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2023年5月31日 (水)

ロッテ(ZOZO)◯7-4 興奮の勝ち越し弾

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4-1から追いつかれる嫌な流れだったけど、ZOZO和真がやってくれました。8回表、ランナー1人置いて澤村のフォーシームを完璧に捕らえた勝ち越し2ラン。テレビで見てて声の出る見事な弾道だった。この日は同点アーチを含めて3安打1四球3打点と完璧過ぎる仕事。覚醒した年か翌年か忘れたが、ZOZOのオープン戦で打ちまくっていたので良い印象を抱いているのではないか。戸郷に白星をつける最高のアーチだった。やっぱり野球はホームランよ。

 

翔さんの働きも大きかった。岡本のアーチ後に粘ってC.C.を疲れさせる四球を奪い、門脇2点タイムリーに繋がるレフト線ヒット、さらには、岡本さん勝ち越し弾のあとにど真ん中のスプリットを捕らえて連弾。大城の打撃が下降気味なところ、DH翔さんを5番に入れられるのは助かる。

 

戸郷はどれも失投で勿体なかった。3点取られた回はどれも追い込んでからの長打というのが勿体無い。でも、戸郷の時は不思議と援護がある。その援護を受けて8回を投げ切った。次はオリックス戦頼んだ。大勢は久々の出番で先頭四球を出したが3人で終えた。これで明日から大丈夫。

 

坂本勇人、前人未到のショート2,000試合出場を達成。そんな試合でアーチを放つのも見事。また一つ記録を残した伝説のショート。改めて凄い選手だと実感する。次はどの記録を更新するのだろう。

 

明日は謎の投手。ブルペンデーでもやるのかね。一発が試合を分けているこのカード。明日も一発を見たい。

 

 

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2023年5月30日 (火)

ロッテ(ZOZO)●1-2 届かなかったフライ

ロースコアの時は一発で決まるもの。それが相手に2本出てこちらに出なかったという試合。7回表にウォーカーの打った当たりは入ったと思ったが、先というのと風で思ったほど飛ばなかった。まぁ、あとは3回に萩尾が最低限出来なかったことも響いたかなと。

 

という試合であまり書くこともないかな。一つ解せないのはチームで打点2位のブリンソンを外す余裕があるのだろうか?まあ実情はセの関東球団相手に稼ぎまくってるだけではあるが…。

 

相手のリリーフを見ると、増田まで行くとチャンスが無さそう。数年前はそんなでもなかったんだけどな。となると、C.C.の時にいかに点を取れるか、ということだろう。巨人時代と違うのは、対右のほうが打たれている点だ。明日に関してはスタメン左右病でも文句なし。秋広と大城はもちろんそのままで。

 

投手は安定してきているのであとはいかに打てるか。

 

 

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2023年5月28日 (日)

阪神(甲子園)●1-4 杜撰過ぎる投手運用

秋広優人の同点弾が出て喜びに浸っていたその裏に「?」となった。何で田中千晴跨がせてんの?全く跨がせる理由が無いのだが誰の考えなのか。結果、木浪に打たれた後、大城がバント処理をミスってランナー一塁二塁となったところで交代となった。ミスが一因なのは間違いないが、そもそもイニングを跨がせたことが理解不能。先頭の木浪を警戒すべきところでそのまま行ったのは甘すぎではないか。その後高梨が出てきて近本を打ち取ったものの中野には際どい判定で四球。そもそも初球の外しが要らなかったと思うが…。変わったのは三上。何と3球で3点取られた。この時点で終了。イニング跨ぎさせた後にマシンガン継投。結局投手の負担を増やしたボケ老人。誰かイニング跨がせた意図を聞いてこいよ。

 

最終回にサカオカが帳尻かましたが、8回までの出塁は松井、秋広、萩尾、中山のみ。そのほかの連中は何をしてたのというね。そういや、四球選んだ礼都をそのまま守備につかせたが、下げたのは尚輝という点には疑問しかなかった。点を取らないと勝てないのだから門脇を下げるところだろうと。もう一つの疑問は前日ツーラン放っていたブリンソンに何故出番を与えなかった?

 

差を縮めるべきところが逆に3ゲーム開いてしまった。力負けというよりは全権老人の采配が全て響いたという結果となった。投手運用のセンスが絶望的に無いのだが、コーチはイニング跨ぎすら止めることは出来ないのか。試合前の公示で捕手2人制に関しては前のエントリでふざけるなと叩いたが、ファーム落ち選手の中に大江竜聖の名が含まれていたことに愕然とした。2点タイムリー打たれた責任?暗黒捕手と組んで失点すると落とされるの?テメエの見る目のなさを投手のせいにするとは最低だ。

 

3連戦はとにかく酷い采配のオンパレードだった。全試合でやらかしてるのだからそりゃ勝てないよね。また打線がしっかりとかいうのでしょう、あの老害全権は。頼むからこれ以上投手をめちゃめちゃにしないでくれ。

 

 

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萩尾昇格と見せかけて

萩尾匡也昇格の報せを見て楽しみ、となったが、大幅入れ替えの見出しを見て「?」と。さらに「捕手2人制」と続き「??」と。記事を開いてみると「山瀬降格」…はぁぁぁ?

 

あの老害は近未来のチームを全く考えていないことがこれで分かった。大城はあと4年安泰だろうが、彼に続く捕手を育てなければならないところ。なのに、暗黒捕手と2人体制敷いてその機会を放棄しようとは。今シーズンだけという点を見ても、大城にアクシデントが無いとは限らない。それに備えて山瀬や岸田にマスクを被らせることも必要なところ。これでは何かあった時に暗黒捕手がメインキャッチャーとなってしまう。ゲーム終盤の失点が多いチームで、ほぼ必ずリリーフを燃やす暗黒捕手で勝てるわけがないし、勝ってもリリーフは間違いなく疲弊する。

 

試合のたびに老害ぶりを見せられてきたが、ここまで来るとチームを壊そうとしているとしか思えない。何故こんなことに。

 

 

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2023年5月27日 (土)

阪神(甲子園)●2-3 少し先を考えられない老害

フォスター・グリフィンはベンチのボケ老人をぶん殴って良いよ。ってこのセリフ俺2週間前にも言ったよな?

 

今日はもう7回表にボケ老人が動いたことで終了。先頭大城が出塁したあとにベンチに下がろうとしたのを見て、「あ…」と。この時点で負けが決まったようなもの。仮に1点だけ取れたとしてもその後に出るのは暗黒捕手なのだからゼロで終わるわけがない。それ以前に、グリフィンがまだ投げるだろうというのに捕手を交代したらダメでしょ。この捕手だけ交代というのは2次政権時代から叩いてるが、本当に学習しない。捕手を下げる時はスターターも下げる時。捕手だけ下げてスターターそのままというのはリズムが狂って失点に繋がる。

 

そして案の定、その裏に試合は動いた。グリフィンはストライクが入らず坂本を歩かせてしまう。暗黒捕手と組むのは初めてだからそりゃ合うわけもない。ツーアウト二塁で渡邉を迎えて3-0となったところで暗黒捕手は大きく外して敬遠して近本勝負を選択。0-1から何故か一球外しをしてきた。全く意味が分からなかった。結果、フルカウントにして近本にタイムリーを喰らいグリフィンが降板。その後大江が中野に2点タイムリーを打たれ終戦。ちなみに、大江が今年喰らった2被弾はともに暗黒捕手の時のもの。つまり合わない捕手と組まされた大江も被害者ということ。まぁ、1番の被害者は素晴らしい投球をしてたのに捕手交代でリズム崩されたグリフィンなんだけどな。クレイジーなボスのもとでやってられるか!となってメジャーに帰らないことを願いたいが、老害全権がいなくならないと難しいところか。

 

最終回に相手のクローザー温存からブリンソンが2ラン放ったが、僅差ならクローザーが出ていたので結果は同じだったろう。大事な3連戦は監督のせいで2連敗となった。

 

・スターターそのまま捕手だけ交代
・大城に代走出して暗黒捕手で失点

 

前者は前々から何度も失敗しているが、後者は今年だけで何度目だ?暗黒捕手が出た時の失点数データで見てみろよ。大事な連戦で使っちゃいけない捕手なんだよマヌケ。冒頭に書いたが大城に代走出した時点で負けを覚悟した。本当に交代した後のことを考えられないボケ老人なんだなと実感。ファンが采配したほうが良い勝負出来るんじゃねえの?少なくともこの3連戦大城はフル出場で暗黒捕手を使う機会は無くなったろうし。

 

Twitterで試合前に予想したクソ采配は
・岡本出塁後に大城バント(笑)
だったが、想像を超えるあほちんなことを老害全権監督はやってくれる。さっさと辞めろ。

 

 

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2023年5月26日 (金)

阪神(甲子園)●1-2 全力で足を引っ張る全権監督

平日に珍しくほぼ試合を見られたが、大事な一戦で見られたのはボケ老人のトチ狂った采配だった。

 

4回表、ワンアウトから岡本が出塁した後、2-2から大城にエンドラン指示で三振併殺。何で足の遅いランナーの時に動くんだ。そして大城にじっくり打たせないのはあほちん采配。

 

そして目にした時に思わず「はぁ?」と口に出してしまったが、6回ワンアウト一塁から秋広にバント指示。結果フライとなって送れなかったが、あそこで秋広にバントさせようとか頭がおかしいとしか思えない。

 

6回無四球80球ピッチングの横川を下げてKを投入し大山に対する死球から裏目に。高梨まで投入しても逆転を許した。

 

そして最終回。大城からだ、と思ったところでアナウンスが聞こえた。「大城に代わりまして、ウォーカー」はぁぁぁぁ?5番以降で一番打てる選手に代打送るなんて馬鹿じゃねえの?

 

力負けというよりはあほちんが勝手に動いて自滅して負けたという試合。横川凱は老害監督殴って良いよ。素晴らしいフィールディングで6回を抑えたのに。そしてバント指示した秋広は湯浅からきっちりシングルヒット打ったけど、それぐらいの選手に犠打指示なんて狂ってるとしか思えないね。

 

ここからが大事だというところで監督が足を引っ張った。あの出しゃばりでセンスのない老人解任しろよ。

 

 

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2023年5月25日 (木)

DeNA(東京)◯5-4 もう1人のヒーロー

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お立ち台には呼ばれなかったけれど、今日は大城でしょう。2点ビハインドの5回ツーアウトから放った同点2ランが本当に大きかった。出発が遅れて生で見られなかったが、捕らえた後バットを軽く投げてベンチにポーズ。格好良すぎる。本当にチームの中心になりつつあるなぁ。翔さんが戻っても5番にいるのは納得。秋広、岡本、大城、中田の並び、楽しみだ。

 

6回の得点には間に合った。ツーアウト二塁から尚輝のタイムリーで東を降ろすと、三嶋から坂本もタイムリーを放ち2点差になった。8回にKが暴投で1点を失うも、9回は大勢がパーフェクトリリーフ。連勝でカード勝ち越しを成し遂げた。皓太のナイスカバーをセーフ判定した木内九二生は引退しろ。

 

采配に文句をつけるなら8回。先頭ブリンソンが出塁して門脇。代走に増田を送ったが、バントで良い場面だった。ところが走らせてアウトに。昨日ランナー二塁から丸にバントさせてたくせに8回1点差に迫られてリスク負う作戦なんて有り得ねえんだよ。バントスキー監督なら大人しくバントしてろ。

 

田中千晴がプロ初勝利。「ウイニングボールは大勢さんにあげます」「好きな食べものはいちご大福です」に笑ったが、もっと驚いたのはサトちゃんカーでバックスクリーン近くに来た時にはもうサインボールが無かった。ひたすら両手を振ってた千晴が目の前を通り過ぎて行った…。

 

ヤクルトが投手エスピナル(笑)守備緩め並木(笑)中野申告敬遠後に木澤を使って押し出し(怒)という敗退行為3連発で首位とのゲーム差が逆に広がった。自分たちで差を縮めるしかない。相手のいいところは真似よう。四球を奪う、四球を出さない。先ず明日勝って5ゲーム差にしよう。

 

 

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2023年5月24日 (水)

DeNA(東京)◯1-0 世代No. 1選手に

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2018年のドラフト、目玉選手は4球団が指名した小園海斗と根尾昂、そして3球団が指名した藤原恭大だった。その他に名前が知られていたのは甲子園で投げていた吉田輝星だった。あれから5年後、名実ともにこの世代No. 1選手は、当時巨人からドラフト6位で指名された宮崎の高校生・戸郷翔征となった。1年目に優勝のかかった試合でプロ初登板初先発を託されたルーキーは、その後レジェンドに用意された試合でプロ初勝利を手にした。そこから3年間先発ローテーションに入り昨年初の二桁勝利を手にして侍JAPANにも選ばれた。そしてWBC決勝ではトラウトとターナーから三振を奪う大活躍。去年のオフに投手キャプテンを任され、そしてチームに戻った戸郷はエースとなった。このサクセスストーリーは見事だし、ドラフト6位で獲得した投手がここまでになるものかと感心する。そんな戸郷が今日見せたのがまさにエースの投球。味方の援護が少なく最終回は1番から(その前の回の三振ゲッツーは助かった。ランナー有りで佐野恵太ドカンが嫌だったので)という難しい状況だったけどしっかり抑えた。最高の完封劇。初めて応援歌も歌えて大満足。

 

明日に繋がる一打というのは当たった。この3連戦を岡本さんのおかげで勝ち越すこととなれば、まさに前日相手の坂本が投じたあの一球がターニングポイントになった、と後に語られるかもしれない。石田健大から唯一の得点となる初球バルコニー超え弾。生で見たかったわ。WBCでも活躍したエースと四番の働きによる勝利。やはり投打の軸、そしてキャプテンなんだなと納得。

 

ぼちぼちマルサカの状態が上がらないとベンチがおかしなことをする。スモール(笑)しようなんて考えさせないぐらい打てば良いのだ。打つことによってチームはさらに得点出来る。バントスキー全権にバント指示させないような打撃を見せてもらいたい。

 

今日のヒーローインタビューで珍しい光景を目にした。何とリリーフ陣8人全員笑顔でベンチに並んでいたのだ。休ませてくれて戸郷キャプテン有難う、ということかな。これは良い試みだと思う。他のスターターが自分も、となれば理想。投手陣の絆を見られた良いシーンだった。

 

 

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2023年5月23日 (火)

DeNA(東京)●3-6 ベンチのお仕事

赤星がスターターの役目を果たせなかったという試合だが、ベンチの首脳陣は何にもしてないよね、というのがよく分かるものだった。平良の成績見てみろよ。他チーム相手は防御率爆上がりなのに巨人だけ無得点。被打率やWHIP見ても明白で、巨人が延命させているだけ。初見なら言い訳も出来ようがこれで2戦目。先週日曜にアンダーソン対策が何もされてなかったことが分かったが本当にベンチが酷い。

 

で、動いたのって8回の左右病代打攻勢だけでしょ?んなもん俺にだって出来るんだよマヌケ。いや、俺ならあんなところで代打は使わない。1番2番を簡単に変えるのも違うし、石川は右のほうが抑えている。そんなデータを見ない左右病代打の結果、ほぼ控えを使い切って最終回追い上げたところで門脇に代打を使えなかったと。ビハインドで門脇そのままは有り得ねえ。8回の左右病代打がマヌケ過ぎんだよ。

 

神宮では高津が追い上げたところでエスピナルというウンコを使うというヤオと思われても仕方ないことをしていた。抑えられるわけねえじゃねえか。ヤクルトファンも疑問だったと思うぞ。というところで今日は離されることとなった。

 

岡本と秋広に一発が出たのは明日に繋がると言えよう。明日の石田健大は左打者に打たれている。これで秋広を外そうものならマジもんのマヌケだが、それはさすがにあほちん首脳陣でもやらねえよな?

 

 

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2023年5月22日 (月)

今週からの戦い

交流戦前最終週は上位陣と当たる。ここで貯金を増やせるかがポイント。最低2は増やして貯金3で交流戦に臨みたい。

 

平日はDeNA戦。ここまで4勝3敗。無得点の時は負けてそれ以外は全勝。4勝のうち2つは浜口なので参考記録かもしれないがいかに点を取るかということだ。意外かもしれないが対チーム防御率は1.62で相手の打率は.194なのだ。宮﨑、桑原、関根がいながらこの数字なのは驚かされた。佐野に打たれているイメージが強いが、その被弾を防げればという感じか。赤星のDeNA戦は正直記憶にない。戸郷は佐野に気をつけろ、伊織はこれまでどおりに、かな。ハマブリではないがドームでブリンソンを使うこととなるか。

 

週末は阪神戦。どうにか初戦を取りたい。そこで勝ってから防御率0点台の大竹を迎え打ちたい。経験を積んできた横川の初戦登板が予想されるが、6回1失点ならばチャンスあり。

 

攻撃の鍵を握るのは1番〜3番だろう。彼らがいかに出て岡本、大城で点を取れるか。先週尚輝はリーグトップのOPSを記録していたようだ。日曜休んだが火曜から出られるか。あとはサカマルかな。坂本の逆方向打球が戻りつつあるので兆しはある。丸の長打が欲しいところ。そうすれば上位で点を取れる。

 

さてここで忘れていけないのが大城休養日問題。週5試合が2度続いたが、明日から4週連続6連戦。出来れば週に1度休ませたいところ。今のスターターで大城以外と組んだケースは、伊織ー小林と横川ー山瀬のみ。どちらもスターターで試合を作れたが、リリーフを燃やしている。当時と比べ経験のある投手が増えてきただけに投手でカバーしてもらいたい。今週ベストなのは、伊織ー山瀬か。山瀬をチョイスしたのは数年先を見据えてのこと。いや、来年と言ってもいいかもしれない。来年登録される捕手次第では第二捕手の経験が浅過ぎるという事態が起こりそうだからだ。ファームでは岸田と喜多が出ているがどちらが正捕手かは分からない。数ヶ月先は彼らのどちらかを一軍に入れて先発マスクを被らせたいところだ。

 

投手も野手も若い選手が出てきている。次は捕手だ。

 

 

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2023年5月21日 (日)

中日(東京)◯5-2 デビュー戦を飾る

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投球練習初球に暴投して緊張が吹っ切れた(悪太郎もこんなエピソードなかったっけ?)松井颯だが、今日初勝利を手に出来たのは、1球目でアウトを取れたこと、そこが大きかったかな。相手は新人相手にイケイケのつもりだったのだろうが、初球ファウルフライで松井をさらに楽にした。スイスイ進んで1巡目で粘られたのは髙橋宏斗だったという結果となった。5回にピンチを迎えてあと1人で勝ち投手の権利というところで立浪監督は髙橋宏斗を下げてアルモンテを送ってきたが怖さは無かった。ここで三振を奪い勝ち投手の権利を手にした。しっかりそこまで投げ切った松井を褒めるべきだね。

 

打線はウォーカーのバルコニー2ランと丸のタイムリーで髙橋から3点を奪えた。3回に坂本のホームラン判定が覆された後にショートのエラーが出た場面で加点したかったところ。秋広はしっかり打ててたけどね。

 

リリーフは7回までがヒヤヒヤ。6回に素人球審のせいで大江が1人歩かせてしまったところで三上にスイッチ。ところが三上が細川に被弾して1点差となった。その後ツーアウトになったのに福永にセンターオーバー打たれたり追い込んだのに高橋周平にぶつけるなどして満塁のピンチを迎えたがどうにか村松を抑えた。7回は皓太が先頭の鵜飼を歩かせてしまうが、その次の岡林の打席でベンチが相手の動きを読んだのかエンドランのところを外して三振併殺に。これでどうにかという感じだった。

 

その裏、礼都が四球を選びツーアウトとなった後で岡本さんがバックスクリーン横に叩き込んだ。この時点で今日の勝利を確信した。8回に追加点を奪えたら違う投手だったのだろうが、奪えなかったので大勢に。難なく抑えて終了。火曜日からの2カード全勝で1週間を終えた。

 

今日は恐らく清瀬から西武線に揺られて松井のご家族がデビュー戦を見に来られた。そしてすぐ結果を残した。颯本人、そしてご家族にとって素晴らしい1日になったことでしょう。駅の推し獅子ポスターをひっそり変えてもバレない。いや、バレるな。諸事情で江古田は空白だからそこにでも、なんて。ピッチングはあれで良い。2巡目から球速は落ちたが日曜はそのスタンスで良い。投げるスタミナは登板を経て掴んでもらえれば。戸郷世代でまた1人楽しみな選手が出てきたね。
ウォーカーは50打席行かずに4本目か。本塁打のペースがエグいね。1週間前に受けたとねクリニックの効果はあったか。スタメン起用の是非は置いといて、交流戦のDHは決まったと言えるでしょう。

 

広島が負けたので3位に、という声も聞かれたが見るのはそこではない。今は貯金数が開幕3連戦を終えた後に戻ったに過ぎない。次週が大切だ。交流戦前に首位と2ゲーム縮められれば理想的。スターターは固まり、リリーフも増えた。ここで翔さんが戻れば十分に渡り合えるし、そうしなければならない。この連勝を止めずに重ねていきたい。

 

 

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2023年5月20日 (土)

中日(東京)◯6-2 5回で決着

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自分が今まで見てきた満塁弾の中で、一番冷静に見ちゃったかもしれない。横(バックスクリーン)から見て入るのを確信出来たのと試合はこれで決まったなと思ったからか。または、今年劇的なアーチを見過ぎて私の感覚が麻痺しているのか。ぶっちゃけあと1点で大丈夫だろうと思っていたところだったのもあり。でも、後から映像見ると、高めのボールをよく打ったなと。大城って高めのストレート苦手じゃなかったっけ?と思ったが、同じように続いたボールを逃さず仕留めた見事な一撃だった。

 

グリフィンは安心して見ていられた。2ランも大量リードになってからだから問題ない。大城の大きな援護によりは早くに肩を休めることが出来たと言えよう。来週の甲子園に力を溜めておこう。

 

皓太のドーム復帰と、Kの移籍後初登板があり2人とも無失点で切り抜けた。一緒に行った仲間たちからは揃って「(中川が前回打たれたのは)やっぱりキャッチャーが悪かったんだね」と。異議なし。Kがストライク取るのに苦しまないのであればもうトヨキンの出番は無かろう。締めは高梨が当たり前のように抑えた。

 

ヒーローインタビューでアナウンサーがこれで5割です!と騒いでいたが、そんなん明日落としたらまたマイナスになるだけなんだからと冷めた目で見ていた。というか既に明日が松井颯と知った時点でハードになることは予想されてるから。左投手ならまだしも、右で何か武器がないとヒット固めで押し切られる可能性が高い相手だからなぁ、チームとしての対策は、上位打線は勿論抑えるところだが、細川にあまりにもやられすぎているのは考えるべきところ。他チームはほぼOPS.7前後なのに巨人戦だけ1.1というのは何かが違うのでしょう。

 

考えようだが松井を日曜に据えたというのはこの先正解となるのかもしれない。翌日が休みでリリーフを使いやすい日だからだ。スターターお試しデーして初回から飛ばさせる。まぁ、これを成立させるには前日のスターターが大事になる。というところでグリフィンの翌日というのも良い。初回から攻める松井を見よう。

 

密かに7回裏のビジター席を気にしていたが、何とブーイングすら無かった。球団で作った応援団だからなのか。予想以上にあの呼びかけに効果があり驚いた。

 

 

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広島さんが止めてくれた

甲子園は5-0から5-2、7-2から7-7と荒れに荒れたよう。こういう試合は落とした方が痛いというもの。首位に近づいた点では良かった。

 

ダメ押しアーチを放った堂林、今シーズン2本目と知り、確か一本目打たれてたなぁ、誰だっけ?と調べたら見つかった。今年初のズムスタ。経過を見てどれどれ…6回裏投手ビーディ→大江、捕手大城→小林…。お?大江って今年被弾幾つだっけ?調べたら2本。もう1本は良く覚えてるのでその時点で…あっ(察し)。まさか試合のない日に暗黒捕手を思い出すことになろうとは。しかしこのデータを見てもなぁ。投手陣は生活がかかっている。もちろん抑えた方が給料は上がる。となると、組みたがらねえだろなぁ。

 

今週は幸い残り2試合。中日戦のマイナスを減らすためにも大城フル出場は必須。そしてKの出番はあるか。それともう一つ。小笠原だからと言って秋広外しは厳禁。ウォーカーはここぞという時の切り札で。頼んだぞ、フォスター・グリフィン。

 

 

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2023年5月18日 (木)

ヤクルト(神宮)◯6-3 スイープ後の目標

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秋広の三塁打から無得点だった回にやべえなと思ったが、相手のエラー契機に尚輝タイムリー、そして坂本3ランでサイスニードを降ろした。秋広の二塁打からチャンスを作るとタワーマンがタイムリー。この横川凱、打撃センスはあると見ていたがしっかり結果を残した。先に書いたエラーも彼がしっかりバントしたところで起きたものだから。そしてQS達成。HQSが楽しみだ、と速報を追っていた。

 

ところが、交代して菊地?そして先頭四球?オスナにも打たれてノーアウト一塁二塁のピンチとなったが、1人抑えると内山壮真を併殺に仕留めた。8回に追加点を得た裏に、トヨキン?そして先頭四球?しかしここは相手の作戦ミスに助けられる。塩見は1-1から打ち損じ。青木は2-0から凡打。トヨキンを知ってるなら四球狙いだったろうと。点差から言っても。どうにか無失点で切り抜けた。

 

大勢ベンチ外の今日、最後はナシさんと思ったら予想通り。ところが何故か捕手まで代わっていた。暗黒捕手?これはヤクルトに火をつけて横浜に送り込む作戦なのか?と思ったらランナーを1人置いてオスナに外角からスライダー入れてドカーン。外角にツーシーム投げときゃ良いのに被弾に導く暗黒捕手の飛翔リード。長岡に良い当たりを打たれたが坂本がナイスキャッチ。あと1人というところで、三上?3連投だぞ?ちょっと火をつけるのを計算してたと思ったら、ガチで暗黒捕手ですんなり抑えられると思ってたのか。まさかの最終回ツーアウト3点差からのマシンガン継投。三上はすんなり抑えたがそういう問題じゃないだろうと。マシンガンお爺さんと暗黒捕手のコンボでリリーフは疲弊。

 

このスイープは順当でしょう。初戦苦しんだがモノに出来たことで決まったかなと。伊織も横川も先発の役目を果たせるから。2人とも中5日ながら好投を見せた。あとはこの結果を受けて全権が勘違いを起こさないことだ。神宮の苦手意識はもう無い。次の神宮は再来月。その時までリリーフを整備すれば勝つ確率も高まるというもの。

 

土日連勝すれば久々の貯金。暗黒捕手の出番がなければ、いける。

 

 

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2023年5月17日 (水)

ヤクルト(神宮)◯5-4 リリーフ破壊の暗黒捕手

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昨日ああいう出だしで書いたら、アンチお爺ちゃんのblogが巨人カテゴリから見られなくなった。ブログ村から締め出し喰らったか、このNo. 1blogの言葉に恥ずかしくなってやめたのか。まぁ、どっちでもいいや。視界に変なものが入らなくなることは良いことだから。

 

この試合は終盤追い上げられて危なかった。経過だけ追ってたが、皓太が打たれたのを知ってこの先ヤバいなと思っていた。しかし、よくよく経過を見ると、何故か8回から暗黒捕手も出ていた。それを見て、あぁ、そういうことか、と。リリーフに初失点つけることは暗黒捕手の特技だが、復帰後の皓太を燃やすとはね。さらに大勢と組んで内山壮真に被弾。中村悠平に現役東京ドーム初アーチを献上したのも暗黒捕手。経過を見ると外野は一歩も動かなかったとか。確信弾ってことはリードを読まれた証。誰か私に、この暗黒捕手が大城を上回るところを教えて欲しい。正捕手が出ずっぱりというのが無理なことは分かるが、これでは大城を休ませる日は捨てゲームになる。事実、GWの対ヤクルト3戦目は同点に追いつかれた後に暗黒捕手から大城に代わった結果、サヨナラ勝ちをおさめている。山瀬はまだまだリードを磨く必要があるので1試合を任すまでは不安。そんな時の守れる(笑)捕手だが、この結果ではとても抑え捕手(笑)にもなれやしない。

 

試合の良かったところより先に暗黒捕手の酷さに目がいってしまったが、この試合は伊織、尚輝、秋広でしょう。中5日でHQSは見事。来週は相性の良いDeNA相手だから期待出来る。尚輝は揺り戻しかな。これまでがこれまでだっただけにその反動もあるのでしょう。そして秋広3ランの回は、僅か3球で3点を奪ったというもの。打席数がまだ少ない中で長打が出ただけにOPSは上がる一方。今年は秋広をレギュラーにすること。そのことで数年後チームは強くなる。

 

これまでのヤクルト戦は1敗してから2勝という流れだったが、今カードは2勝している。明日は横川とサイスニード。苦にしていない相手なので今シーズン初スイープの可能性は高い。スイープは出来る時にしておきたい。全権がスタメン暗黒捕手とかトチ狂ったことをしないよう、我々は願うのみだ。

 

廣岡大志の移籍が発表された。内野では厳しいが外野なら、とは思っていた。デーブコーチがポテちゃんと呼んだり、桑田ファーム総監督が廣岡になりたいというほど潜在能力は高い選手。離れるのは残念だが新天地での活躍を願う。今日は神宮で廣岡の応援歌歌ったらしいが、行きたかったなぁ。

 

 

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2023年5月16日 (火)

ヤクルト(草薙)◯9-8 全権の投壊采配

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最近憎きジャイアンツファンのblog村に登録して鼻息荒くして頑張っているアンチのお爺ちゃん、気にしないどころか可哀想に思っちゃうんだよなあ、と松丸亮吾風にスタート。

 

さて試合。まあ酷いもんだ。何点取ってもセーフティリードが無いっていう恐ろしい状況。戸郷から鍵谷にスイッチして同点、って2週間前の再現かよ。ギアを入れてこれから、ってところで全権が水をさしてああなったと。4点リードして行けるかなぁと感じたところに平内が連打を喰らって全権が癇癪交代で何とトヨキン!ランナークリーナーの彼が落ちないフォークで被弾して1点差に。おまけに四球でランナーを残してワンアウトのみ取って降板。その後高梨が連続三振とこれ以上ない素晴らしい投球。いやぁ、髙田萌生でこの素晴らしいリリーバーくれるのだから石井一久に感謝だね。そんな計算出来る高梨を3イニング投げさせたり、3連投の日に跨がせてる全権は本当に恩を知らないブラックだ。8回は三上がちょこんと2回合わされピンチを招くも、一球外し拒否スライダーで塩見から三振を奪いピンチを逃れた。最終回の大勢は山田を歩かせてしまうが、何故か代走の山﨑が走ってアウト。ラッキー過ぎる。最後は村上をフォークで三振に仕留めゲームセット。9点取って楽勝のはずが1点差という訳の分からないゲームになった。名幸のガバガバゾーンで何故ああなる。

 

攻撃に関しては吉村を攻略して、その後相手捕手が内山になった時点で想定された結果。全権が坂本の打席でダブスチ失敗とかマヌケなことして流れを渡しそうだったがどうにか。対戦打率5割オーバーの大城がいるのがやはり強みかなぁ。ナオマルで7安打とクリニックもあった。そしてお立ち台は3安打3打点の秋広。逆方向にあれだけ強い当たりを打てるのは楽しみしかないよね。OPSは今日の結果で多分.800超え。どれだけ打てるか。

 

リリーフもいつ出るか分からない状況でやらされている。6回に出てきた鍵谷は先日8回に出てきたし、順番がハッキリとしていないので同情する点は多々ある。それとトヨキンは火消しにならないと全権はいつ学習するのか。まさか右で三上が機能するなんて思わんかった。それぐらい計算出来る投手がいない。中川皓太が復帰しても左なので右投手の不安定さは変わらない。外国人補強かトレードで獲るかは知らんが、トヨキンが一軍にいない状況が健全化と言えるでしょう。

 

明日から東京に戻って連戦。まぁ、打ち合いでしょう。とりあえず高梨や皓太の無理使いだけはやめとくれ。

 

 

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2023年5月15日 (月)

8回の男が戻ってくる

実際のニュースと週刊誌ネタを含めて。

 

◯中川皓太支配下登録
 待ってました。マシンガン全権がいる間は仮病使っても良いなんて思いも少しあったが、やはり皓太の投球を楽しみにしているファンがいるのだから戻って来ることは嬉しく思う。任せるところは明白でしょう。彼には経験がある。あとは全権が三連投などをさせないことを願うのみ。ここまで便利屋のように使われていた代木大和を個のレベルアップに専念させることが出来る。
というか田口…LINEでめっちゃタメ口じゃねえか。

 

◯松井颯支配下登録
 恐らくスターターとして考えているのではないか。もともと本指名されてもおかしくないところを残ってたので急遽獲ったというぐらいの投手。6番手の候補に入れて、6番手は交代交代で投げさせる感じになるだろうか。

 

◯監督候補のヒデキさん
 誰だろうと思ったら栗山監督ねぇ。個人的には、無いかなぁ。生え抜き縛りなんてことは関係無く、これまでの歩みを見たら重圧のかかる監督というのはもう十分と思ってもおかしくない。同一球団で10年監督をやって、侍JAPANを率いて世界一という最高の思いが出来たわけだし。ここからまた新たなエネルギーは湧かないだろう、と思う。

 

◯原体制が続くなら放出される選手
 誰だろうと思ったら小林だった。去年中日とのトレードもあり得たとか。どうぞどう、ゴホン、仮にこのオフ出されるとしてもそれは全権続投とは全く関係ないでしょう。打の大城、守りの小林というのは古い話。それはもう今年のデータにも出ているわけだから。昨日の試合でも大城じゃなく小林ならって思う人いるかもしれないけど、6回1失点に導けた保証は全くないわけで。正捕手の大城も今年で31になる。となると後継を育てることを視野に入れる必要があるからますます出番は無くなる、と。何でもかんでも全権を悪としてはいけません。

 

 

明日は吉村が相手。前回打てたが今回どう修正するか。さすがに捕手は内山ではなく古賀だと思うからリードも変わってくるでしょう。戸郷は前回長く投げた分、明日は少なめで上がろう。まず初戦を取りたい。

 

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2023年5月14日 (日)

広島(東京)●2-7 赤星に申し訳ない

不甲斐ない野手陣、首脳陣に代わって赤星と赤星の家族に謝りたい気分だ。

 

・吉川尚輝の悪送球で初回失点
・赤星の四球を活かせない上位打線
・対戦経験のあるアンダーソンに1安打の打線
・何の対策も講じていない打撃コーチ
・外角一辺倒のグラスラ被弾リード
・一番にバントさせるマヌケオーダー組んだ首脳陣

 

7回無失点で今シーズンの初日がつくところをねぇ。首脳陣と野手陣が仕事をしないせいで5失点で負け投手になろうとは。赤星に責任は全く無いよ。

 

大城のリードが叩かれているようなので触れるが、彼は先週も似たような失敗をしている。追い込んでから安易に落ちる球を求めて木下にフェン直同点打。今日はマクブルームを追い込んでから外角に一球外して外角の半速球で被弾。何故赤星のフォーシーム、シュートを信じられないのか。連続無失点でもおかしくなかったところをリードで失点している。そこは重く受け止めなければならないところ。

 

初回の1、2番に開いた口が塞がらなかったが、更に酷いなと感じたのは3回裏に赤星が先頭四球を選んだ直後。何と1番打者に送りバントを命じたのだ。つまり、その程度の弱メンを一番打席の多く回る打順に置いていたということだ。自ら組んだ打順を否定するちんぷんかんぷんな采配だった。スモール(笑)病もたいがいだなと呆れると共に、だったら違う選手を1番に使えよ、という気持ちしか無かった。

 

今週はスターターが全員6回1失点と仕事をしながらも貯金は僅か1。良い投手をどう攻略するか考えるのがベンチの仕事。とねから四球ドッカーンで鈴木亮平1年分バンザーイなんて簡単なことで喜んでいてはいけない。今の打撃コーチをイマイチに感じるのは四球の重要性を分かっていないんじゃないかなということ。今日の結果だって松葉6回56球のマヌケ攻撃と何ら変わってない。それと、1番に置いた尚輝にああいうことさせるなら秋広をそこで使えって。

 

今日は赤星以外全員反省の必要がある。

 

 

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2023年5月13日 (土)

広島(東京)◯5x-4 2人のノータリン

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グリフィン、門脇、坂本、大城、高梨はベンチにいるノータリンを殴って良いよ。

 

8回裏先頭四球岡本に代走、大城にスモール(笑)指示で追加点を奪えず苦しい展開にした。本来ならばHQSのグリフィンと3度の美技を見せた門脇がお立ち台に上がるべき試合だった。まぁ、9回表に追いつかれたのはグリフィンのスリーベースを活かせなかったマルオカにも責任はあるのだが。10回に岡本さんの代走で入ったしげのぶが先頭四球を選んだ。そしてまたもベンチにいるノータリンは大城に犠打指示をした。結果はファウルフライ。バント失敗が悪いんじゃなく、一番期待出来る打者にスモール(笑)指示というのがあほちんなの。

 

11回裏、左右病で門脇に代打廣岡。これ延長考えたら守備緩めは危険だぞ、と思って見ていたら三球三振!門脇ヒーローのチャンスを奪った左右病だった。続く代打ブリンソンが珍しく四球を選んだ。あとは塹江が荒れるのを待つのみだったが、何と一塁ランナーのノータリンが3-1から飛び出してアウトになった。これでも控えめな表現だ。もっとボロクソ書かれてもおかしくない。

 

グリフィンー鍵谷ー大勢ー三上ー高梨と繋ぎ最後は大江だと思っていた。ところが何と高梨イニング跨ぎ!大勢と高梨が三連投となったわけだが、まさか高梨に跨がせるとは思わなかった。2イニング目、秋山と西川に打たれて満塁策に。その後磯村に死球を与え押し出しとなり交代。高梨は一切悪くない。マシンガンノータリンの酷使によるものだ。菊地が追加点を奪われ12回表を2点ビハインドで終えた。

 

12回裏誰がくるかと思ったら広島の松竜。丸にストレートの四球を与えた。その後坂本がヒットを放ちムードは一変。続くしげのぶがフルカウントから何と選球に成功!ノーアウト満塁になる。このシチュエーションならあほちんでもスモール(笑)は出来ない。大城が犠飛を放ち1点差となりワンアウト一塁三塁に。続く秋広はこの松竜からプロ初アーチを放っている。もしかしたらという期待感しかなかった。粘りに粘ってレフトに飛んだ打球が落ちて同点!さらにランナー一塁三塁。ここでチョーさんしかいないでしょう。と思ったら秋広が走ってしまった。あそこは待てでもよかった。申告敬遠されるのだから。そしてワンアウト満塁で廣岡。ところが何も出来ずに三振。好守でモメンタムのある門脇を左右病で下げるからそうなるんだ。そして最後のバッターは飛び出しアウトのノータリン。1-2からフォークを見送った。まぁそこしか投げないだろうなと思った。ところが、何と高めのストレートが来た。待ってましたとばかりに振ると打球は左中間に落ちてサヨナラとなった。1人のノータリンのせいで長引いた試合でもう1人のノータリンがサヨナラのヒーローとなった。

 

酷い試合ではあったが、冒頭に書いたグリフィンと門脇の活躍を忘れてはいけない。先頭2人に安打を打たれながらも抑えて何と3回8Kという結果。打撃でもスリーベースを放っていた。さすがに無得点の次の回は流れが悪くなり失点したが、それを救ったのが門脇だった。マクブルームの当たりをダイビングキャッチして立たずに二塁送球しその後併殺が成立。悪い流れを断つビッグプレーだった。すんなり勝てば今日のブログタイトルは「鉄壁」とするつもりだった。あんなに守れる選手を4位で獲れたのは大きい。外野練習は要らない。サードとショートを任せれば良い。どちらもお金を取れる守りを魅せられる。
森下からアーチを放ち、12回ではサヨナラの気運を高めた坂本、そして4安打の秋広も讃えたい。最初のヒットは菊池への忖度で記録員がヒットにしたのかもしれないが、アウトになったレフトフライもあと少しでアーチだった。今は尚輝が一番だが、秋広一番で良いのではないか。彼には打席経験が必要だ。多く見たい選手だ。バックスクリーン近くで3rdユニ掲げてるんだから俺にボール投げてよ笑

 

明日はとにかく大勢と高梨をベンチから外すこと。勝ち負けは抜き。高梨が投げられると言ってもあほちんが使うから強制的に外すべき。明日は落ち着いた展開にはならないだろう。何故なら、2回も明らかな誤審をしていた何処かに障害でも抱えてるのではないかと思われる一塁審判が明日の球審だからだ。どちらも酷過ぎる。両チームが意見書を出してNPBから追放させて良いレベル。まぁ、荒れるだろうね。赤星は腐らずパワーピッチを心がけてもらいたい。

 

 

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2023年5月12日 (金)

広島(東京)●4-9 はっきりしているのは左右病のみ

まあリリーフは責められませんよ。いつ出るかも分からず日々肩を作らされてるわけで。投手コーチに運用権限は全く無く、全権監督が左右病のマシンガン継投なんてやってるからコンディション維持も上手くいかない。記録に残る球数だけじゃないのよ。高梨、大江、直江はマシンガン連投。直江は球数抑えられずに投げてきたからどこかでガタは来るかと思ったが。菊地に関してはレベルの問題。狙った三振じゃなく偶々振ってもらった三振で歯を見せてるようじゃね。ゼロで戻ってくることが仕事なのだから。ヨアンロペス、あれで良かったんじゃない?スカウトに見せつけられたんだから。お前が薦めて取ってきた役立たずはこんなんだぞ、節穴クソ野郎、と。

 

いつまで経ってもリリーフを整備できないくせに代打の左右病だけはハッキリしている。ターリーは明らかに右より左に打たれているというデータがあるにもかかわらず、秋広、門脇に代えて長野、廣岡と出しちゃうんだから。「データより役割」クソだねぇ。リリーフの役割から決めてやれや。というかこの監督には秋広を育てようという覚悟は全く無いものか。守備だってノロノロ動きの岡田より断然良いのに。

 

責めるべきところは多々あるでしょう。デラロサとビエイラ、さらにクロール放出して役立たず取ってこうなってるのだから。中川皓太離脱中、去年投げた平内龍太手術ということで後ろを多めに補強すべきところだった。にもかかわらずウォーカー複数年契約。金の使い途がおかしいのだ。

 

中川が戻ればとも思うけれど、あの全権のいるうちは無理してほしくないな。次の指揮官は誰になるか分からないが、野手ならば投手運用に口出ししない人にすべきだろう。じゃないと終わる。

 

明日は大江、高梨、直江、大勢は投げさせられない。厳しい3連戦となりそうだ。

 

 

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2023年5月11日 (木)

DeNA(横浜)◯4-1 王さん超えのレジェンド

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結局早打ち作戦かよ!と序盤は思ったが、終わってみれば東に5回82球投げさせていた。打順で間違えていたのは、ハマブリ(蛤みたいに言うな)の打順を8番にしていたことかな。じんポラ(だからじんからみたいに言うな)のようなもんよ。得意の球場では多く打席に立たせること。そうすればもっと相手は苦しんだかもしれない。昨日書いた願いが叶った。やはり選べるのはサカマルのどちらかだった。丸佳浩が東克樹からシーズン初四球をもぎ取った。2人を上位に固めるのはそういうことよ。そして、坂本勇人は東に相性が良いのか2打席連続ツーベース。生で東から連続アーチ放ったの見てるからやっぱ良いんだろうね。そして2本目のツーベースで王さんのツーベース記録をとうとう抜いた!序盤はどうなるかと思ったがここまで戻せて記録を更新出来るのが凄い。なお、そんな選手に今日送りバント(笑)を命じたベンチ、信じられな〜い。

 

アダム・ウォーカーの守備。とても1打点じゃ足らないぐらいスタメンでは怖くて使えないよ。相手が何故か桑原に代打してくれたのと、ネフタリ・ソトが外攻めでブリブリ振ってくれたのに助けられたけど。あのウォーカーの守りがなければ伊織はもう少し投げられて、マシンガン継投も無かった。

 

スターターが6回1/3まで投げて計6人のマシンガン継投。これはリリーフの準備が大変だ。何せ役割もどこまで投げるかも不確かなのだから。みんな潰れちまう。皓太の復活が待たれる。

 

これでDeNA戦は貯金1。ひとまず、何故か2番に漬物石置いている間は安心かな。高出塁率の選手とOPS No. 1選手の間にクッションがあるのは大きい。関根や桑原を上位に据えるのはいつの日になるやら。来ないことを願おう。

 

週末ウハウハだった名古屋チームは稼いだ星を全て吐き出した。おまけに巨人専にまで着火するという嫌がらせ、ウザいわぁ。

 

佐野恵太がホームラン打った時に喜んでデスターシャとツイートしていた現ジャイアンツアカデミーの給料泥棒。明日にでもクビにしてくれることを願おう。ツイート削除しても遅えんだよ。

 

 

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2023年5月10日 (水)

まず四球奪取

1週間前ドームでフルボッコ気味だったヤクルト投手陣が2日連続零封。そして石川勝ち投手。分からんもんよのう。巨人をスイープした中日はホームで連続完封負け。となるとやはり投手陣の問題か。1人でもゲームを作れるスターターを増やしたいところ。

 

明日は明日で対策を練っているようだが、先ず東から四球を奪おう。無四球のためK/BBが計測出来ずトップという状態。神宮で吉村相手の早打ちは許容したが早打ちしても相手の思うツボなので出来るだけ苦しめようと見極めが大切。

 

アンチタブロイド紙の記事があまりにもマヌケな内容でビックリした。阿部慎之助監督になれば大城卓三はベンチかも、だと。現時点でOPS.940の選手をスタメンで使わないチームなんてねえよ。出番を奪われるのは海外FA権を手にした捕手のほうでしょう。

 

しかしまぁ、この成績を維持したら本当にチームの中心になる。当時は社会人捕手2人指名なんてマヌケだろうという声もあったが、指名は大正解だった。2017ドラフトで一番結果を残しているのは村上宗隆だが、当時は捕手だけにクジで当ててたら獲得に動かなかったかもしれない。が、捕手大城がいなかったらというのは…想像つかない。

 

今年は彼の年になるかもしれないね。

 

 

 

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2023年5月 9日 (火)

DeNA(新潟)◯9-2 空気を読まずに

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このワンサイドゲームは予想出来なかったな。世間はおそらくバウバウとバウアー一色だったことだろう。それが、6回7失点。見事に空気を読まずに大勝。一発攻勢が効いたけど、試合の流れを動かしたのは2点目となった門脇の内野安打かな。一塁スライディングに発狂してる輩がいたみたいだが、ほっとこ。むしろあの選択を瞬時に出来る判断力とあれで間に合うスピードが凄いよなと感心した。門脇はタイムリー2本にプロ初アーチとなる2ランと大活躍。これはスタメンに推したコーチを褒めるべき。状態を見て結果が出たわけだから。晴れて初のお立ち台。でも、上陸、ってのは違うと思うぞ…。

 

大城卓三が枢軸となりつつある。負担を軽くするようクリーンアップは避けたほうがいいと思ったが、2ラン含みサイクル未遂の4安打かい!しかし、休みどころが難しくなったなぁ。今日ファームでも燃えてたアメリカ版井納ァはいないし…打撃の良い伊織の時ぐらいかな、休めるのは。

 

全権が干しに干していた尚輝が大活躍。打撃は5-0だが、上位で使わなきゃ良いのよ。ヤクルトがあの打率で長岡を外したか?そういうことよ。センターラインは大事よ。最後キクリン出して守備緩めした全権には分からないかもしれないが。

 

戸郷翔征143球完投。熱投とマスコミは書くだろうが、9回続投を知った瞬間に「出たよ昭和脳」という感想しかなかった。こんな9-1で勝ちが見えている試合で完投させる必要がどこにある?新潟なんだし菊地大稀投げさせて地元の人を喜ばせろよ。戸郷が先週途中降板したのはその前の週無理に引っ張ったからだろうが。改めて空気も読めない球数管理をする気もない全権に呆れ果てた。今日も全然スピードなかったのに。しかし、あれで何故抑えられたのだろう…?

 

今日門脇が打ちまくったことで、中山と秋広も負けないぞと感じてくれたことだろう。それと、門脇に外野練習は必要ない。あの守備範囲は内野よ。スピードスターになり得る。少し遅れてのヒーローインタビューとなったが、若手の争いから目が離せない。

 

 

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2023年5月 8日 (月)

連休振り返りと今後

◯GW3カードの振り返り
広島3連戦は連勝で始まり波に乗れるところだった。が、これに水をさしたのが「アメリカ版井納ァ」だった。あの流れで乗っていけないとなるとスターターとしてもう計算出来ない。広島戦を五分にしたいところだが時間がかかることとなってしまった。
ヤクルト3連戦はあほちん采配のせいで初戦を落としたが、残り2試合を一発攻勢で勝ち切った。だが、この辺りで田中千晴に綻びが出ていた。そして翔さんが走塁中に負傷して交代することとなってしまった。
中日3連戦は田中千晴が打たれたことで初戦を落としたのと、2戦目の松葉6回56球というマヌケ攻撃が響いた。結果、3戦目で直江と菊地が重圧に飲み込まれ3タテとなった。最下位相手に3タテという屈辱を受け、さらにウィークポイントが明白となってしまった。

 

◯メンバー入れ替え
翔さん離脱で入れ替えた人選を誤った気がしてならない。岡田、菊田、増田陸の誰かだろうと思ったら梶谷が上がってきた。今日ファーム行きが決まったのはオコエ、松原、ほりおか(笑)の3名。代わりはヨアンロペス、岡田、菊田だそうな。金曜の時点で3人から選んでいたら、今日オコエを落とさずに済んだのではないか。日曜の梶谷を見ると、アウトコースに投げておけばアンパイというぐらい打撃内容が酷かった。打撃を期待されて上がったのだろうがあれではスタメンは難しい。守備固めの選択は梶谷か岡田となってしまうが、あまり守備の選手とは言い難くバランスの悪い結果となったように思えてならない。

 

◯セットアップ
セットアップ問題は振り出しに戻ることとなった。しかし、ヨアンロペスはファームでも抑えているわけではない。綱渡りというかその場しのぎなのだろう。ひとまずメンタル優先というところか。
その場しのぎが終わった後に8回の人選を固める必要がある。第一候補は皓太だが、焦らせてもいけないし無理も良くない。平内龍太は以前書いたようにスターターにチャレンジさせるべき。となるとやはり新外国人の獲得だろうか。また、機能するとは到底思えないが、悪太郎などが提言していた「アメリカ版井納ァ」リリーフ転向。初見でも簡単に強い当たりを打たれる直球では厳しいと見るが…。四球の心配は少ないとは思う。
しかしこれだけ悩まなければならないのは中堅どころの不甲斐なさもある。去年開幕時にセットアップだった今村と鍬原は何をしているのか。代木を守るどころかむしろ負担をかけている要因だろう。

 

◯スタメン
謎のブリンソン外しが起きているので予想の立てようがない。アキサカマルオカブリタクで固めるべきところなのだが。先週6日間で尚輝のスタメンは一度も無かった。不可解だ。このまま本気で干すつもりなのだろうか。外野に関してあの全権のことだから両翼をウォーカー、梶谷にして秋広を下位にしそうだが、それでは未来がない。どこかで門脇に外野練習をさせるという情報を目にしたが、やらせるなら廣岡や中山だろうと思う。

 

 

戸郷は前回全権のデータ無視あほちん継投のせいで白星を失った。コンディションは良くなさそうだが、白星を掴むには自分で抑えるしかない。そうでないとあの全権が壊しかねないから。。

 

 

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2023年5月 7日 (日)

中日(バンテリン)●1-2 3タテの要因

翔さんの穴とリリーフ崩壊。最下位相手に3タテというのはこれが要因かな。当初は7裏の大城のリードについて書こうと思ったけど、8回に直江が2四球出してその後菊地という選択肢しか無かった時点でああなったと。

 

先ず翔さんの穴について。今年の巨人打線は岡本ー中田ー大城と連なることで爆発力があった。今日の髙橋宏斗相手なら、大城の前にランナーを出す必要があった。直前が翔さんなら髙橋のフォーシームに対応出来てランナーはたまったかもしれないが、誰も出られず結局大城のアーチはソロになってしまった。中日を苦手にしている岡本をカバー出来る存在がなくなり得点力が低くなってしまったということだろう。

 

リリーフについてはメンタルの問題が強いかな。リードした展開ならまだしも2連敗で点をやれないという状況で若い選手がストライクを取れなくなったと。三振を奪った大江でも大島の空振りに助けられたわけだし。まぁ、その状況に追い込んだベンチの責任とも言える。直江については抑えても球数を費やしていたからいつかは疲労も溜まると感じていた。まぁ、木曜に暗黒捕手が余計なダメージ与えたのも響いたかな。多分火曜からは経験のある選手を持ってくるのだろう。中川を焦らせることだけはNG.

 

上位打線を固めるべきと感じている。一・二番の組み合わせは三試合同じ日は無かった。また、上位を打たせていた秋広をバンテリンドームから下位に据えたのも解せない。一番から三番は以前書いたオーダーと同じが最善。丸は五番タイプではない。打率にこだわってるせいで生きる位置で使っていない。今のメンバーを見たら5番はブリンソンしかいないだろう。ウォーカーは守りでマイナス面が大き過ぎる。

 

セカンドは吉川尚輝固定。岡本を一塁三塁のどちらかにして残りをその日によって変える。それがベストでしょう。

 

今日はおかしなことをしなかったとは言え結果は結果。今の中日に3タテという時点で解任でしょう。そういうチームにしてしまったのだから。

 

 

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2023年5月 6日 (土)

中日(バンテリン)●1-2 失礼な首脳陣

「丁寧に投球をしてきているね。打たせて取るピッチャーなので、打たされないように対策を考えて打ちにいってほしい」
これがチーフ打撃コーチの言葉か?円陣でどんな言葉をかけたんだ?その結果、松葉に6回56球というマヌケ攻撃となったわけだ。もちろん、試合通じて四球ゼロ。あまりにも無策な指示で打てなくなるのは当然だわ。これで選手の責任と言うのかね。

 

グリフィンの1失点はコースヒットだけなので運によるもの。7回を好投したと言って良い。その彼に白星をつけようと首脳陣が何か出来たのか、それが問題。でも、何も考えてないんだろうね。それが証明されたのは最終回。先頭の松原のところで坂本勇人の出番と思っていた。ところが、代打無し!外野の小林と化した松原そのままという有り得ない選択。2球目のクソボールに手を出し、あとはストレート続きで三振。長崎でオコエ・中山にサカチョー連続代打出したくせに打率無しの松原そのままの理由は何だ?意図を教えろ。

 

ただただグリフィンが気の毒という試合。それは明日の赤星にも言える。火曜に3イニング投げて中4日で臨まなければならない。投手のことを考える首脳陣から髙橋優貴と赤星の順番は逆である。んで、試合後の高橋に対するコメントを聞くと気の毒になった。明日赤星を叩くようならこの首脳陣は末期である。

 

今気付いたんだが、ブリンソンベンチ外。ほりおか(笑)ベンチ入れてブリンソン外すおかしな布陣。そしてデーブが僕の口からは言えないだと。何が起きているのか。

 

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2023年5月 5日 (金)

中日(バンテリン)●3-8 肝心なところで動かないマヌケ

ブリンソンに送りバント指示するあほちん采配には今更驚かないが、8回裏にピンチで1番怖い打者を申告敬遠せずにそのまま勝負させて呆気なく逆転されるというさらにあほちん采配を見せた。動くなという時に余計に動いて、ベンチで経験の浅いバッテリーをカバーしなければならないところで放置プレー。何で中日1のOPSを残している細川とそのまま勝負させたのか。本気で理解に苦しむ。満塁にして石川勝負でダメなら仕方ない、これしかなかった。育てるってことは放置すれば良いわけじゃねえんだよ、マヌケ。

 

千晴が連日失敗しているが、コントロールの精度が低くなってるかなぁ。今のまま8回はかなりキツい。山瀬の経験の浅さも相まって炎上となってしまった。細川の打席で2-0からカーブを要求した意味が全く理解出来ない。打撃では小笠原降板に繋げるきっかけのヒットを放ったがインサイドワークはこれから勉強が必要。高い授業料となったか。

 

この5試合必ず7失点以上、これでは勝てない。バンテリンドームで8点、9点、7点って投手コーチの能力やスコアラーの質も問われるわな。土日は大城フル出場しかない。グリフィンと赤星が抑えるのみ。

 

せっかく神宮では首位相手に大逆転してくれたのに、あほちんが最善を尽くさず負け。若いバッテリーに責任負わせるんじゃなく自分の采配センスを疑いなさいな。

 

 

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2023年5月 4日 (木)

ヤクルト(東京)◯8x-7 どうにか踏み止まる

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ふぅ〜ハードなゲームだった。暗黒捕手のゲームってこんなに大変なんだな。4打点の坂本勇人がヒーローで終わるはずが、7回に勝ちパ2人が2ラン被弾して追いつかれた。その前の2点も、武岡を追い込みながらフォーク当てられたのと、捕手に被弾したもの。それでもあの捕手のファンは、山﨑伊織をQSに導いた、と評価するんだろな。7回にどん底の村上に被弾して追い付かれた現実見ろや。バースデー山瀬にマスク被らせた方が未来があるわ。現地の歓声に惑わされず、2番手捕手を山瀬または岸田と考えてもらったほうが良い。

 

正直危ない試合だった。村上のエラーがなければ坂本、岡本の連弾は無かったし、7回のチャンスでブリンソンのクソ走塁判断のせいで1点止まりだったことが響くところだった。そういう意味では、後に書くサヨナラのヒーローではなく、この試合のMVPは坂本だろう。相手のエラー後に同点ツーランを放ち相手を落胆させ岡本さんの勝ち越し弾に導いたし、6回には2点タイムリーを放った。センターが塩見でなければ走者一掃だった。暗黒捕手のせいで実現しなかったが、今日のヒーローは坂本のはずだった。

 

今日のお立ち台はサヨナラアーチを放った丸佳浩。その丸も、4回ノーアウト一塁三塁のチャンスに何も出来ず敗因となりかねなかった。しかし最後に見せた。3-0から打ちに行ったのは意外だったが、本人はここが唯一のチャンスと考えていたのでしょう。捕らえた打球はライトスタンドに飛び込むサヨナラアーチとなった。5年もいたのに初めてですみませんと語っていたが、この4年の貢献度を見れば全く問題ない。単なる巡り合わせだから。今年状態は良くないが2本のアーチはいずれも決勝打。やっぱり外野の一角は丸なのよ。

 

ものすごく心配なのは翔さんの交代。明らかに二塁に向かう走り方が最後はおかしかった。長引かないことを願うが、離脱は避けられないと思っている。代わりに上がる選手だが、岡田悠希、増田陸、菊田拡和の中から選ばれるべきだろう。ポジションはそれで埋まるかもしれないが、岡本さんの後を打つ選手を誰にするか。それが悩みだろう。しばらくはかなりハードな戦いとなる。

 

明日からはバンテリンドーム。ノルマは勝ち越しでしょう。

 

 

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2023年5月 3日 (水)

ヤクルト(東京)◯8-7 数万人の掌返し

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今日は何万人のジャイアンツファンが掌返しをしただろうね。正直3回の走塁ミスを見てこいつの脳はどうなってるんだ?と思ったもの。野次ってる人もいたし。それが一転、大ヒーローブリンソンですよ。1点差に迫る2ランに、2点差に突き放された後に逆転3ラン。特にこの逆転3ランは本当に凄いと思う。高津監督が信頼して跨がせた木澤尚文は確かに良かった。坂本勇人、岡本和真、大城卓三から三振を奪っていたし。その彼らが打てなかった投手から確信弾を打てたのは凄いことだと思うよ?一瞬の遅れでインパクトの瞬間は撮り逃したけど、振り抜いた後のアップは撮れた。物凄くカッコ良い。まさか劇的確信弾を5日間で2回も見られるとはね。松井さん、由伸さん、上原さんの前で最初は恥ずかしい試合だったけど、最後は胸を張れる試合になったことでしょう。

 

0-6をひっくり返せたのはやはり野手の頑張りしかないかな。岡本さんの3ランとブリンソンの2ランでまだ分からないという雰囲気にさせてくれたんだもの。決勝3ランも翔さんの長打と丸の選球があってこそ。そして清水ではなく木澤を投げさせたのは昨日の粘りがあってこそ。恐らく30球投げた田口を使いたくなかったのでしょう。

 

そしてこの試合でも足を引っ張るあほちん采配。1点差となった後にアダム・ウォーカーのツーベースが出た。ここで廣岡大志に出したサインは、バント(笑)そんな器用なタイプじゃないし、その後投げるリリーフとヤクルト打線を考えたら同点じゃなく逆転を狙わないと。そして結果はスモール失敗で廣岡残って秋広併殺という最悪の結果に。流れを止めるあほちん采配恐るべし。

 

それでいい加減理解して欲しいのだが、廣岡大志1番起用より、選べる丸佳浩を上位に据えて秋広優人を1番の方がいいと思う。廣岡の能力は魅力的だが、リードオフではない。今日の初球ポップに呆れた人も多いだろう。バントに関してはさせる方が悪い。秋広、坂本、丸のノンスモール打線で行くしかないでしょう。

 

劇的勝利は嬉しいが、この先のローテを考えると喜んでばかりもいられない。昨日赤星優志がファームで3回投げて退いた。つまりそういうことだ。それなら今日を赤星にして髙橋優貴を日曜にまわしたほうが良かったのではないか。日曜はタフな戦いになることが予想される。今週プラスにするには山﨑、横川、グリフィンに頑張ってもらうしかない。昨日のあほちん采配が響いている。

 

 

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2023年5月 2日 (火)

ヤクルト(東京)●5-7 想像以上のあほちん

Twitterでも賞賛されたが、俺の予言が当たってしまった。な?一番の不安要素は首脳陣、って。誰がどう見てもベンチの責任。6回の攻防にそれが凝縮されていた。

 

ピンチを迎えてどうにか長岡をアウトにした戸郷。あとは中村を抑えればQSで役目を果たせる。ところが、何故か戸郷が下がった。結果、ブリンソンのエラーもあったが中村に打たれて同点となった。問題はここ。戸郷の後を受けた鍵谷は中村に対して12-6という相性。マウンドの戸郷翔征<相性最悪の鍵谷陽平、という素人には考えつかない判断をしたということだ。ハッキリ言ってデータを見ていないとしか言いようがない。そして戸郷で打たれたなら諦めもつくのに。もしバテたとしたならば、それは先週無駄に7回まで引っ張ったベンチの責任。
それだけでもあほちんぶりが出たというのにその裏も酷かった。相手は星にスイッチ。コントロールが安定せずボール先行で翔さんと丸に連打を浴びていた。ここで俺が「どうせスモール(笑)なんだろ?バカだから」と呟いたら本当に大城にバント(笑)やらせやがった。その後ブリンソンと代打尚輝は連続三振で無得点に終わった。ただでさえ、制球の安定しない相手にバントは愚策なのに、チームOPS2位の大城にバントさせることがあほちんなの。あれで星を開き直らせたと言っても良い。あのバカの頭では大城<ブリンソンと尚輝、なのでしょう。テメエで干しといて都合良く返せると思ったら間違いだし采配が矛盾してるんだよ、あほちん。

 

8回に千晴がフォークを失投してオスナに捕えられて2点差が開いた。俺はこの時点で「田口だからって秋広に代打長野あるぞ」と呟いていた。その裏、翔さんが今シーズン無失点の清水昇からアーチをかけて1点差になる。ワンアウトから大城が粘って四球を得た。な?星の時だってこの可能性があったんだよ。それを自ら封じるあほちん、そら見たことか。大城に代走出して結局無得点。次の回に出てきたのは暗黒捕手。この暗黒捕手は前の試合に続いて代打捕手に長打を浴びた。その後ランナー三塁から秋広がファウルフライを取っちまったが、そもそも暗黒捕手使ってる時点でダメなの。こいつがリリーフに初失点つけるのは何人目か。鍵谷と代木の防御率破壊から何ら変わっていない。

 

そして9回裏。Twitterに凄い反応が来た。先頭廣岡大志が食らいついて出塁した直後に、左投手だから代打長野!これを的中させたからのようだが、我々がこれだけはしてくれるなよ、ってことをしてくるのがあほちんなのだから。嫌になるぐらいボケ老人のあほちん采配を当ててしまった。どうにか岡本さんや翔さんが頑張りを見せるも終了。選手の頑張りを1人のあほちんが無にした試合となった。

 

ここまで丁寧に書いて、原さんは悪くない、エースが抑えられないのが悪い、と反発するマヌケはまさかいないだろう。エースを下げてわざわざピンチに相性の良くない投手出す敗退行為。さらに流れを取り戻せる時にチームで2番目に得点期待値の高い選手にバントさせて下位で得点とか考える理解不能な作戦。このチームの足枷は間違いなく監督と証明された。

 

ヤクルトにとっては4点差をひっくり返す大きな勝利となり、巨人にとってはあほちん采配のせいで流れを一気に悪くしかねない敗戦となった。本当にさぁ、解任しようよ。

 

 

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2023年5月 1日 (月)

一ヶ月を終えて感じたこと

◯1番の不安要素は首脳陣
開幕戦、マシンガン継投で落としたところからベンチワークの拙さは見えていたのかもしれない。大勢が開幕戦OKなら露わにならなかったかもしれないが、いきなりヨアンロペスと高梨両者に責任を負わせる継投を見せた。6戦目、好投していた横川凱を引っ込めて船迫に継投して3ラン喰らって終了。長崎にて、戸郷がまだ投げているのに大城下げて暗黒捕手使って2点目取られて終了。代木大和にロングリリーフさせて追加点喰らって終了2回、などなど。代木に関しては不甲斐ないスターターによる犠牲者とも言えるが。昨日は高梨雄平3イニング起用とこれまででは考えられない使われ方をしている。これを見ると、阿波野コーチに運用の権限が与えられていないのではと考えられる。
MAZDAの2戦目、中継を見ていると、床田対吉川尚輝の通算成績が出ていた。私も前年ぐらいしか把握しておらず、その強さに驚いたが、問題はその選手を7番で起用していたこと。つまり、データを全く頭に入れていないということだ。その典型が神宮の頭2試合。高橋奎二相手に.545の吉川尚輝を6番起用プラスチャンスでスモール(笑)。小川泰弘相手に3HRの大城卓三を何と8番起用。土曜は何とか勝てたものの初戦零封されたのは最善を尽くしていなかったため。ちなみに、吉川尚輝に触れると、先週金曜の遠藤淳志に対して.429なのにスタメンを外れていた。挙げ句の果てには日曜は相手が左投手でもないのに廣岡大志がセカンドスタメンに入っていた。吉川尚輝に対する冷遇としか思えないが、それが何故なのかは理解出来ない。そういう根拠のない起用をしているから不安なのである。

 

◯定まらないローテーション
今日の報知でローテーションを見て不安を抱いた。戸郷ー髙橋ー山﨑の順みたいだ。その翌週が変則2戦なので戸郷と山﨑で行こうという意図は理解した。だが、そうであれば、中5日で臨むことの分かっている戸郷を前回6回終了時点で降ろすべきだった。あの試合も好守に救われたが5-0から継投ミスでひっくり返されてもおかしくなかった。山﨑の早期交代は理解不能。0-2となり相手が伊藤将司という時点で厳しいことは見えていた。そうであれば、何点取られてもイニング潰させることを任せるのみだったのに、早くにかえて2番手の代木のほうが多く球数を費やしていた。と、過去の話で長くなったが、その後の中日戦はどうするのか。グリフィンと横川凱は確定としてあと1人は?先週1試合中止となってしまったが、スターターは赤星、戸田、松井、石田。戸田は問題外として、赤星は前回バンテリンドームにも関わらず序盤炎上で使いにくい。となると松井を支配下登録して投げさせるか、石田を上げるか。メンデスと井上の離脱がここに来て響いている。堀田賢慎の昇格も遠くはないが、遅れていた伊織があの状態では多くは望めないだろう。あとは少し先だが、思い切って平内龍太のスターター転向。2年間リリーフで大した結果を残していないし、同期の入江や木澤と争う位置にはいない。ならば配置を変えてやらせてみてはどうかと。リリーフのFUKUTANIが先発の福谷になってそこそこ機能したみたいになればラッキー。

 

 

◯勝ち試合での継投
大勢は当たり前だが、直江大輔、大江竜聖、田中千晴はビハインド時に投げさせないことが必須だ。中川皓太が戻るまで大江に頼ることになりそうだが今年の成績なら期待出来る。不安なところは直江が1年間持つかということ。三者凡退の時でも球数をかなり費やしている。どこかで減らせるようにしないと。後半カバーするのはヨアンロペス改か、新外国人となるか。

 

◯今後のベストオーダー
一ヶ月見た上でだが、体調が万全ならばこのオーダーがベストかなと見えてきた。

 

7 秋広優人
6 坂本勇人(中山礼都)
9 丸佳浩
5 岡本和真
3 中田翔
2 大城卓三
4 吉川尚輝
8 L.ブリンソン

 

秋広優人の選球が想像以上に良く、また、追い込まれても粘りを見せている。また、打席を経験させるという狙いもある。14年前、彼と同じ年の選手が1番に起用されて結果を残した。同じロードを歩んでもらいたい。IsoDなら上回る可能性もある。サカマルに頼むことは変わらずに選球。彼らが上位にいないことで巨人はここ数年と真逆の野球をやるようになってしまった。それを戻すにはやはり2人の力が必要なわけだ。但し、坂本にフルでの出場を臨むのは厳しいかもしれない。その時は礼都の出番。同い年の1番2番で売り出して欲しい。外野コンバートは数年後として打席経験が今は大切。あとの選手はもう、攻守において最善。ブリンソンと尚輝の守備範囲は欠かせないし、攻撃では大城の力が必要だ。今は丸の回復待ち。一つ付け加えるなら、相手投手の利き腕関係なく固定で臨むこと。先週の甲子園みたいに秋広を下げてウォーカーを使うという選択は無し。守備力が段違いだと指標にも出ているのだから秋広はもはや外せないでしょう。

 

◯残されたタスク
これはもう外国人補強。野手はブリンソン1人で良い。必要なのは投手。アメリカ版井納ァにこれ以上出番を与えないようにスターター候補を探すことかな。

 

 

 

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