよ。他所の球団が様々なデータツールを駆使しているというのにそれを活用しようともしない。癇癪交代などでリリーフを疲弊させる。後の展開を考えないスモールなどなど、采配に問題点が多々見られた。采配次第ではAクラスもあったと思っている。2年連続借金、Bクラス、ホームで弱いという問題点がありながらも続投というのが信じられない。フロントの判断を残念に思う。
コーチ人事は様々な人材が浮かぶだろうが、あの監督の下じゃ力を活かせないのではないかとも思っている。継投を仕切るから投手コーチのプラン通りにはならないし、待ち球四球を良しとするコーチが来てもその通りにならないのではないかと。なので、人事に関しては願望を書くより静観。というか願ってもね、とネガになる。
前身ではなく後退になりかねない。そう思わせるニュースだった。
よろしければクリックお願いします。
データを見てみると、救援投手の防御率がリーグワースト。超ジャイアンツでも放送されていたが、8回の失点率が一番高かった。セットアップが固定されなかったこと、ビハインドで抑えられる投手がいなかったことなどが考えられる。中川皓太がいればそこに収まったろうが、代わりの人選が違っていたかもしれない。春先にNTTリレーと書いたが、そのNTをデラロサ、高梨にすればまた違っていたのかもなと思う。特に高梨は勝ち負けの絡まないところで連投させられたり気の毒な使われ方だった。
運用下手が目についたのは広島戦3タテとなった3戦目。満塁で代打堂林のところで、前日2イニング投げていた鍬原を投入した時は目を疑った。そして結果は初球満塁弾。意味の分からない継投で失点、これも防御率悪化の一因だろう。
四球減をテーマに掲げながらもリーグワースト。技術が無いからとも言えるが投手コーチは最善を尽くせたのかというと疑問。練習メソッドから疑問に感じたほうが良いのかもしれない。
今日は退任のニュースが出るかと思ったが、出たのは育成選手の戦力外。そこはまぁぶっちゃけチームには響かないが。黒田響生は怪我で残念な結果となってしまった。こういう事態が起きないことを願うのみ。
よろしければクリックお願いします。
相変わらず打線は低調で丸のタイムリーと、押し出し死球と犠飛のみ。結構ヒットは打たれたものの智之は無失点。最終回に坂本が併殺取り損ねて危なかったが、大勢が三振で締めて智之2桁勝利、大勢新人セーブ記録到達という最低限のことは出来た。
現地でなくテレビで見たのは正解だったかな。内海のラストマウンドと胴上げも見られたので。G球で始まりG球で終わる現役生活。感慨深いものがあるねぇ。
ジャイアンツの2022年はこれで終了。振り返りだったりこれからの展望だったりは書いたりするけれど一つの区切り。今年も全試合欠かさず書き続けてきました。多くの方に見ていただき、あと約4万アクセスで300万到達。来年はそれが達成出来るように変わらず毎試合更新していきます。1年間ありがとうございました。
よろしければクリックお願いします。
以前呟いたとおり、岡本がキーマンとなる、その通りの結果となった。岡本で終了。あの流れで5-3の併殺打で終わらせるあたりが今年の内容。
大勢の3連続三振は素晴らしく、周囲は声を発していたが、私はそこまででもなかった。むしろ代打藤田という謎采配でチャンスをくれたことが流れを大勢に与えたのかなと。ガチなのは今日でよく分かる。
そんな流れでサカマルが康晃からノーアウト一塁二塁というチャンスを作ったのに、アレ。明日のチケットはあるが長い時間かけて消化試合は見に行かないだろう。
挨拶はシーズン終了後に改めて。明日の朝刊に原退任とか出てないかなぁと思い今日は終了。
よろしければクリックお願いします。
最近のコメント