広島（東京）●4-11 Baby,please go home

「水差し野郎」

キー局の公式サイトで配信されていたネット中継である投手に対してキー局のアナウンサーが発した言葉。このご時世なら大問題になってるかもしれないが、今でもネタになっているワードだ。

昨日ああ書いていた私も、どうしようもない選手に対しては蔑称を使っていた。
「非力ゴミ三塁手」
「万年最下位捕手」
「井納ァ」
「ゴミドリース」
何故か万年最下位捕手だけは反発した輩がいたが、実際この連中はチームの足を引っ張るだけで何も貢献していないし、否定するものもほぼいなかった。つまり寛大な俺がそういう名をつけるってことは救いようが無いってことなの。で、今日の先発もBDなんて呼べないわな。時間を与えたにも関わらず上本に被弾（笑）という伝説を残して3回途中でマウンドを降りた。この8日間こいつはどんな調整をしていたの？前日チーム一丸となって掴んだサヨナラ勝ちの勢いを台無しにした。これで4敗。擁護なんて要らないね。こいつは名付けるなら嫁美人ってこともあり「アメリカ版井納ァ」。勝てば広島戦五分になり、さぁこれからだってところでね。チーム全員に迷惑をかける投球。許されるわけないじゃないの。土下座ってものを日本で学びな。一軍にいられるのは迷惑だからバッティングピッチャーとして秋まで日本で過ごしてくれや。クリニック効果はありそうだからな。最終回に何故か出てきて代打捕手に飛翔した暗黒捕手以上にギャラ貰ってるんだから文句ねえだろ。今日の1敗はただの1敗ではない。

次週のローテは読めない。そこはまた明日にしようかな。今日は秋広優人の3出塁と浅野翔吾のファーム初3ランを喜ぼう。

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広島（東京）◯4x-3 結果で魅せる師「翔」

色々あった試合だけど、しばらく余韻に浸らずにはいられないね。球団に金を落とさずテレビだけ見ててblogで選手をカスとかクソとかdisってる輩には一生分からない快感かもね(^^)
今日の敗因は四死球とまとめようとしていた。広島の四球数はワースト。にもかかわらず、無駄な四死球を与えたグリフィンと高梨、それで3失点してしまった。さらには8回裏、あれだけスモール（笑）大好きなのに中山礼都にバントさせなかったのは何でだよ、あそこは吉川尚輝、丸佳浩連続代打だろう、と文句を書こうとしていた（結局書いたけど（笑））
それが、ねえ？逆転の足掛かりを作った秋広優人のビューリフォープロ初アーチ。相手の松本竜也（同姓同名のクソが昔チームにいたけど）は今シーズン無失点。その投手相手に確信弾ですよ。初めて目の当たりにしたけれど、あの低い弾道で入るのが彼の特徴なのでしょう。彼の初アーチを見られたことは嬉しいし、彼の3rdユニのレプリカを着て応援していた者としては誇らしくもなる。あの打球を見ると、期待しかないよね。
好守も大きかった。8回に出てきたトヨキンはぶっちゃけ打ち取ってなくて守備に助けられたと言える。礼都の横っ飛びキャッチにブリンソンのダイビング。ブリンソンは9回も西川龍馬のフライを好捕していた。攻めは物足りないが守備では欠かせない存在になっている。
9回裏、先頭の秋広が粘るも三振。続く丸も三振。MAZDAで栗林からアーチを放っている翔さんにまわせば何とかなるかもしれない、そんな思いを抱いていた。なので岡本さんには何としても出塁してほしかった。そしたら四球を選んだ。素晴らしすぎる選球。これでもしかしたら、という思いがあった。その後の初球だった。栗林のフォークを捕らえた打球はもうその瞬間に歓喜するものだった。これを書いている今でもその残像が焼き付いているし、まだこれを語り合える人がいないかなぁというぐらいインパクトの強い逆転サヨナラホームランだった。井沢拓司さんもそら興奮するよ。生放送乗り切れたのだろうか。むしろそのテンションで臨んで欲しいわ笑
秋広優人、中田翔。どちらのアーチも美しかった。そのアーチを現地で見られたことを幸せに思う。そして、秋広優人の成長を見て、中田翔がこのチームに来たことが本当に良かったと感じられる。弟子入り志願した度胸も見事だけど、この師弟関係は語り継がれて欲しいね。今日2人並んだヒーローインタビュー、忘れられないな。
昨日今日と安打数を下回りながらも勝利。そうなると、あとは分かるよね？やり返すしかないでしょう。直江も千晴も大勢も休めた。BDよ、流れに乗ってくれ。
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広島（東京）◯5-4 凄さを感じられる2人

遠藤淳志のアクシデントがなければ分からなかったが、一球を仕留めて逆転に導いた坂本勇人が見事だった、と。やっぱり四球から得たチャンスはホームランにリンクするのよ。そして決勝点も坂本勇人だった。ワンアウトからとねのフォーシームを捕らえて3点差に広げるアーチ。これが大きかった。
大勢でも捕えられることはある。でもその後を抑えるから大勢なんだ、と改めて彼の凄さを実感した。韮澤、松山、菊池、野間と珍しくクリーンヒットを浴びて1点差ワンアウト二塁三塁で秋山翔吾を迎える厳しい場面。野手の正面に打球が行くことを願っていたが何と三振！Twitterでも呟いたが、あの場面で秋山から三振を奪える投手がどれだけいるかって話よ。次のマクブルームに対しフォーシームを連投して最後はベストフォークで三振。2点取られて賞賛するのもおかしいかもしれないが広島に向いた流れを何とか断ち切った素晴らしいセーブだった。ひとまず、勝利投手:とね という悪夢は免れた。
前日に書いたとおり、引きずらない敗戦だった。事実落としたチームはどちらも零封されている。広島にお返しするためにも落とせなかった初戦を取れてホッとしている。普段なら他の人にヒーローを譲るだろうが、今日は坂本以外有り得ないでしょう。
3回に癇癪交代をして横川凱中４日投入という正気とは思えない運用だった。お立ち台に上がった横川は褒め称えられるべきだが運用は褒められたものではない。実際6回には得点圏で上本に打たれている。秋広が元投手と知らなかったのか立浪（笑）の後輩に助けられた。舐められたもんだ。当然余裕で補殺。火曜に投げさせると思っていた横川凱が今日投げたことで来週6連戦のローテが分からなくなった。便利屋みたいな扱いは勘弁願いたい。
采配には不満だらけ。過去のデータを見れば遠藤に強い2番尚輝ではなかったというのはおかしな話。5回オコエが先頭四球で出塁した直後に礼都にスモール（笑）指示は引いた。コントロール乱してるところでわざわざワンアウト与えることが愚策。それなら相性の良い尚輝で行けという話。6回に先頭の中田が出塁。その次に控えるチームOPS No. 1の大城にスモール（笑）とかね。進塁させたところで中田の足じゃよほど運のいいコースに飛ばないと帰って来られないし、何で1番打てる野手にバント？この回得点に結びついたのは秋広の選球が大きかった。横川凱のところで丸佳浩を使えて、翔さんでも帰れるところに打ってくれた。
投手起用に関してはスターター候補を萎縮させるやり方だなという感想。3回2失点で癇癪起こしてたらスターター居なくなるわ。来年もやらせるんですか？この監督に。
長引いたら中止だったかもしれない錦鯉のトークライブを見られて良かった。フォスター・グリフィンのHQSで連勝といこう。
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阪神（甲子園）●0-15 大して痛くない大敗

2回に2失点した時点でほぼ負け確だったので全く痛くないかなぁ。ただ、伊織をもう少し投げさせるべきだったね。代木のほうが球数多いっておかしな話だから。打線のほうもマダックスされなかっただけマシと思えば良い。

他所様はかなり接戦となっているが、これ落としたほうはかなり痛いぞ〜。巨人は今日大差負けでも大城の休養になるし、今村がクッソ使えないということも分かったから。トヨキンは他人のランナー掃除しただけだから別に。勝ちパの直江と千晴、大江竜聖を大事に使えば良いのよ。

伊織に話を戻すと、次が問題ってことだね。それでダメならハイそれまでよってことだから。あれだけベルトより高くボール投げてたらそりゃ打たれるよね。必然の大量失点だったと。

明日は今日延長でヘトヘトの広島が来る。髙橋優貴はしっかり試合を作らないとね。中日のマヌケ攻撃で延長となってるが、リリーフ勝負なら見込みはある。ホームでしっかりお返ししましょう。

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阪神（甲子園）◯8-4 謎起用と好守と長野さんに救われる

良く勝てたと思う。流れはかなり悪かったから。勝てた第一の要因は相手の奇策。2番梅野。考えられる理由は2点。近本を送らせるためのスモール要員、もう一つ考えられるのはARE以上沈みようが無く上がるのみというどんでん監督の読みなのか。正解は分からない。ただ言えるのは、今日はあの起用に大いに助けられた、と。戸郷が被弾を含む5連打を喰らったところで併殺打。11日ぶりの登板でコントロールの安定しない大江竜聖のクソボールを空振り三振。後の被弾を含めると梅野に上がるきっかけを与えるどころかむしろ追い込む起用となったのではないか。
もう一つの要因は、好守。戸郷を6回で降ろすべきだったのに続投させた。木浪の当たりは左中間に飛んだがややに左に寄っていたブリンソンがダイビングナイスキャッチ。後の井上を歩かせたところで戸郷は下がるが継投のミスだったと思う。ツーアウト一塁二塁から中野に打たれた当たりが一二塁間を破られそうだったところを翔さんが好捕。戸郷の代え時を誤り、大江竜聖の登板間隔を空けすぎた投手運用の下手さを救う2つのビッグプレーが大きかった。
そして最後の要因、素直にごめんなさい。長野久義さん。正直、何で僅差で尚輝下げるんだよと文句タラタラでした。それがまさか、左中間に3ラン叩き込むとは。あれで試合は決まった。でも、守備につかせたのはまだベンチに隙があったぞ、と。何のために松原を置いてるんだよ。
戸郷翔征はだんだんボールの精度が低くなったところが不安。WBC勢も捕まり出した頃だから気になるところ。次回までにどう修正出来るか。そのためにも、6回で降ろして欲しかったんだけどね。中2日空いたものの田中千晴と直江大輔は3連投。壊れないようにお願いしますよ？
しかし本当に、どんでん謎起用に助けられたとしか言いようがない。
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新たな枢軸となれるか

個人成績に目を通してみる。4回も完封負け喰らってる打線じゃあ上位にいないだろうと思いきや、何とOPS10位までに4人ランクインしていた。リーグトップである。これまでであれば入っているのはサカマルオカショーで決まりだったが、今年は違う。岡本、中田は予想内だったが、ここに入ってきたのがオコエと大城だ。特に大城は捕手ながら.885とチームNo. 1の成績。WBC勢の調子が出ない中、キャリアハイの成績を残しうる位置につけている。ルーキーの頃はその打力を生かして打者転向を願っていたが、ここ近年の守備指標を見ると、コンバートしないで良かったと言える内容だった。だからこそ侍ジャパンにも選ばれたわけで。OPS.900超えとなれば有名な捕手ばかり。そこに名を刻めるか。楽しみは膨らむが、この成績ならば6番で起用出来る。今課題となっている2番3番の成績が上向けば点も入るだろう。

投手は戸郷とグリフィンの2本柱。他チームを見るとDeNAの東がK/BB記録なしでトップ。つまり無四球ということ。規定投球回数に達していてかつ防御率が優秀なのは、今のところ各球団多くても2人と差はない。ここからいかに増やせるか。巨人で最有力候補は伊織か。横川がイニング食えるようになるか、智之が戻れば安定してくる。もう一枠を優貴、菊地、育成の松井颯で争うこととなるか。誰かの調子が落ちた頃に井上温大ないし再調整後の赤星がハマってくれれば。

今日は戸郷と西の投げ合い。前回はオコエがヒーローとなったが、その他の打者の打点or得点に期待したい。

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ヤクルト（神宮）◯7-3 消えなかった初勝利

今日は四球拒否でも許すわ。相手はどう見てもコントロールに苦しむタイプじゃなかったから。その分狙いを絞りやすかったのかもしれない。岡本さんの先制弾に、大城のタッチアップミスを消すような秋広のタイムリーで2点を得た。その後大城の2ランとドミンゴ・サンタナの2ランで2点差のままとなったが、ルイス・ブリンソンの2ランで再び突き放した。そして5回裏を終えて横川凱の球数は59。QS狙えるし、トヨキン出る心配も無いと思っていた。
異変が起きたのは6回。攻撃を見ながらブルペンに目をやると、トヨキンが準備していた。いや、むしろ横川凱の日にこいつだけは早退許可しろよ、と。大城のサイクルリーチヒットと坂本のツーベースでノーアウト二塁三塁。秋広が3-0からセンターへ犠飛を放ち5点差に。これで横川も安心して7回まで行けるだろ、と思ったら目を疑う光景が。クラシックスタイルの打者がネクストにいた。これはフェイクで当然横川凱に打たせるだろうと思ったら、代打長野。はぁぁぁぁ？59球しか投げてなくて5点差で何故スターター下げる必要あんだよ？あの老人には横川凱の経験より長野の打点チャンスのほうが大事だったようだ。こんなところで使うなら地元の佐賀で使えよ。そして結局追加点ならず。しかも出てきたのはトヨキン…。怖かったが村上をみのさんに仕留めて無失点で終えた。
そして更に目を疑う光景がまたブルペンにあった。準備していたのは直江のみ。ちょっと待て。セットアップと決めた投手を5点差で使うだと？昨日味方に足を引っ張られて余計な球数放らせたのもあるし今日は無いだろう。そんな嫌な予感は当たるもの。ホセ・オスナにフルカウントから被弾。これが直江大輔今季初失点。どう考えてもトチ狂った運用と老人が代打長野にこだわって横川早く降板させたせいだろうがよ。その後直江は満塁のピンチを凌いだが2日間で56球。こんなことしてちゃ一年持たんぞ？
千晴は2日連続ヤクルトのクリーンアップ相手となったが見事な投球だった。そして大勢は当然のように抑えた。開幕以来のカード勝ち越しとなったがモヤモヤは残ったものとなった。
横川凱プロ初勝利おめでとう！本当は3年前に達成していたはずだったが、育成契約を経てようやく願っていたものを手にした。これで戸郷世代の同期入団投手は全員勝利済み。ご両親の前で記念すべき勝利投手になれたのは良かった。老人が余計なことをしなければQS、それどころかHQSも考えられた。今の年は大卒一年目と同じ。これからまだまだ伸びる。横川の台頭を預言していた名古屋の恩人に報告したい。
開幕以来のカード勝ち越し、長かったなぁ。しかし神宮アレルギーは完全に無くなった。打てるから最後まで分からないのよね。去年も勝ち越しているので良いイメージだ。
1週間戦って、いつ山瀬を使うべきかもハッキリした。それぐらいはしっかり頼みますよ、首脳陣。
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ヤクルト（神宮）◯4-2 データ通りの勝利

大城卓三 2022年対小川泰弘 5-3 3本塁打
この小川キラーを何と8番（！）で起用というマヌケ打順に驚かされた。
初回、打球運に恵まれず1点ビハインドとなる。2回表、ツーアウトから尚輝が一二塁間を破り出塁すると、秋広が追い込まれながらも光速弾道ツーベース。あの打球速度で尚輝が一塁からホームを陥れた。これが大きい。その直後の大城はもちろん申告敬遠。これがマヌケ打順の弊害よ。
4回、岡本と中田の連打でノーアウト一塁二塁。ここで老人がスモール（笑）を選択しないことをただ祈るばかりだった。結果、死球を受けて満塁に。この試合のターニングポイントはここだったかもしれない。大城との勝負を避けるには秋広をホームゲッツーに仕留める以外方法は無かった。だが秋広は三振。ワンアウト満塁で大城。2球目のフォークを大ファール。惜しくもグランドスラムならず。通常なら三振前の何とやらとなるところだったが、高めの釣り球を捕らえた打球はライト線へ落ちる2点タイムリーツーベース。大城と勝負せざるを得ない局面を作れたことが大きかった。
その裏、グリフィンがピンチを迎えた。ツーアウト一塁二塁。何故かコーチがマウンドへ。そんな場面じゃ無いのになと思った次の球、右中間に打球が飛んだがオコエが掴んだ。スローで見ると肩口から入る変化球。ホームランにならないで助かったボールだった。変な間を作ってしまったからか。
6回ツーアウトから打球運返しでチャンス。そこでオコエがしっかり捕らえてタイムリーツーベース。4回のチャンスを活かせなかった礼都が今度こそ、と思ったら左右病で坂本。はぁぁぁ？と両手を広げたよ。こんなことしてちゃ育つものも育たない。裏に入り、オコエコールをしていたが、ライトにクラシックスタイルの選手がいてオコエがレフトに来た。え？何と秋広優人はもう交代。3点リードしてるのに何でだよ。
7回、直江大輔が登板。その後大江竜聖が準備を始めていてが、打順を見ても7回は大江だろ、と思っていた。ここで出さずにいつ出すのか。直江はノーアウト一塁二塁のピンチを作ってしまう。次の長岡をセカンドゴロに仕留め一塁三塁。代打は川端。初球サードゴロゲッツー！と思ったら岡本がエラー。お前、そりゃ無いだろ。さらに連鎖なのか今度は濱田の併殺コースを坂本が取り損ねてセカンドアウトのみ。直江が気の毒過ぎる。しかしその後抑えてどうにか1点で凌いだ。
8回は千晴（何でスコアボードは田中千表記じゃないんだ）がクリーンアップを迎えたが、ドミンゴ・サンタナをフォーシームでみのさん。村上宗隆もフォーシームで空振り三振に仕留めた。オスナには良い当たりのレフトフライを打たれたが見事な投球だった。
大勢久々のセーブシチュエーション。最後は太田賢吾から三振を奪い終了。グリフィンが3勝目を手にした。
抑えるべき人が抑えて打つべき人が打っての想定内勝利。その中で秋広の初安打は喜ばしい。彼らしい打球で良かったと思う。あとは秋広と礼都をいかに我慢出来るか。礼都にもう一度チャンスを与える余裕を指揮官に持って欲しかった。
ヒーローインタビュー後の1-9を終えると、グリフィンが引きあげるところだった。出ようとしたところでグリフィンコールをすると戻ってレフトスタンドに手を振ってくれた。こういうことを伝えるのもこのブログの役目だ。
ここ2年信濃町から神宮に行っていて、久々に千駄ヶ谷から向かったが、そのアクセスの良さに驚かされた。坂道を下ったり登ったりすることなく、歩いていると国立競技場外周に。そのまま外周を歩けばレフト13入り口付近の信号に着く。こんなに行きやすくなったのか。スタジアムグルメも様々あり、アクセスも良くなり、良いところだ。
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ヤクルト（神宮）●0-3 データも見られないボケ首脳陣

吉川尚輝 2022年対高橋奎二 .545

このデータを見れば単純に上位に据えれば良いとわかる。ところが、上位に据えるどころか、チャンスの時にこの選手にバント（笑）をさせるバカ監督がいるらしい。5回表ノーアウト一塁二塁。増してその寸前の打者ウォーカーにはストレートのフォアボール。その状況で、バント（笑）頭がおかしいとしか思えない。大城の併殺は責められない。翔さんの2併殺も責められない。相性の良い尚輝を上位に据えれば良いのに6番起用。そうなったのは、データも見られないバカだからとしか言いようがない。俺が前日夜間にデータを上げてやったのに、このデータを生かさないマヌケ監督。

最終回に丸が礼都の代打で出てきてゲッツー喰らったが、先頭長野の時点で間違い。んで、礼都を下げた意図は何なんだ？丸を先頭で起用して出塁させるべきところだろう。

BDはあんなもん。あれぐらいで済んだのを良しとすべきだった。高橋奎二先発の日に吉川尚輝を6番起用というマヌケオーダーで負けたと言える。こんな誰でもわかるデータというものを見てないんだね、あの老人は。さっさと休養してもらおう。

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目指すは神宮三連勝

高橋奎－ビーディ
小川－グリフィン
吉村－横川

本当はスイープと行きたいところだが、今の打線に高橋奎は厳しい。BDは大城が受けてもダメ。そうなれば、山瀬を使うのも手だ。彼を第二捕手にするため徐々に試合経験を積ませたいところ。5大城1山瀬、これが今年のベストかもしれない。今日のオーダーは、吉川尚輝を1番か2番。これがマスト。去年高橋奎相手に11-6で.545というデータがある。丸も打っているので3番起用が良いのではないか。左右病厳禁。

グリフィンが投げる試合は必勝。この試合では大城卓三の打順を上げたい。対小川は何と5-3で3本塁打。6番以上にするのが必須。下位には秋広優人を使いたい。

最も読めないのが三戦目。間隔を空けてタワーマンのスピードがどこまで戻るか。MAZDAで吉村は5-0のリードを守れなかったから相手も早々に継投に入るだろう。

今年は混セになりそうな予感。ものすごく強いチームはない。2弱から抜けられるか。今日からの神宮、大事な三戦になる。

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DeNA（佐賀）◯5-1 やはり四球よ

9回表に制球に苦しんでいた大勢に対して2-0からショートゴロ打つ京田陽太の野球脳笑笑 と笑っていたが、これってまさに今の巨人だよなぁと思ったりもした。浜口相手にも四球を選ばず球数スイスイと7回まで投げさせることとなった。この四球拒否打線に未来はねえわと感じさせる内容だった。
その流れを変えたのは四球だった。大城がこの日チーム初の四球を選んだ。その直後に老人がちょこまかしてたけど、3-1から尚輝の確信弾。な？四球とホームランはリンクするんだよ。打撃コーチ陣、分かるか？尚輝今年1番の打球が出たのも四球効果。確信後にバットをサッと投げるシーンは格好いいわぁ。次の回に出た大勢のセー…ゴホゴホ、翔さんの確信弾も見事だった。試合後に３番でもがきながらとか言ってる老人がいたが、お前が狂わせたのだろう、と。神宮を前に尚輝と翔さんにいい当たりが出たのは朗報。気になるのは今日マルチ安打で復調の兆しを見せた丸の途中交代だ。
さて、遅れてきた伊織。途中から見たが、アウトコースのスライダーがエグい。あれでシュートも持ち合わせているから野手は簡単に踏み込めない。キャンプで出遅れと聞いた時は腹立たしかったが、その分これから取り戻してもらわないと。メンデスのかわりは伊織に決まった。
2連戦連勝したかった。今日の1勝は想定内。相手は浜口を落としても今永、大貫、バウアーがいる。つまり巨人にとって落とすわけにはいかない試合だった。対DeNAは3敗2浜口か。もっと勝たないとあかんね。
今日1番驚いたのは仲間が平日に佐賀まで観戦に行っていたこと。テレビに映ったところはアップしないのでご安心を笑
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DeNA（長崎）●0-2 無力野手陣と無能首脳陣

初回を終えたのを見て率直に出た感想。
「バカじゃねえの？こいつら」
石田健大相手に何と4球でチェンジ！この時点で野球の神様は振り向かなかったのかもしれない。戸郷の今年初失点は野手次第では防げたという。岡本がベースについていれば併殺だったとか、門脇がセカンドに入るのが遅れて内野安打になったとか。野手に足を引っ張られる形で失点してしまった。足を引っ張ったと言えば、ウォーカーのマヌケ走塁。盗塁成功しても塁を離れたら意味がないなんて当たり前。というわけで、ここまでが野手が迷惑をかけた編。

ここからはベンチの邪魔者編。6回裏に先頭の大城が出塁した。そこで代走しげのぶを使い戸郷そのまま。また捕手だけ下げて投手続投で失敗パターン？としか考えられなかった。その次の回から暗黒捕手に変わった。どういうゲームプランなのだろう。仮に同点に追いついていたとしてもその後どうやって点を取るの？7,8が自動アウトじゃん。そして、先に書いた不安は的中し、8回に佐野、宮﨑に打たれて2点目を失った。さらに驚いたのは、その裏に暗黒捕手をそのまま打席に立たせる無能ぶり。勝ちたいならここで代打じゃないのか。

ところがそれだけでは終わらなかった。最終回、先頭に尚輝が代打で出てきた。問題はその後だ。オコエ、礼都と続くところで代打サカチョー。…あのなぁ。多くチャンス作るのを期待して2人は起用されてるし成績を残しているわけだろ？それをどちらも下げる？トチ狂ってるとしか思えない。

DeNA相手に3試合連続零封、2試合連続無四球。恥ずかしいね。いかに野手が無力で首脳陣が無能か分かるというもの。戸郷に失礼だよ。アーリーワーク効果で攻撃が終わるのもアーリー。笑えやしない。暗黒捕手を金曜で見切れずに山瀬を使う勇気もない。本当に、何で上げたの？そして明日も左腕だから左右病で秋広は使われないだろう。本気で休養勧告の準備をすべき。

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ちょっと何を言ってるか分からない

「ベテランは５０打席ぐらい渡すつもりだけど、若い人たちにはなかなかそれだけの打席を渡せない。そこは（中山）礼都や門脇が少ないチャンスで」（中日スポーツ）

ごめん。その根拠が全く分からない。誰が私を小学生低学年だと思って、納得いくように説明してもらえないだろうか。若い選手にそんな縛りがあるなんて聞いたことがない。むしろ、将来を考えるなら打席を与えるべきなのではないか。秋広を上げたところでそうそう打席は与えないってこと？全くこの発言の意図が理解出来ない。中山礼都はそのセンスで何とかなるかもしれないが、門脇や秋広こそ経験を積ませるべきでしょう。じゃないと伸びるものも伸びない。いよいよ本気でシーズン中の強制休養を願う時が来たか。

こんなコメント発してるようじゃ山瀬が暗黒捕手の代わりに使われるとは考えられない。寧ろ自ら育成のチャンスに蓋をしているとしか思えない。本当に何でこんなコメントを発信出来るのだろう。理解に苦しむ…。

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中日（バンテリン）●5-7 スターターの道は険し

福家英登。誰かこいつの家に行って今日の8回裏大城の打席で3-1から投じられたカーブのコース映像見せてこいよ。あなたどういう目をしてるんですか？ってな。何抜かしとんねんボケ。誰がどう見てもお前ボールゾーンやんか。球団は意見書を提出すべき。この福家英登を追放させろ。こいつのせいで1点差に追い上げるところがなくなってしまったのだから。7裏立浪がスモールやらずに大裏目、となるところがあの物体のせいで台無しに。

3連戦で35被安打か。まぁ打たれ過ぎよ。今日は先発バッテリーよ。赤星は1週間どんな調整をしたのか。あれだけチェンジアップが落ちないんじゃな。ただ、今日の曲がりは悪いと判断して力攻めに切り替えられなかったことが敗因。だから拾われて運悪く野手の間に落ちちゃうの。ツーシームもあるのだから使わないと。攻めの投球を出来ないのならローテを外れるしかない。

今の阪神、中日相手に連続負け越しというのは弱すぎるかなぁ。ベンチワークは相変わらず意味分からず。5回表、中山礼都の2点打で1点差に迫りながらも坂本が凡退して追い付かなかったのだが、その坂本を5回で退けた。癇癪交代なのか知らんが、そんなんそこで下げるんならハナっから3番で使うなという話よな。そんなんだから朝の番組で先輩2人から喝入れられるんだよ。そしてもっと分からなかったのが翔さんに代走尚輝。尚輝が生還出来ても1点差。そこの代走に何の意味があるのか。丸のところなら同点ランナーだから100歩譲って分からなくもない。尚輝をああいう使い方という時点で大事にしてないよなと。

三連戦、攻撃に関しては想定内の結果どおりだった。そして、オコエと中山に上位を任せられる目処がたったと。守りに関して、初戦は暗黒捕手が出た時点で想定内。3戦目のスターターが誤算過ぎたということ。これは今後痛い。戸郷、グリフィンに続く第三の投手が出てこないものか。

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中日（バンテリン）◯6-2 捕手の選球眼

試合を決めたポイントは、捕手の選球眼にあり。2回表、ノーアウトランナー一塁二塁の場面、髙橋宏斗の際どいカットボールを大城が見送り四球をもぎ取った。それが礼都のタイムリーとグリフィンの犠飛に繋がった。その裏、グリフィンが死球にボークがあり一死三塁のピンチを迎えたが、木下は高めのクソボールに手を出して三振。これで続く龍空を抑えて無失点で切り抜けた。6回裏に1点差に迫られた場面、ここでも木下が外角のボールになるカットボールに手を出して三振。最後に出た石川なんちゃらのエラーと高松何某のアリバイジャンプはオマケみたいなもので、この2度のピンチを凌げたことが試合のポイントだったかと。
1失点目に繋がったボール見失いは反省点だが、大城の魅力だよなぁ、バンテリンでも大きな当たりを飛ばせるのは。髙橋宏斗からホームラン、見事だった。リードでは鍬原、大江、直江をしっかり導いた。冒頭に書いた四球を含めて素晴らしい仕事でしょう。
グリフィンは勿体無い。彼の能力ならQSしないと。カリステに対する四球が無駄。そこからワイルドピッチして単打で一点というのはね。メンタルコントロールも今後のキーとなる。今のスターターでは戸郷に次ぐ位置に立って欲しいところ。
さて、お待たせしました。俺たちの中山礼都。な？俺が開幕前から外野とかでもいいからとにかく使えって言ったとおりだろ？（今日のセカンド守備を見ても不安だし…）。去年も同級生の髙橋宏斗から打ってたけど、今日のタイムリーは156km/hのフォーシームをセンター返しという素晴らしい内容。最終回も追加点のきっかけとなる出塁。この選手よりもマッチに打席を与えていたのだからあの全権はナンセンスだわ。一度チャンスでフライ打ち上げたぐらいでなぁ。外野に、という理由は数年後を見据えて。二塁には尚輝、ショートには門脇がいる。外野を見ると丸も梶谷もあと数年。今日の内容は悲しくなるぐらいのものだったが…。彼らを継承出来る選手になり得るからだ。将来は浅野翔吾の後となる2番か3番を打って欲しい。それに相応しい選球眼と技術を彼は持っているから。
明日は赤星対鈴キンブレル。四球でチャンスを得てモノにして欲しい。
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中日（バンテリン）●2-9 暗黒捕手と劣化監督

暗黒捕手の起用が全てだね。東京ドームならBDはもっと早くマウンドから降りていた。それを2点で済んだにもかかわらず、0-2から小笠原にタイムリー喰らうマヌケリード。あれでほぼ試合は決まった。それだけに止まらず、自責点ゼロだった鍵谷と代木の防御率破壊。バンテリンドームで9点取られる炎上捕手。これをフル出場させてるのだから信じられない。通常であれば、この捕手に見切りをつけて山瀬を育てようとなり光明と取れなくもない（そもそも昇格即起用だと俺は思っていた）。だが、それは通常であればの話だ。

2点ビハインドの7回表、梶谷が粘って四球を奪い出塁した。その後代打と思いきや、何と、小林に送りバント指示。…バカなのか？ここで1点だけ取っても9回はライマルが出てくるし、残りは9アウトしかなかったわけだ。点差を見れば当然代打の場面。こんな考えをする監督が、小林を見切れるとは思えない。スポナビのプロ野球アプリで小林をMVPに選ぶどうかしてる奴らと同レベル。そもそも、廣岡、山瀬、菊田というファームOPS1.1超えトリオがいる中で何故か何も結果を残していないウォーカーを昇格させるぐらいだからな。マトモな思考じゃないのは確かだ。

明日は勿論大城復帰。グリフィンに悪い流れを断ち切ってもらおう。ポジティブな点を探すとすれば、オコエ瑠偉2四球とリードオフの役割を分かってきたということ。髙橋宏斗のスタミナをいかに奪えるか。早打ち厳禁。

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阪神（東京）●1-4 非効率打線

開幕戦、BD相手にヒットを積み重ねながらQS達成された中日を見て、マヌケな攻撃してるなと思ったが、巨人がもっとマヌケになってるとはね。相手の安打数を上回って負けるのが今年だが、12安打1点ってどうやったら出来るのか本当に。板山の送球が良かったと判断する人もいるが、ブリンソンの走塁死で流れを失ったのも事実。これ先週と同じことじゃん。西純から9安打で90球QS.そういうところよ。こんだけ打って何で球数二桁で収まってるのかということ。

タワマンに関しては暴投だけかな。渡邉諒に対する被弾は大城のマヌケリード。4球連続してインコースカットボールってどんな配球だよ。そりゃ相手の目も慣れるよ。一回休ませるかなというところでメンデスが故障と発表された。まだチャンスはあると思って中5日だけどやるしかないかな。

8回表の時に驚かされたのは、丸のところに投手を入れてチョーさんそのままだったということ。…あのなぁ。あとは速い投手しか出てこないんだからベテランは無いだろう。しかも代打の打席は何も考えていない初球ポップ。わざわざ残した理由が分からない。というところで俺調べ打席数。
長野久義:18
松田宣浩:9
中山礼都:7
これがマヌケなのよ。オープン戦で可能性を感じさせた中山の打席数は13位。戸郷と2打席しか変わらない。そしてアラフォーには中山の約4倍打席を与えている。この起用はナンセンスだと思う。

下ではこんなトリオがいる。
山瀬慎之助 .370 2本 8打点 OPS1.114
廣岡大志 .353 3本 4打点 OPS.1.123
菊田拡和 .415 3本 6打点 OPS.1.125
将来を考えるなら松田か長野、どちらか1人にすべきところだ。だが、しないだろうな。あの老人はむしろ中島をぶっ込んでくる可能性もある。ショートに門脇か中山が入れば坂本も代打になるのにねえ。

打率と防御率はリーグ2位ながら1勝2敗ペース。ベンチが悪いわね。

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阪神（東京）●1-2 ああいう試合を取らないと

7回パーフェクトピッチングの村上頌樹に代打が出たその裏の初球、岡本和真の同点弾という、どんでん継投大裏目があり、さらに、あとひとりってところで佐藤輝明のファンタジースローイングという幸運がありながらも勝てなかった。こういう試合を取れないと厳しい。相手はノイジー、大山も下がっていてモノに出来るゲームだっただけに。

ホームランボールをプレゼントしてもらった翌日に文句を言うのもどうかとは思うが、大城の責任は重い。田中豊樹を理解していない四球誘発リードに、バントさせまいとしてパスボールで自滅。どちらも捕手として絶対やってはならないこと。つうか豊樹を知ってたら1-2からフォーク連投は無いわ。相手も四球狙いで来ると思っていなかったのか。あのリードには大いに不満が残る。

打線の問題もあるけれど、やはり四球拒否打線は強さがない。今日もゼロでしょう。この球場で怖いのはランナー溜めてドカンとやられることなのだから。いかに重圧をかけられるかが大事なのに簡単に打ち取られていてはね。

メンデスの交代も心配だが明日は点を取るしかない。大勢、豊樹、高梨は使えないでしょう。タワーマン、代木、直江、大江でどうにか凌ぐしかない。

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阪神（東京）◯7-1 14年ぶりのホームランボール

残業して着いたら7裏。戸郷翔征のビューリフォーピッチを見ることが出来なかったのは残念だ。ヒーローインタビューのコメントを聞くとこの投手はまだまだ伸びるなと。当時は根尾世代と言われていたけれど、同年代では戸郷がNo. 1でしょう。しかしまぁ、ドラフト6位でよく獲れたわ…。
今日は運勝ちの要素が強かったが、一打逆転のピンチを凌いだ田中豊樹が実に良い仕事をした。93年組で皓太と並ぶセットアップになれるのか？未だに信じられない自分がいるが。勝ちに導くリリーフだった。
オコエ瑠偉を西勇輝先発の時に使えると分かったことが収穫。運が良かった面もあるが猛打賞はなかなか出来ることではない。勝利に大きく貢献した。
8回表に翔さんが珍しくエラーした後、レフトスタンドから「いいぞ、いいぞ、な、か、た」コールがあった。その裏、まさか奈落の底に突き落とされるとはねえ。応援団もそれを思ってか「レフトへぶち込め」コールしてたけどその通りになるとは。相手を貶したり煽っても良いことはありませんね、はぁい（やすこ）
大城卓三の打球がすぐ近くに飛んできた。怖くて避けていたらこぼれたボールが私の元へ。ガッチリキャッチして、人生2度目のホームランボールを手にすることが出来た。前回は14年前の慎之助20号看板直撃弾。左打ちの捕手、この先出てこないかなぁ。3度目を夢見たい。ちょっと贅沢過ぎますかね笑
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今最も必要なこと

某有名アンチ機関紙が私のTwitterにイイねをつけていた。アンチとなると素人のblogやTwitterまでチェックをしているのかと驚かされる。
本日は解任のニュースを待っていたが、報知の一面は髙橋優貴支配下登録だと。今の訳アリ育成枠で支配下登録になって一面飾って良いのは皓太ぐらいでしょ。優貴の支配下登録どころじゃない危機に瀕しているというのに。

スターター問題はしばらくこのままで良いでしょう。戸郷は言うまでもないが、赤星、横川は使い続けるべき。伊織や優貴の出番があるとするならばBDかメンデスの代わり。全員6回がマスト。リリーフは明らかに悪い、という投手もいないことからこのまま。大勢に繋ぐまでは安心出来ない。

さて打線。全権監督があそこまでトチ狂った起用してるようじゃこんなところで願望を書いても意味はないのかもしれない。そうであっても、今のベストはこれ。

7 中山
6 坂本
9 丸
5 岡本
3 中田
8 梶谷
2 大城
4 吉川

お前尚輝上位にしろって言ってたじゃねえか、というツッコミはあるだろうが、サカマルを蘇らせること、尚輝の重圧を和らげるということでこの打順に。中山は将来3番として今から1番で経験を積ませたいところ。今年は選球眼も向上している。今の四球拒否打線を改善する1番打者は彼しかいないとみている。その後サカマルがいつものように四球を選べればチャンスも増える。

とは言え、坂本ももう35になる年。ショートというポジションで出ずっぱりは難しい。その時は梶谷か尚輝を上位にして8番に門脇を入れる。つまり、ショートを継承するのは門脇前提のオーダーとなるわけだ。門脇は選んで出塁するタイプではないだけに下位でフリーに打たせたい。

センター梶谷というのは今の外野手の中で1番守れるであろうから。彼も時々休ませたい。その時に備えて萩尾を上げておきたい。数年後のセンターは浅野翔吾かもしれないが、守れる外野手を増やしたいところ。今のうちから経験を。

その他一軍で見たい野手は岡田、菊田、秋広、増田陸、廣岡、山瀬。この中で陸が思った結果を残せていないのが想定外。どこかで上がってくることを願うしかない。

と、長くなったが、ここまで書いたことに近づけば明るい未来が待っているだろう。そしてそこから乖離すればするほど暗黒の道が待っている。後者が考えられそうなのが今悩ましいところだが…。

今最も近未来のレギュラーに近い選手である中山礼都のスタメン起用。これだけはやってもらわないと。

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広島（MAZDA）●2-4 未来なき首脳陣更迭を望む

3試合連続相手の安打数を上回りながらダブルスコア負け。はぁ、サッカーならな。この無能首脳陣を即刻更迭できるのに。選手のせいにせずベンチの責任にあると首脳陣の中で何人自覚してるんだろうね。この恥ずかしい結果を見てさ。

現実には起きないだろうけど、久保コーチを除いてこの首脳陣を一掃してほしいわ。四球拒否打線に変えつつあるデーブ・亀井コンビも含めてな。出塁率を重視しないなど害悪。アーリーなんちゃら効果なのか丸や尚輝はスタベン状態。スタメンからも外された尚輝はとうとうボールに手を出すようになるという悪循環。

そして、一刻も早く監督解任を求めたくなる出来事は他でもない松田宣浩二塁起用。超攻撃的布陣と言いたいのか知らんが打率.167の今年40になるベテランのセンターライン起用。全く意味が分からない。そして中山礼都はこの日出番なし。セカンド松田にオコエ瑠偉のお粗末守備が許されるのに何故中山が使われないのか。マトモな監督なら少なくとも松田をセカンドでは起用せず中山に経験を積ませる。あのクソレフト守備が許されるなら中山使ったほうがいいでしょ。ここでは何度も書いているけど。でもかなわないだろうな。明日赤星と中山下げて火曜に中島と廣岡上げるとかやりかねないよ？まさか、と思うでしょう。でもセカンド松田とかやるバカだから何が起きても不思議じゃない。

赤星に触れると、デビッドソンに対する被弾を引きずったことがマイナス。明らかな失投を引きずって、田中広輔に連弾となる被弾というのは論外。これを次に活かして欲しい、となるところが、バカは早々に伊織や智之に変えかねない。ただ我々は願うしかないでしょう。

内野は尚輝を戻して去年の状態に。外野は丸、梶谷（萩尾）、中山。これがベスト。オコエ、ブリンソン、梶谷とかやってきたらこのチームに未来はない。

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広島（MAZDA）●3-6 恥ずかしい首脳陣

安打数で上回り二試合連続二桁安打でダブルスコア連敗。いかにベンチワークが悪いかということ。長野久義の一番起用はまだ許せる。しかし二番オコエ瑠偉？そしてチーム2位の出塁率を残している尚輝7番？テレビで床田に対する尚輝の成績が出ていたが、明らかに多くまわしたほうが嫌な相手。それを7番で使われるのだから、相手はあー助かった、という気持ちでしょう。

サカマルの帳尻と坂倉のポロリで3点差となり、1発が出れば同点の場面で何故か相手は、とね、を起用してきた。ところがだ。尚輝のところで左なのに左右病発動せず梶谷送りやがった。試合に入れていない梶谷は初球セカンドゴロで終了。あのなぁ、とねを理解してるのなら初球打ちは無いわ。黙って立ってりゃ満塁にもなった。そこから梶谷でも遅くなかったのにわざわざ出塁率高い選手を下げて代打を送る。意味が分からない。

グリフィン大量失点は予想外だったが、大城のリードもいただけなかった。ツーアウトツーストライクからデビッドソンに被弾は甘いとしか言いようがない。それだけを避けられれば良いところだったのに。5回のトドメも先頭床田を追い込んでから半速球でヒット打たれてからのもの。そういうところよ。丸とオコエの守備は酷かったけど。そこまで飛ばされているわけだからね。

玉村相手なら左右病でもOK。ただ、あのベンチは想像以上のことをしてくる。尚輝スタベンとかいうおかしなことをしかねない。赤星、ベンチに負けるなよ〜。

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広島（MAZDA）●2-4 打順が全て

安打数・四球数ともに上回りながらも負けたのは、マヌケ打順組んだベンチの責任でしょう。ハマスタ専にまんまと騙されて2番起用の結果、4タコ3三振。ちなみにこの試合を終えて、出塁率は吉川尚輝が上回っている。そして彼の打順は8番。塁に出る可能性の高い選手を下位に置くなんて聞いたことがない。打率だけ気にしてるからこういうことになるのだ。

信じられなかったのが、一番起用でマルチヒットと結果を残していた中山礼都を下げたこと。ワンアウト二塁三塁で打ち上げたことに癇癪起こしたのかは知らんが、ビハインドで追わなければならないのに当たっている選手を下げるとは。リードして守備固めでそのまま門脇なら分かる。んで残った門脇凡退、代打マッチアウト、と。

唯一打点をあげたのはBDだが、ピッチャー相手に初球半速球要求の坂倉リードに助けられただけ。野手の打点はない。仕事をしていないわけではない。組み方が悪いということ。まあ開幕から一番は左右病コロコロ、二番を7試合目で8番に下げてる時点でな。

報知の記事に寄せられたコメント見て驚いたが、いつまでも大城にするから負ける、だと。今年完璧だった大江竜聖を飛翔させた捕手が良いのかねぇ。変わった人もいるもんだ。

明日グリフィンが抑えて連敗を止めるしかない。礼都はどうせ左右病発動で使われない。

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DeNA（横浜）●0-4 貧打とベンチワークで貯金無しに

三番打者に四打席目が回ってこないクソ打線が敗因。ブリンソンの大ポカで流れを失ったよな。前のランナーを全く見ていないのか。信じられないプレー。ああいうことしてちゃ勝てんわな。

信じられなかったのは横川凱6回で降板。あの球数で下げちゃ投げるスタミナつかないよ。育てる気が無いのかね。しかし結果的にはバサマのメッキが剥がれたのだから今後の対策が出来た。山本歩かせて今年ノーヒットのやつにスリーランとかマヌケでしょ。二軍でええわ。

6試合中5試合QS成功で5割って、野手がいかに働いていないか分かるというもの。そして3敗うち2敗はリリーフが打ち込まれている。貧打にベンチワークが重なり今の成績。開幕のクソマシンガンも響いてるわな。

明日からはMAZDA。二番三番が機能しないと厳しいな。

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DeNA（横浜）●0-2 誰のせいか…

朝に使用しているTwitterアプリの認証が効かずに何事かと思いきや、アプリが使えなくなっただと？やむなく公式アプリを入れたもののブラウザと変わらん…。誰のせいだ、まったく。

と、野球とは関係ない話から始まったが、今日は平良に抑えられて宮﨑に打たれた、それだけでしょう。トップからクリーンアップで出塁2じゃねえ。QSの連続記録は途絶えたが、直江と代木が満塁で抑えたことは収穫。あとはマシンガンの餌食にならないことを願うのみ。ヨアンロペス？デラ切ってアレかよという感じ。

直江がピンチを抑えて、大城とブリンソンの連打で流れが来るかと思ったが、続かなかった。進塁させられなかった門脇叩きも見られたが、仮に進塁打となったところで後続が三振なら結果は同じ。そこよりもパワーピッチャー相手にベテラン使うのはどうなのというところかな。中山か内野安打狙いでしげのぶという手もあったのかと。

明日は坂本スタメンと明言されたそうな。多分左右病よな。あとは5戦連続マスクの大城がどうなるかな。6人目のスターター、タワーマンの初勝利を願う。

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DeNA（横浜）◯9-0 I☆YOKOHAMA

日曜の丸佳浩初安打決勝アーチを見て、7年前に4番を務めていたギャレット・ジョーンズのことを思い出したが、今日のブリンソンの爆発を見てまたギャレットのことを思い出した。そう、ハマスタ男。巨人を去ったらDeNAに獲られるのではないかというぐらい打っていた。ブリンソンは初のハマスタで5打数5安打6打点の大暴れ。サイクルヒットの可能性もあったが、最終打席はツーベースだった。これ以上ないんじゃないかというぐらいに大当たりの日。願うのは、ハマスタに良いイメージを抱いてくれることかな。去年の神宮ポランコみたいに。
オコエ、岡本、ブリンソンがマルチヒットで良いクリニックとなったが、まだ当たりの出ていない選手がいる。彼自身は自分のことよりチームの勝利を喜ぶタイプなのでそこまで大きな悩みにはなっていないとは思うが、代わりに使いたくなる選手がいるのがこれまでと違う。この状況から再び輝きを取り戻せるか。見方を変えれば、彼がこの状況でも3勝1敗というのはチーム全体で点を取れているということかもしれない。
そんなブリンソンデーだが忘れてはいけない。戸郷翔征、ハッピーバースデーナイスピッチング。先週調整登板の予定が中止となり難しい状況だったが、6回無失点としっかり試合を作った。エースの階段を登る投手、順調な一歩目を踏み出した。ここまでスターター全員QS成功。4試合中3試合零封のヤクルトは凄いが、スターターは負けていないと思う。明日のメンデスにも期待したい。
セリーグは明暗が分かれている。投手も安定してきたヤクルト、少四球打者が選べるようになった阪神。この2チームの時に力を出せるか。そして他で取りこぼさないことが大切となる。
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中日（東京）◯3-2 それぞれの初安打

丸佳浩の一振りが色々な人を救ったね。同点に追いつかれたその裏に飛び出した今シーズン初安打が値千金の勝ち越しホームラン。無安打なのは全く気にしていなかったが、あの場面で最高の結果の、ねえ？やっぱり素晴らしいわ。
チョーさんの復帰後初安打は一時勝ち越しとなるヒットとなった。これも魅せるねえと感心させられた。ドームでの大歓声、嬉しかったんじゃないかな。
大歓声といえば、去年はコロナで声出し出来なかったので、今日が初の大勢コール。ハマスタのヤスアキコールに負けないぐらいの熱気だった。これも嬉しかったことでしょう。投げるボールは全く問題なし。ここからまた刻み始める。
今日のお立ち台は本来であれば7回1失点の赤星とチョーさんだった。だが、そうさせなかったのはマシンガン継投。アキーノから三振を奪いモメンタムのあった豊樹を下げて高梨投入。アンラッキーな当たりで出塁を許すと鍵谷にスイッチ。その鍵谷があっさり細川に同点打を喰らった。初戦と同様にベンチが足を引っ張ったと言えるのではないか。ベンチワークの話が出たのでもう1点。チョーさん勝ち越し打の後、ワンアウト満塁で代打に出たのは門脇だった。結果は惜しいセカンドゴロだが、起用には大いに疑問を感じた。打撃なら礼都、守備なら門脇と考えている。何故そこで門脇を選んだのか。違和感を抱いたが、そういう時はやはり結果が出ないもの。
スイープも狙えたこのカード。課題はベンチワークだと実感した3連戦だった。今後勝ち試合で大勢へどう繋ぐのか。まだ答えは見つからない。
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中日（東京）◯2-0 悪い流れを断つ投球

BDで少しホカホカになりかけてた中日打線を沈黙させたグリフィン。パワーピッチ出来るのがBDやヨアンロペスとの大きな違い。唯一のピンチでも大島をフォーシームで三振に仕留めた。福永に対する謎四球以外文句のない内容。実力ではBDよりグリフィンだが、ある意味確実に取るために2戦目に廻したのは正解かもしれない。もっとも昨日のマシンガン継投首脳陣じゃそんなこと考えもしていないだろうが。初見じゃあの投手はなかなか打てないね。グリフィンの後を受けたのは田中豊樹と鍵谷だったが、ゼロで凌いだ。9表で2-0からピーゴロ打ってくれた時点でほぼ勝負ありだった。四球拒否打線は変わらず。
坂本が機能したら楽勝だったかもしれないこの試合。打撃になっていないところはかなり厳しい。内容のある打席が欲しいところだが…。そんな中で勝てたのは翔さんのおかげ。2試合で得た5点は全て翔さんの打点。そういう意味では、2点目を失ったのは中日のミスと言える。被弾さえ避ければ四球やむなしという局面で勝負してくれたのは助かった。
お立ち台の3人ってもう1人は誰だろうと思ったら梶谷だった。故障を乗り越えて結果を出したことで呼ばれたのでしょう。故障を乗り越えたという点では豊樹もそうか。彼らの姿を元気な選手がどう見るか。
3戦目は赤星。攻めてHQSを目指して欲しい。
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