インケツドラフトの7年後に
気づいていた人はかなり少ないかもしれない。シーズン途中から何人かの選手をひらがな表記にしていたが、実は戦力外になるだろうなぁと感じたことでそう書いていた。形はそれぞれ違ったが、チームから出る選手を2人見事に当ててしまった。さくらい、とね、と。
今日は現役ドラフトが開かれた。そこでとねが出ることとなったのだ。そして巨人が指名したのは、さくらいと同じ年にドラフト指名されたオコエ瑠偉。インケツドラフトから7年後、まさか当時私が指名を願ってたオコエがこういう形でチームに加わるとは、世の中何が起こるか分からないものだ。その年の当たりは吉田正尚、今永昇太、小笠原慎之介。そこにオコエが加わることが出来るか。これからの取り組みにかかっている。丸、ウォーカー、そして来ればブリンソンの壁は厚いが、守りで魅せられるか。チャンスと思い目の色を変えて取り組んでほしい。廣岡大志と同い年。ポテちゃん(byデーブ)がまた増えたな。どちらか化けられるか。
ビーディ獲得、ブリンソン調査、少しずつ来年の形が見えてきた。楽しみだ。
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コメント
Takaさん、お疲れ様です。
そうだったのですね、とね、さくらいの表記には気づきませんでした。
オコエも前球団では期待されながらもなかなか伸び悩んでいましたが、気持ちを新たに外野の一角に食い込めるかどうかですね。
まだまだ外国人の補強も続きそうですね。これからの獲得情報が待たれます。
投稿: 関西のジャイアンツファン | 2022年12月11日 (日) 12時00分
関西のジャイアンツファンさん
まあそもそも出番自体少なかったのもありますね。
現役ドラフトに出されたことに危機感を抱けているかどうかですね。現在地を再認識して取り組んで欲しいものです。
ビーディ後の補強は外国人投手と打者それぞれ1名になりそうですね。
投稿: Taka | 2022年12月11日 (日) 12時59分