9回表に変なことするまでは最高のゲームだったんだけどね。あれを最悪のゲームにする監督が凄いわ。インケツ高橋周平がヒーローインタビューというまさかの結末は予想出来なかったわ。BDのQSをお膳立てする飛び出しに凡打という戦犯だったところがねぇ。最終回の継投に関しては、出てきた時点で、え？となったけどね。そういう時はえてしてああなるというものの、酷すぎるわね。まさか監督がスモール（笑）立浪以下とは。
最終回の継投はロペスと高梨を潰す最悪手。信じて出すなら最後まで使えば良いわけだし。そして実績を鑑みれば高梨のほうが信頼出来るわけ。大勢を使えないという状況なら誰を最後にするか、という覚悟が無かったと。初戦から早速マシンガン継投。大江とバサマが完璧に抑えていながらも、ありゃあ無いわ。
打線はよくやったと思うよ。小笠原を少しずつに苦しめて8回に逆転したのだから仕事はしたでしょう。翔さん素晴らしかった。140球投げさせる立浪もトンデモだったけど。
トップがぶち壊すという最悪の幕開け。この流れを変えるのは難しい。
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相手を2安打に抑えて勝利。赤星に注文をつけるならフランコに対する被弾は不用意だぞ、と。楽天打線で唯一マークしておけばいいところで初球アウトコースの甘い半速球はそりゃ運ばれるよ。ローテの1人ならソロの一本くらい、となるが、柱になるにはああいうところも慎重にいかないとならない。その可能性がある投手だけにね。より高みを求めたい。田中豊樹の支配下は保留。ツーアウトとってからノー感じの浅村にあわやという当たりを喰らっては。梶谷のスーパーキャッチに救われたが。
梶谷の話になったので、即支配下？と疑問だったが、今日の動きを見たならゴーサインも納得。オコエもうかうか出来ないでしょう。タイムリーは飛んだところと相手のシフトが幸いした感じ。打撃はこれから。外野ならどこでも大丈夫というのは心強い。
坂本は攻守の動きを見ても問題なし。今日の2点タイムリーは若大将が引き出した感じもあるが、ツーベースというところが良い。守りでは辰己のショートゴロを回転して正確なスローイングでアウトに。この坂本が7番というのは以前なら考えられないこと。簡単な打線ではないよ、相手にとっては。
岡本、大城が結果を残し開幕から準備OK.戸郷は平日カードに投げるとして、大勢が恐らくファームで一度投げて開幕という感じかな。
5点取れそうな試合だったが打撃内容は悪くなかった。オープン戦通じて投手は安定していた。これを一年続ければ良い結果が見えてくる。
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グリフィンは四球が多かったかな。今日の反省点はそことして、正捕手と一度組めたことは良かった。これから徐々にお互いを理解していくこととなるでしょう。千晴、直江は完璧な内容。ヨアンロペスは2本ツーベース喰らいながらも無失点で乗り切った（最終回始まる前に寝ちゃったんだけど…ツーベース2本で0点とは不思議な）。
マルチヒットを打った選手がいなく、6安打ながら5点とは実に効率的。大城にタイムリーが出てやはり正捕手だなと。ブリンソンの犠飛は一瞬3ランかと思ったが、パワーはやはり魅力的。打順はクリーンアップ〜下位が良いでしょう。
ヨアンロペスに若干不安はあるものの、リリーフはある程度揃ってきた。あとはスターターがリードを守れば勝ちを重ねられるかな。QS成功率をいかに高められるか。
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まあBDが開幕までどう調整するかだね。連続被弾に四球4、これでは0点。リードがどうかという点も気になったところだが、コントロールの精度を上げる必要がありそうだ。
リリーフ陣は好材料。代木大和三者連続三振、キャンプから抱かせた期待以上の結果を残すかもしれない。右の中継ぎも千晴、バサマ、直江と層は厚くなった。田中豊樹は支配下登録なるか。
支配下登録といえば梶谷の即登録には驚かされた。ファームで状態を上げたという話は聞いてないのだが、どうなのだろう。無条件で一軍となるとそれはまた違う気がする。
オコエの競争相手となる日本人野手が必要なのかなと感じる。今の控えを見ると、ちょっとオコエが安心しちゃうかなと。本来はそこに陸などが入ってくるべきだったが今は二軍。代打枠のチョーさんはともかく、しげのぶで決まってしまうというのは不安だったりする。まぁ、増田大輝をユーティリティで使うぐらいなら礼都に外野もやらせて出番増やせよ、という勝手な考えを抱いたりもしている。
ファームは荒れに荒れた。優貴はもう少し時間がかかるかな。富田は評価されていただけに1回6失点の大炎上は意外だった。10失点ということで山瀬は反省点のほうが多いだろうが、打撃は明らかに変わった。肩はトップクラスだけにあとはリードだけだ。
ここまでのチーム全体を見ると、このまま不甲斐ない中間どころは一掃されるな、と。その読みを覆せるか。
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再放送見てからでも良いかなと思ったけど、結果だけ見て感想を。
ここにきてメンデスがスターター候補に名乗りを挙げたか。智之の状態が不透明な中で1人加わるというのは大きい。戸郷、グリフィン、BDは確定。残り3枠は智之、赤星、メンデス、横川から選ばれることになるかと。
中継ぎでは田中千晴の逆転一軍入りがあり得るかな。角度のあるストレート、落差のあるフォーク、面白い存在。リアルタイムで見てみたかった。松井颯は明確な課題に取り組めば良い。ネットでは廣岡が悪いから気にすることはないと書かれていたが、やはり四死球を減らさないと生き残るのは難しい。
一軍内野手はもう確定でいいと思う。翔さん、尚輝、世界の岡本様、坂本、マッチ、門脇、礼都。この試合で一番納得出来なかったのは、長野と若林に2打席与えてるのに、明らかに内容と結果が伴っている礼都に打たせなかったことだ。廣岡、石川、しげのぶにも打席はあったのに。
丸とブリンソンの右中間は確定。レフトはオコエが最有力候補。そこにダディや長野が入ってくるのだろう。
打順はわからないが、上位に尚輝と丸は欠かせないでしょう。その後世界の岡本様と翔さんが続く、と。あとは流動的。
ぼちぼち一軍の陣容が見えてきた。あとは監督がどう使うかだね。
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日本代表の中でも、応援しているチームの選手が出てくると思い入れは違ってくるもの。大舞台で出番のあった戸郷翔征、岡本和真、大勢が世界一に貢献したことにものすごく喜びを感じられた。
戸郷はトラウトと、今大会5アーチのターナーから三振を奪う2回無失点の好投。岡本は2-1から突き放すソロアーチを放った。大勢は7回に四球からピンチを迎えたものの併殺で無失点に抑えた。と、結果だけ書くとこんなに短くなるが、偉業を成し遂げたと言えるでしょう。また、このような舞台で信じて起用した栗山監督に感謝したい。これ以上ない経験をしてチームに戻ってくるのが楽しみだ。
ドリームチームの試合はこれで終了となるが、改めて野球の素晴らしさを感じられた。注目を浴びる中で大きなことを成し遂げた選手達を素晴らしく思う。
すぐそれぞれのチームに戻りまた新しい戦いが始まる。彼らのプレーを今年も楽しみにしたい。
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横川凱の投球は今日の相手に見せたくなかったな。開幕2カード目の相手だから隠しておきたかったところ。しかしとても内容は良かった。林の三塁打ぐらいでしょう、しっかり打たれたのは。去年までの彼とは全然違う。腕を振れているし、新しい武器のシンカーも良い。髙橋優貴、井上温大に劣らない成績を残せる投手になると思う。
去年ほどのストレートではないのかもしれないが、伊勢から礼都と門脇が打てたのは良いね。走塁死に関しては残念だったが、三塁での強肩も見られたし楽しみな選手だ。そんな楽しみな選手に代打長野、ねえわ。チョーさん出すのならランナー二塁で松原なんかを使った時でしょう。完全に松原はそこ投げておけば怪我しないっていうところを把握されている。代打で期待する選手でないことは間違いない。
本当に、礼都レフトやらせない？センターだけ競争にしてさ。
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クリーンアップのおかげで決勝進出。吉田正尚様の同点3ラン、9回1点ビハインドから大谷翔平魂の初球長打。長打というところが大きい。1打同点というところでクローザーにかなり重圧をかけられた。決めたのはノー感じだった村上宗隆。センターオーバーでサヨナラ。3点ビハインドの試合をよく返した。
明日山本由伸様が投げると思いきや今日の2番手。ダル－今永－大谷で繋ぐのでしょう。そして大勢が締めて世界一へ。今日は勝利投手になった。良い準備が出来てあとひとつ。
明日は皆様お休みでしょうか。私は仕事です。パソコンに向かってコツコツと…アマプラ見ます。許せ笑
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負ける試合ではなかったなぁと。序盤で先取点を取れなかったこと、ノーアウト一塁二塁から岸田がバント出来なかったことが響いたね。しかし5安打7四球もらってゼロはなぁ。
開幕投手候補のグリフィンは問題なし。自らもう少し投げたいとブルペンに残って投げたみたいだし、開幕に向けてしっかり準備しているな、と。リリーフの中では田中千晴が光ったね。上川畑に被弾した松井颯ー小林のバッテリーは甘いということで。あとは簡単に走られすぎかなぁ。4点目なんてそう。勿体無い取られ方だよね。
今日一番のニュースはファーム開幕戦浅野翔吾猛打賞デビューでしょう。マルチ二塁打に盗塁と見事な活躍だった。5年前に川崎まで直接見に行ったファーム開幕戦で見た岡本和真以来の衝撃だね。長打も持ち味だけど初ツーベースで見せた脚力だよなぁ。一年一番センターでお願いしたい。
マッチの守りを見ると…守備固めでの出番は無いな。岡本と礼都がいる中で守らせる機会はないと思うが…。
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智之が初回で引っ込んだのはかなり心配…。開幕投手と考えていただろうに、離脱となればプランが狂ってくる。情報によると肘の張りということだ。来週投げてくれると願いたいが。。
その中で投手陣は踏ん張った。高梨の失点が誤算だったが、代木がピンチで抑えたことは今後プラスとなる。大江の無失点は偶々かな。あのシチュエーションで四球を取れない宇佐見に助けられたとしか。
この試合のMVPは文句なしに中山礼都。丸の逆転弾に繋がる選球、そして上沢から2点タイムリー。5点目も礼都の四球から手にしたもの。タイムリーは去年のパワーなら抜けていなかったろうし、上沢、ロドリゲスから奪った四球も今までなら手を出していた。25打席で6四球ってかなり優秀だよ？元から秀でていたミート能力に加えて選球眼とパワー、楽しみしかない。
そして無視できないのは門脇誠の能力。中山礼都の2点タイムリーだが、二塁から生還したのは彼。江越が前にダッシュしており二塁からの生還は厳しい場面だったが、セーフとなったのだ。そして守備では五十幡の二塁打になり得た当たりを処理して単打にもさせなかった。ブリンソンのビッグプレー2つも見事だったけど、あの門脇のサードゴロ処理は本当に素晴らしかった。脚力、守備を計算出来るのは頼もしい。
ヨアンロペスのストレートはかなり不安。ファーストコンタクトで必ずいい当たりをされるのは何か問題があるのだろう。スライダーはトップクラスとなりそうだが、パワーピッチも必要となる。本番でストレートがどうなるか。
久々に外野の応援が戻った。今年のオープン戦は家の事情により自粛するが、いよいよあの雰囲気が戻ってくるのかなと思うと開幕が楽しみだ。
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最高です！もちろん家まで脱がずに帰ります。3ランを含む5打点の大当たり。イタリアは好投手が多く、よく9点も取れたなと思うが、岡本が国際試合で大きな仕事をした。当然のお立ち台。最高ですしか言わせないアナウンサーのフリはどうかと思ったが、最後に一言を言えずに最高ですで終えた若大将。笑いをとるところも最高です。
今永とダルビッシュが投げたので、準決勝は佐々木朗希でしょう。彼に何とか抑えてもらって決勝は山本由伸が決める、と。岡本、村上に長打が出て、源田も戻ってきた。あと二つ、モノにして欲しい。
WBCの裏で行われていたオープン戦（よく24,000人も来てたなぁ…）、中山礼都が収穫。内野では門脇との争いだが打撃では彼がかなりリードしている。今の内容を見ると、外野にコンバートしてでも使って欲しくなる選手だ。福留孝介に近づける可能性がある。岡本パイセンのアーチ直後に似たようなアーチを放った廣岡大志。彼の長打も魅力だ。投手はBDが無難に抑えた。まぁ、ローテに入るでしょう。
準決勝は祝日。決勝は平日。休む人もいそうだが、私は働く。と見せかけてこっそりアマプラ見てるんだろうな。ま、許されるだろ。
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メンデスは保険としてなら十分な助っ人。どこかで必要となる時が来たらきっと働いてくれるのではないか。好調な栗原のアーチ一点に抑えたのは評価していいのではないか。そして、直江大輔はノーアウト一塁三塁のピンチを抑えたのがハイライト。3イニング目で迎えた厳しい場面を乗り越え一つ掴んだかもしれない。そして球速が上がったのも好材料。試合後に何故か失礼な投手のハイライトが流れてたけど、もう、ええやろ？
デーブコーチ効果で小林の打力が上がるとしたら、もう名コーチと呼べるでしょう。打たれた投手を知って、なるほどこりゃクビになるわ、と書いたが、それでも一本出たのは今年違うかなと感じさせられる。捕手で攻撃力が低下することはあまりなくなるかもしれない。
丸はシンプルにレフト方向へ運んだ。あの方向の当たりが増えると30本超えもあるのではないかな。3人が30本超えとなれば十分。
他所のチームを見てると、2チームは後ろがかなり厳しいと感じる。1チームはキューバコンビが戻ればどうにかなるだろうが、もう1チームは…。という状況を見ると、失礼な投手に機会を与えるべきではないな、うん。
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評価の高まっている選手が結果を残したなという試合。タワーマン横川は5回無失点の投球。井上温大がファームに落ち、貴重な左のスターター。シーズンを通すと髙橋優貴を含めた争いになるが、開幕ローテの座は手にしつつあるという感じかな。
オカダディよりもダディの呼び名が浸透してるみたいだが、岡田がオフに取り組んだ成果がきっちり出ているなと。体重増、そしてスイングスピードも増したのだろう。サンマリンで打ったアーチは偶然ではなかったということ。外野争いでは松原、しげのぶの上にいることは間違いない。
ウォーカーの状態が今のままなら開幕スタメンも見えてきたオコエ。現役ドラフトが大きなきっかけになるかもしれない。今のところ現役ドラフトて移籍した選手の中では一番結果を残せている。プレースタイルは全然違うが、トレードをきっかけに結果を残した現打撃コーチと重なるところはある。
ここまで酷評していた岸田が1試合通して無失点リード。こうした成功経験を積み重ねることが大切でしょう。走塁は…見てないのでよく知らんけど。
色々な選手の名が挙がるプレシーズン。こういうのは久々じゃないかな。楽しみだ。
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初回がピークとなったのは、山本由伸の好投があったから。これを無視しちゃあいけねえよ。淡々とエグいボールを放って完璧なピッチング。相手に全く流れを渡さなかったから完勝に繋がったのだ、と。何故お立ち台に山本由伸を呼ばなかったのか。そこが不満だ。
しかしまぁ、あんなに良い席で良い思いを出来たのもきっと、日頃の行いがいいからだね。そしてボールを手にした女子大生さん、本当におめでとうございます。
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堀岡に
つける薬は
ありゃしない
所詮エレベーター選手なんだよ。要らん。中途半端にマグレで良い球投げて上がって、本来のノーコン発揮して試合ぶっ壊す繰り返しで居座られるほうが迷惑。何度同じシーンを見たことか。ファンを不快にさせる才能はあるようだ。ただ、配球見たけど山瀬、岸田は第三捕手という位置付けだろね。ここからどう学ぶか。
赤星は4回だけだったみたいね。ただ、彼の能力なら5回75球に抑えてもらいたい。シーズン投げ切るなら1回を15球で終わらせたいところ。出来ない投手ではないと思う。
野手は明るい材料がある一方、肝心の投手がこれでは何も変わらない。四球はエラーと同じだと思え。そういうことよ。当然堀岡は即川崎へ。甘さを見せてはならない。
あ、書き忘れた。連続四球から中山礼都にスモール（笑）アホかって思ったよ。
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中ののトンデモ送球を見て「そういうことやんか。セカンドにコンバートさせるんは、おーん。」と某どんでん監督のコメントが出てきそうだなぁと思ったが、あまり試合に影響はなかった。スターターに手こずったが、ランナーさえ出ればという感じだった。そしてその通り結果を出すすごいよ、マサタカさん。そんなマサタカさんをスルーして桜井単独指名したインケツもある意味すごいよ。
鬼門東京ドームを乗り越えた朗希さん。3.11に投げたというのはやはり何かを感じたな。投げる度に球速に歓声が湧いていた。やはりスターだよなぁと。その後を受けて結局スターターより長く投げた同い年の宮城も良かったね。さて、大勢と栗林はどこで投げるのか。
次のステージ進出は決まったようなものだが、気持ちよく勝って4連戦を終えて欲しい。そして私は久々の東京ドーム。ライスタでの声出しは4年ぶり。ワクワクするね。声出すぞ〜。
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岸田行倫と湯浅大はなぁ。岸田のリードについて過小評価（キリッ と言ってきたのがいたけど、先日書いたことそのまんま解説が言ってたわけで。そして書いた通りになった、と。数年前に万年最下位捕手獲得の悪影響を見事に当てたのは誰だ、ってことよ。先頭の育成打者を0-2から歩かせるトンデモリードから全ては始まった。湯浅は直前のプレーを頭に入れてなかったということだろうね。オコエでギリギリだった茶野のスローイングを見ていたら危険だと思わないものか。まだまだレベルアップが必要な選手であると分かったことが収穫。
というのは皮肉だが、本当の収穫は中山礼都の完璧弾。山岡泰輔のインローをライト中段へ。9回に競争相手の門脇誠が打ったこともプラス。こういうレベルの争いは大歓迎。礼都にパワーがついたことは本当に楽しみよ。
Twitterにも書いたが、オコエ瑠偉と中山礼都の一軍は確定で。そこで使われるべき選手だから。
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ダルビッシュ3失点でもチャンスはあると思ったが、大勝。まさかと言っては失礼かもしれない。タッちゃん、近藤、大谷の上位打線が素晴らしいので跳ね返せる力が日本にはある。しかし、これ、鈴木誠也がいたらどんな打線になったんだろ。大谷のDHは確定だから外野は3枠しかない。吉田正尚もいるわけで。凄い外野陣だよね。そんな吉田正尚をスルーして桜井俊（略 …しかし9点差で髙橋宏斗出せるって、エグいわ。大勢の出番はいつになるやら。
オープン戦は良いところなし。グリフィン、ビーディは開幕に合えば良い。自らのエラーで失点したということで課題が見つかって良かったと思えば良いでしょう。翔さんは一休み。彼もコンディション第一で良い。
しかしWBCは毎試合長いなぁ。来週2試合あまり遅くならないと良いけれど…。
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大谷翔平最後の打席が終わった後に風呂に向かった。お客さんも帰っていた。だろうねぇ。投球は全く見られなかったが、映像でタイムリーを見るとエグかった。逆方向低いライナーでフェンス直撃って、異次元の世界だわ。なんだかもう、大谷ジャパンという感じだね。
戸郷の飛翔癖は気になったが、国際試合3回7Kは見事でしょう。試合の流れを引き寄せた牧の逆方向弾、さらに成績を上げてきそうだ。3四球の岡本さんに一本欲しかった。牧と山田が打っただけに。
他の試合ではキューバが何とイタリアに敗れた。なんかヘルシアって投げる度に失点してねえか？中日時代は柱クラスだったのに。移籍したところを間違えたのかねえ。
チームの話。横川と堀岡が支配下の座を手にした。しかしここがゴールではない。一軍で結果を残す可能性が高い、という期待からの昇格だと思う。送る言葉は、もう先頭に0を背負うなよ、と。
WBCはこのまま勝ち続けましょう。
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次元が違い過ぎる…。試合の詳細は見ていないが、大谷翔平という選手はどこまで進化していくのだろう。というか、未だかつて見たことがない。落ちるボールに体を落として振り抜いてバックスクリーン弾も考えられないが、2本目のアーチはバットが折れていたというではないか。
WBCは現地で2試合見る予定だが、大谷翔平という選手を生で見られると思うと幸せなことだ。これまでに聞いたことのないような歓声がドームで聞こえそうな気がする。勝つのは勿論として、来週の2試合、楽しみたい。語り継ぎたい思い出となるのは間違いなさそうだ。
今日はジャイアンツに関してはお休み。こうして触れない時点で大谷がいかに凄いか…。
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まあ勝ち負け抜きにナイスゲームよ。使える選手、使えない選手を見定めることが出来るのはこの時期なのだから。
今日1番の収穫は、坂本勇人にアーチが出たことでしょう。センター方向にそのまま飛び込んだ当たり。数年前の感覚が戻ってきたのかなと思わせるものだった。印象ではなくデータでスイングスピードの低下を把握した上で取り組んだこのオフ。一つの結果が出たのではないかと。
岸田行倫の打撃は確実に良くなった。だが、リードを変えないと捕手としては使いづらい。赤星とバサマで2回2/3投げさせて2四球というのは捕手の責任。赤星は1イニング目こそどうにか抑えられたが、球数をかなり費やしていた。打撃はそこそこ、球数疲弊四球誘発リード、防御率破壊、そんな捕手が数年前にいたがまさに被る。際どいコースに構えりゃ良いってもんじゃない。マットのお父さんは四隅さんと皮肉られてたが、岸田のリードは二隅さん。実況が大城と競うなんて話してたけど、フレーミング含めてそんなレベルじゃあないよ。
中山礼都の打席機会を奪う左右病代打で偶々追いついた次の回に連続四球の山田龍聖。水さしクソ野郎と言われても仕方ないわな。そして最後の湯浅大。Twitterで止められずにアホかと書いたが、それ以外表現のしようがない。
このブログもいよいよシーズンモードに入ったかな。ランク1位になったのもきっとそういうことで。
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紅白戦。ファームから上がってきたオカダディと礼都がアピールを続けている。岸田の打撃も内容が良くなってきているのだろう。そしてここに来て結果の出始めた陸。オコエに簡単にポジションを渡さないぞ、と。応援歌も出来たことだし頑張らなきゃね。
応援歌といえば、驚かされたのは俺のボウカーの応援歌がウォーカーの応援歌として復活。昔使われた曲を使うとは珍しい。声出し応援復活というタイミングで歌えるのは嬉しいものだ。
少し前に評価された堀岡が今日は味方に死球という残念な結果に。猛省していることだろうが、ゾーンで勝負するようにコントロールを高めるしかない。代木は翔さんに被弾。若い投手だから勉強。一軍生き残りをかけた争いはまだまだこれから。
次はサムスンとの練習試合。アピールする選手が多く出ることを期待したい。
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