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2023年9月30日 (土)

中日(東京)●1-2 ヘイトの神様

普通の監督なら戸郷が完封して試合終了だったね。そのエースの勝ち星を消すどころかチームに負けをつけるのが全権の無能さなんだわ。チュニドラ戦は開幕戦も今日も采配負け。つまり、原が動かなきゃ今年のドームチュニドラ戦は負け無しだったわけ。しかし改めてすごいと思うよ?消化試合でこんなにヘイト集める監督って今までいたかね。ちなみにエース戸郷、5試合中4試合無失点で9月は2勝止まり。その失点した試合も、思いつきできっしゃん(笑)にマスクを被らせてK.O.されたもの。要は全権はエース様の邪魔しかしてないんだわ。3勝してもおかしくないのに2勝。なんて言うとチュニドラの柳はどうなる、とお叱りを受けそうだが。チュニドラの勝ちをアシストしたのもそうだが、何よりチームを引っ張ってきた戸郷翔征に迷惑をかけた事に腹が立つ。

 

戸郷翔征に代打で、あぁ、流しモードかな、と思いきや、違うなと思わされたのが梶谷へのバント(笑)指示。ちょ、あんた消化試合でベテランにバントって何がしたいの?勝ちに行くために戸郷に代打送ってさらにそれ?とツッコミどころしか無かった。この監督は次の1点を取るために戸郷に代打を出し、梶谷にスモール(笑)させることが最善と考えているのだ、と。どうだ、恐ろしいだろう。

 

ファームも優勝がかかっているので今いるメンバーを喜ばせたいため、上げ下げがないのは理解した。しかし何だ、梶谷一番って未来も何もないオーダーは。センスが無いわ。そしてベストメンバー(笑)とやらを組んで、ねおあきらにQS献上。スコアラーをベンチから退けて、コレ。まさに無能の極みなわけよ。

 

明日は中途半端に松田宣浩のセレモニーやるんだろうな。消化試合なんだから1試合起用して引退試合とすればいいのに。まぁどうあれ、明日は熱男さんを送り出しましょう。問題は最終戦。原の今までの功績VTRなんて流さずに良いからな。新体制発表も間に合わないのは分かる。今年限りで辞めることを試合前に発表しないのならその場で明言すべき。それがファンに対する礼儀なのよ。

 

 

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2023年9月29日 (金)

The Final Countdown

オーナーが
考え直す
そんな日に
糸原ゲッツで
原解任へ

 

山口オーナーの発言が表に出たことで、原解任の流れが来たかもしれないと感じた日に、順位が確定した。これは動きから目が離せない数日になりそうだ。明日の一面にスクープとして載るかもしれないし、月曜に何かしらの発表がある可能性がある。

 

采配だけで10試合(現実にはもっとある可能性がある)落としたとすれば、貯金は20違っていた可能性がある。つまり、優勝を狙えるチームでありながらも、監督の拙い采配により優勝どころか4位になったということ。そして同一監督の下で2年連続Bクラスというのは球団史上初。来年続けて恥の上塗りになるか、これを糧に最終年を優勝で締めるか、可能性が高いのは前者である。素人目から見ても采配の衰えは明らかで、一人でチームを振り回した印象だ。YouTubeでは来年度の構想を語っていたが、彼の指揮下にならないことは濃厚。

 

順位が決まり意思を固めた可能性もあるが、試合はまだ残っている。明日の公示ではかなりの入れ替えが見られるのではないか。残りは若い人に経験を積ませて、最終戦は松田を送り出し、原辰徳最後の監督試合を見ることとしよう。

 

最後の時が現実に近づいてきた。

 

 

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2023年9月28日 (木)

熱男引退

もし2005年の希望枠で福田聡志ではなく松田宣浩を獲っていたらどういう世界線になっていたのだろうか。ということも思ったが、ホークスを選択したことが今に繋がっているのだと思う。そこで結果を残して、2015年に工藤監督が考えたスローガン「熱男」をホームラン後に絶叫することで、気付けば「熱男」=「松田宣浩」となっていた。

 

そんな松田が縁あって、子供の頃からファンだった巨人でのプレーを選択してくれた。結果を残せず引退となったわけだが、彼が残したものは多々あるでしょう。その影響で若い選手が成長してほしい。

 

知らなかったのは、熱男を考えたのは工藤監督なんだね。来年の監督候補はどんなスローガンを考えるのか楽しみになってきた。

 

と、軽い冗談(願望)だが、最終戦はどうするのだろう。松田最後のプレーの場を与えても良いのではないか。と、思うのだが、何やら30日戸郷が先発という噂。え?諦めてない?いや、本気で目指すとしても、中5日の理由は何?まさか勝つためにその後中3とかマヌケなことしねえよな、とかいう心配もでてくる。土曜に赤星を投げさせれば中6日で日曜に投げられるのだが。そんじゃあ一軍登録のままの甥っ子はどこで投げさせるのか。疑問は尽きない。

 

ともあれ、10/4は松田を見たい。直接コール出来たらいいなぁと。

 

 

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2023年9月27日 (水)

過去のデータで見る四球の重要さ

出塁率を高める上で四球はマスト。セリーグだけだが2016年以降のデータを見ると、優勝チームの四球率は必ずトップ2に入っていた。分かりやすい例なら広島3連覇の頃を見ると良い。1番田中広輔のIsoDは.1以上、3番丸神様のIsoDは.09以上必ず記録していた。ちなみに2018年の丸神様はIsoD.162、出塁率.468と驚くべき数字を叩き出していた。上位が多く出塁すれば得点機会も増えるということだ。

 

さて、その丸神様。年度別成績を見て気づいたことがある。2019年から2022年まで広島時代と同様にIsoDは.09以上必ず記録していた。ところが、今年は.07と及第点に落ちてしまっている。衰えか、否、巨人に来てからも継続していただけにそれは考え難い。つまりチームの打撃方針に問題があるように思えてならない。

 

選球に定評のあるレジェンドと、勝負を避けられることで四球を稼いだ岡本和真を擁しながらも、チームのIsoDは.055。これを下回るチームはチュニドラのみ。近年上位2位を保っていたのが一気にワースト2位となったのだ。このままでは上には上がれない。

 

デーブ打撃チーフコーチの方針なのか、全権監督の方針なのかは分からないが、間違った野球をしていることに気付かなければならない。または、その気付きを与えられる監督、コーチにしなければならない。どちらが良いか。もちろん後者だ。何故なら、悪化させた人達に気付かせる術はないから。どちらかの解任はマスト。両方残ることがあってはならない。

 

 

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2023年9月26日 (火)

DeNA(横浜)●0-1 貫いた結果

自分達の野球、否、原辰徳の野球を貫き2試合連続完封負け。まだ可能性があること自体信じられないのだが、Bクラスはほぼ決まり、と。

 

その全権野球を貫いた結果、大城卓三の犠打数はリーグトップとなった。裏返せば、それだけ大城にバントさせても勝てない、ということなのよ。要はさせる人のチョイスを完全に誤っている、と。大城の後続が彼以上の期待値ならば考えられる作戦だが、そうではない。ただ得点圏に進めることを優先して打球運待ち、それだけ。

 

「何かが足りないんでしょうね、このチームにはね」と他人事のような指揮官のコメント。的を射るコメントではあるが、その足りないものが何か、そしてその足りないものをどう埋めるか考えて答えを導き出すことが今後大切となるのだが、それを誰が務めるのか。とても現在の首脳陣では大城のスモールが減るとは思えないし、打ちたがり少四球、3-0からの強攻も無くならない。そして何より、自分の采配に疑問を抱かない監督に問題がある。その結果が先に書いた大城の犠打数だ。

 

シーズンは残り4試合。若い選手にシフトせざるを得ない、というか、そうすべきだ。我々はそれを願うとともに、退任発表を待つのみだ。

 

 

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2023年9月25日 (月)

DeNA(横浜)●0-1 先の見えない老人

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ボケ老人の最期になると思えばこの敗戦は前進。しかし、厚顔無恥のアレがそうするとはとても思えず。夏場以降に打ちまくると言ってたデブと共に解任でいいよ。そうならなさそうなことが問題なのだが…。

 

スタメンのセレクション。長野久義はウェンデルケンからヒットを打ったものの大貫には3タコ。これは失敗と言って良い。明日の東に対してスタメンならまだ分かるが何故今日?結果、梶谷に1打席も立たせることなく(代打の代打でチェンジ)終わってしまった。

 

7回の采配で、あぁこりゃ失敗だなと読めてしまうあたりが悲しい。大城卓三がグッドアイで四球を奪い取るも即代走。この時点で終わりなのよ。大城以下の打者を岡本の後ろに置くことで岡本との勝負を避けやすくさせる愚策。少し考えれば分かりそうなことをあのボケ老人は全く分からずここぞとばかりに大城に代走を送った。その時点で敗戦の確率は高まった、と。目の前のことに囚われすぎてゲームトータルのことを考えられない老人の哀れな姿だった。目先のことしか考えられず大局を見据えられない。しかもその大局ってのはほんの1試合のことな。その時点でもうボケ老人には無理なんだよ。

 

今日の敗戦でCS出場の可能性はかなり低くなったが、そこはどうでもいい。あのボケ老人が身を引くことで初めて意味がある。ヨアンダー・メンデスなんて勝ち投手でもおかしくない。それを無策で敗戦投手にしてしまった。その時点でベンチワークがクソなのよ。CS進出の可能性がゼロになる前に自ら身を引いてくれ。それが巨人ファンの願いなのよ。

 

 

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2023年9月24日 (日)

DeNA(横浜)◯6-0 あれから4年

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4年前の9/21、勝てば5年ぶりのリーグ優勝が決まる試合で、横浜スタジアムの先発マウンドに登ったのは当時高卒1年目の戸郷翔征だった。細身から150キロオーバーの速球を投げ込み、想像以上の投球に驚かされた。その時から4年が経ち、今日マウンドに登った戸郷はエースの投球を見せた。その当時はWBCでトラウトのような選手から三振を奪える投手になるとは想像出来なかったが、着実に成長を見せて今や誰もが認めるエースとなった。こんなに大きくなるなんて。見事な完封劇だった。

 

個人的には今シーズンのベストバウト。エースが少ない球数で完封して、攻撃では相手のエースを降ろして最後にダメ押しという理想の展開だった。全権の大城犠打強要、梶谷に3-0から強攻強要以外はストレスフリーで試合を見ることが出来た。

 

1点差のワンアウト三塁からレジェンドが放った打球は犠牲フライには十分、と思われたがそのままスタンドに入り1,000打点を記録した。さらに9回、門脇の四球でツーアウト一塁二塁となった後に、前進守備の外野を大きく越えるバックスクリーン弾を放った。改めてレジェンドの凄みを感じさせる試合となった。Xでも呟いたが、今年の三塁手GGは過去に例を見ないぐらい最有力候補がいない。ヘタクソばかりだから。しかし来年からはレジェンドがGGを数年取り続けるかもしれない。シーズン途中からの転向なのでさすがに今年のベストナインは宮﨑だが、来年以降は同い年の彼と競い合える。試合後の記録は見ていないが、マルチアーチだしOPSも.900を超えたのではないか。減俸は免れないが少しに止まりそうだ。三塁に転向して来年は30本も射程圏内。まだまだ見られる幸せを感じられそうだ。

 

東京ドームで行われたファームの試合もお客さんは満足出来たのではないか。浅野翔吾がホームランを含む3打席連続長打。井上温大は7回1アウトまでパーフェクトピッチング。これまた個人的だが、同郷の相澤白虎が結果を出せたのは喜ばしい。相手を圧倒した完璧なゲームだった。浅野翔吾はもうファームじゃやることないし、いつでもバカ外国人と交代してくれ。

 

明日はメンデスと大貫の投げ合い。大貫と言えば丸神様でしょう。ライトスタメンは確定。そして楽しみは若大将の右打者アーチ球団記録更新。その瞬間見届けたい。

 

 

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2023年9月23日 (土)

広島(東京)●3-7 KNE

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KNE 何ですか。コイの餌。巨人ファンのDAIGO様ファミリーを悲しませるような対広島最終戦となりました。

 

色々言いたいことはあるが、まず智之お疲れ。今年はもう投げないでいいよ。残り6試合は戸郷、メンデス、伊織、赤星で何とかなるんで6番手投手の出番は無いんだわ。来年はその6番手も怪しいかもしれないけどね。大減俸は当たり前。借金4の分際でガタガタ言って飲めないのなら契約しないでもらって結構。

 

そして広島には借金9.良いお客さんとなったろうね。末包には6試合6ホーマー打たれたわけだが、責任は全て全権にあるの。俺のブログ読者なら何度も書いてるから把握してるだろうが、8月中旬の試合がトリガ。横川凱がピンチを招いたところで何故かボケ老人は堀岡スを投入してきた。あの時に横川よりも堀岡スのほうが抑える可能性が高いと考えるのは全世界であの老人だけなんだわ。そして当然堀岡スは抑えられないのだが、問題はその後。何故かイニングを跨いで登場して末包に被弾。それが初被弾となり、以降カモにされたってわけ。あのマヌケ継投が契機でな。まあ堀岡スの使い道が分かった試合にもなった。昨日書いたように引退して打撃投手だ。末包を覚醒させたクリニック投手として打者を覚醒させてくれ。

 

リードに関して責めるところは、辛いさんと同じ貴浩に対する攻め方な。5球連続スライダーはいくら何でも舐めすぎだわ。それはタイミングが合って当たり前。その後アヘ単併殺おじさんと化した秋山翔吾に被弾するわけだが、その辛いさんと同じ貴浩の攻め方がマヌケなの。普通に攻めりゃチェンジだったのにね。

 

起用に関しては責めどころしかないな。今更来年いないバカ外国人を使ってるのがマヌケ。他の打者が際どい球を我慢してるのにバカ外国人は際どい球をバットの先に当てて併殺。そしてもっとおかしいのは、そのバカ外国人に代打ウォーカー。何がしたいのか全く分からなかった。そもそもおかしいのは、3-7の9回裏で丸神様を代打起用ということ。誰がどう考えても丸神様>>>バカ外国人なんだわ。当然その外国人は消える前提で話すが、来年も丸神様ではなく梶谷スタメンだとしたらナンセンス。四球奪取力があって年20本打てる選手を控えにするマヌケはいないだろう。

 

明るい材料は3点目の取り方だね。門脇誠が前の打席のリプレーを見るかのような選球で四球を奪い、レジェンドのツーベースで長躯生還。これよ、見たかった野球は。四球ー長打がまさに効率的な野球。門脇誠は9月に入りIsoDが爆上がり。これまで.02~.04という少四球タイプが今月は何と.08まで上昇している。彼なりにこの打順なら何を求められるか考えての結果なのかもしれないが、この考えを抱き続けてくれるなら上位起用もありうる。出塁出来る選手を8番というのは撤回すべきかもしれない。なぁ?セカンドの併殺王さんよ。

 

チュニドラ奇跡の勝利でゲーム差は広がらなかったが厳しい状況には変わりない。というか内心はどうでも良い。全権がやめてくれればそれで良いのだ。3連戦行けないが月曜までは行く。レジェンド1,000打点または若大将右打者本塁打チーム記録更新の瞬間を見届けますわ。

 

 

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2023年9月22日 (金)

どこよりも早い…

恐らくどこよりも早い来シーズンいない選手予想。シーズン終わってないし勝手に人の道を予想するなんて不謹慎な、という声もあるかもしれない。しかし、誰かしら抜けるのは当然の話で、また、その上でドラフト戦略とかも見えるわけで。

 

 

【引退】
中島宏之
松田宣浩
鍬原拓也
堀岡隼人(打撃投手として採用)
【自由契約】
ロペス
ビーディ
ブリンソン
田中豊樹
三上朋也
【トレード】
ウォーカー
【大減俸または放出】
小林誠司
【育成更新なし(支配下経験者)】
谷岡竜平
山本一輝

 

 

こんな感じでしょう。堀岡には末包を覚醒させた手腕を自軍で発揮してもらう、と。三上は牧の打点アシスト時点でグッバイ。最後に書いた2人はなぁ。谷岡はインケツGMドラフト、山本由伸スルーでコレ、という負の象徴。山本はそもそも何で本指名されたか分からんレベル。

 

支配下は10人程度かと書いたがそのとおりとなった。補強ポイントはもちろん投手よ。今年のドラフトは投手中心でOK.5人を本指名して、あとは育成で。残り5枠程度は育成からの昇格者待ち。京本、田村の支配下が決まれば枠はさらに減る。そこは外国人も含めた競争で。堀田くん、あと2年ぐらいで結果出さないと、先は無いよ。

 

毎年恒例のドラフト前日に候補リストアップだが、今年は難しい。最後の最後まで1位が読めなさそうだ。

 

 

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2023年9月21日 (木)

阪神(甲子園)◯5-3 全権らしい最後の阪神戦

まあ全権らしい最後の阪神戦だったんじゃない?初回から先頭四球にもかかわらず、バント(笑)指示。あのなぁ、コントロール乱してる相手にやる作戦じゃねえし、1点だけ取る作戦やって守り切れるかってんだよ。6回に代打大城のグランドスラムが出て5点差となり捕手だけスイッチ。普通はな、捕手下げた時点で投手も下げるダブルスイッチなんだよ。序盤の中断、そして全権の捕手だけ交代という妨害がありながらも赤星は無四球で8回106球無失点と文句のつけようがない投球だった。完封は出来る時にやらせろ、って言うじゃない?ところが何故か9回にバカ外国人を代打に送って赤星を下げた。大勢の試運転ということだったのだろう。ところが、その大勢が2本被弾して2点差になりワンアウトも取れず中川にスイッチ。一打同点の場面を作られたがどうにかクロスファイヤーを投げきれて終了。赤星完封を見たいファンの気持ちを無視、赤星成長のチャンスを阻み、結局皓太に負担をかける全権のマヌケ交代だった、と。大城に感謝しろよ?大城disってたバカどもと共にな。

 

まあ5勝止まりなのが分かるわ、という内容になるかなと思ったら正捕手様が勝利に導いた。甲子園で逆風をモノともせず初球グラスラを決められる選手に20回近くバントさせるマヌケがいるらしい。来年は20分の1ぐらいの犠打数になれば良い。監督が変わればそうなる。

 

赤星にはやってもらわないと困る。素晴らしいフォーシームにシュートを持っているのだから常時ベルトの下を攻められれば勝ち星はついてくるよ。来年は伊織ー赤星ー戸郷という1歳違い3本柱を組んでもらいたい。桑田門下生が2人か。次は誰が出てくるかな。

 

甲子園で最後の挨拶をした全権。最後の阪神戦、どうにか勝てて満足だろう。次の監督に託してゆっくりお休みください。

 

 

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2023年9月20日 (水)

阪神(甲子園)●3-4 13の差

試合を全く見られてないが、8回裏だよね。大城の佐藤に対する配球も疑問だけど、セットアップは菊地になったの?という点も見なければならないでしょう。船迫の移動日を挟んで4試合連投を避けたかったのかもしれないが。防御率を見ても船迫なんだよね、セットアップは。しかし佐藤に打たれすぎ。DeNA戦8タコだった選手に猛打賞というのはやられ過ぎだよ。被OPSも巨人が一番悪い。これは対策の出来ていないことが原因か投げきれない投手が原因か突き詰める必要がある。考えることを放棄した時点で負け。

 

本気で分析をしないと13の差は埋まらない。明日負ければ14になる。勝っても12の差。この時点で恥だから監督は自ら身を引いて欲しいけどね。

 

CSはかなり厳しいでしょう。仮にDeNA相手に全勝したとしても、0.5上回るだけでどこかで消える。そして広島がスタミナ切れ中というところで本拠地CSの可能性も出てきているようだ。ライマルが消えてリリーフ運用も無茶苦茶になってるチュニドラに負けるとは到底思えない。

 

明日は原辰徳監督最後の甲子園となる可能性が高い。現地の人は最後を見届けてあげましょう。

 

 

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2023年9月19日 (火)

来年の陣容

多分火曜にあまり時間を取れないので早くから下書きをまとめておこう。来年の構想について。野手のオーダーはほぼ固まっている。理想は以下の通り。

 

 

8 浅野翔吾
7 秋広優人
9 丸佳浩
3 岡本和真
5 坂本勇人
2 大城卓三
4 吉川尚輝
6 門脇誠
1 投手

 

控え
捕手:岸田行倫、山瀬慎之助
内野手:中田翔、増田陸
外野手:長野久義、梶谷隆幸、松原聖弥、中山礼都

 

投手
先発:戸郷翔征、山﨑伊織、グリフィン、メンデス、赤星優志、菅野智之
中継ぎ:田中千晴、菊地大稀、高梨雄平、バルドナード
セットアップ:船迫大雅、中川皓太
抑え:大勢

 

先発候補控え:横川凱、井上温大、松井颯、京本眞、髙橋優貴、平内龍太

 

 

基本は四球ードッカーンという攻撃。浅野翔吾に求められるのは出塁。控えに松原を入れたのは、彼の打撃スタイルが変わったから。ファームでやっている方向性は間違っていない。今年は宮國相手に見逃し三振2回でファーム落ちしたが、四球を稼ぐリードオフの役割を狙って欲しい。丸佳浩はチーム方針が変わればまだ能力を発揮出来る。そしてレジェンド坂本勇人の選球は健在。これで四球ードッカーンの組み合わせが3つ出来る、と。内野の控えは今年結果を残してないが陸を入れたい。他に気になる存在は、二塁でチャンスを与えられ続けている育成の岡本大翔。彼らがいつでも二塁を狙うという気持ちを抱いてくれれば。尚輝が来年も阪神戦置物ならその時だけ外すという選択も有りだろう。最近ヘイトの集まる中山礼都だが、外野で勝負させてみてはどうだろうか。丸の休養日に彼に経験を積ませる、という方向が望ましい。いざという時に内野を経験しているのも強み。この下書きは先週から始めたが、この時点で8番にした門脇誠が上位に入る可能性もある。2番という打順を最近打っているが、そこで自分が出来ることを考えるようになった。結果、これまでの打線に欠けていた粘りというものを見せるようになった。序盤で球数を稼げば相手の先発のスタミナを奪うことが出来る。浅野がイマイチの場合は門脇上位という選択も十分にアリだと思わせられた。昨日のヤクルト戦でも見せたように、一塁への到達時間はチームNo.1だろう。攻撃でもかきまわせる存在になり得る。

 

さて、お気づきの方もいると思うが、野手助っ人がいない。ブリンソンは怠慢プレーで悪影響を与えるのでリリース。2年契約のアダム・ウォーカーはDHのあるパ・リーグなら需要があることをグレゴリー・ポランコが示してくれた。打撃に専念させてタイトル争いに絡んでくれたほうが本人にも良いのではないか。というわけで投手との交換。外国人総ハズレのソフトバンクあたりなら結果が求められるので手を出してくるのではないか。外国人野手は特に補強はせず、浅野と同世代のティマかデラクルーズの昇格があるかという感じ。投手が余るぐらいがベターだろう。出来れば支配下で右のパワーピッチャーを2人ほど。

 

投手は球数を見た運用をすること。先発を同じ6人でずっとまわす必要はない。多く投げた時にリフレッシュで1回飛ばしたりするなどすることで、代わりに上がる投手がアピールする、というのが理想。ローテの中では赤星に低めの制球を磨いてもらって安定して欲しいところ。戸郷、伊織、赤星を軸に一年間まわってほしい。スターターの層は厚くなっているが、リリーフは不安。左は今村と大江がまだいるが、右が出てこない。畠の回復具合が気になるところだが、それ以外に計算出来る投手がいないのが実際のところ。まぁ一軍にいるのも2年目以内の投手だし、そこはまたルーキー若しくは育成上がりの投手が入るのではと思っている。10人ぐらい支配下からは消えるだろう(一旦育成落ちは故障者以外無しで)が、多くを投手で埋めることとなるだろう。というわけで、ドラフトは投手中心となるだろう。野手に目玉がいないというのもあり。

 

この陣容を見ると、決して戦力が足らないわけではないようにも見える。つまりはベンチワーク次第だ。今年みたいに打順やポジションをコロコロさせないこと、投手の運用を思いつきで行わないこと、これらを解消すれば今年以上の結果を残せるのではないか。

 

 

 

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2023年9月18日 (月)

ヤクルト(東京)◯4x-3 チームを救ったのは…そして予告

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ここまでもつれたのはまぁ今のチームの力というところかな。松井颯がしっかりバントを二塁でアウトにしていればここまでもつれなかったかもしれないし、全権がピンチを凌いだ今村を跨がせなければすんなり終わっていた可能性もある。あとは謎のキャッチャースイッチが無ければ。へいないとかいう新人にカバーしてもらうドラ1はなぁ。情けないと思わんと。

 

しかしまぁ、そんな試合だったことで、きたむらとますだが今年初めて働いた。延長12回裏に田口の初球を狙いツーベースという最高の形できたむらが出塁した。その後ダディがスリーバント失敗(ここで右投げ右打ちの小林を何故使わなかったのか。最善を尽くすべきだろう)。続く門脇はショートゴロだったがギリギリアウト判定。これに対してリクエスト。映像を見ると、オスナのグラブに入るまでに門脇の足がベースに着いているように見えた。映像はセーフっぽいが今日の球審は深谷死ねに一塁判定をしたのは津川死ね。こいつらは映像を見てもアウトと言いかねない。祈るような気持ちで見ていたら、セーフ判定。長岡の守備を上回る門脇の脚力に驚かされた。ワンアウト一塁二塁。ますだ、岡本、梶谷と続く。ますだが進塁打でも岡本との勝負を避けられるから出来ればヒット、または四球が欲しかったところ。3-2まで粘り四球もあるか、というところで外角のシュートに反応した。流し打ちの打球が前進守備の右中間を破るサヨナラヒットとなった。

 

同点弾の尚輝、2度にわたる勝ち越しツーベースのレジェンドはもちろんヒーロー。サヨナラ打のますだももちろん。そんな試合であえて挙げるならルーキーコンビ。へいないがピンチを作ったところで出てきたバサマ。岸田のクソキャッチングで進塁を許し村上との勝負を避けた。ここで赤羽を三振に仕留めると、最後はオスナをショートゴロに仕留める最高の仕事をした。そして門脇。あれがアウトならば田口の気も楽になったはずだが、セーフになったことで岡本に廻る危険が出てきた。並のランナーなら普通にアウトになるところをあれでセーフになるのか…とガッカリ来たはずだ。不甲斐ない中堅どころと行き当たりばったりの全権采配を救ったのは2人のルーキーだった。

 

CSに関してはなんとも言えない。逃せば全権の解任確定というのならひたすら4位を願うまで。では3位が難しいかというと、そうとも言い難い。以前は下位との対戦を残すDeNAに分があると書いたが、ここにきてヤクルトとチュニドラの差が1.5になった。この2チームの監督留任は決まっている。ということは、最下位は避けたいという思いも出てくる可能性がある。更には、今日のきたむらやますだのようなギリギリの選手が何とか残ろうとアピールする可能性もあるのだ。ヤクルト戦は残り1で、チュニドラ戦は2つ。そこは必勝して他の試合で頑張るようにして欲しい。と言っても当たるのはシーズン終わりだが。

 

火曜日はお休み。だが、ここで私が描く来年の布陣を載せてみたい。何時になるかは分からないが、お楽しみに。

 

 

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2023年9月17日 (日)

ヤクルト(東京)◯3x-2 ボンクラ監督を救う若手

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ひとまずヨアンダー・メンデスはクレイジー・ボスをぶん殴っていいよ。最初から理に適うオーダーを組んでいれば楽勝で白星のつくゲームだった。何だ?1番梶谷ってよ。対小澤に3割以上打ってる丸神様を外して無安打の梶谷を起用した意図がわからない。その梶谷、先頭打者初球ポップ含め3球で2アウトを献上して3回裏を終えて交代。なら最初から使うなマヌケ。梶谷のメンタルにも影響する。

 

その最初から使うべきだった丸神様が同点弾を放ち、若大将のアーチで勝ち越してヨアンダー・メンデスに勝ち投手の権利がどうにかついた。継投を見て最後に大勢に出てくることは目に見えていた。久々の登板だからこそもう一点欲しかった。8回裏、門脇が選んで先頭出塁。クリーンアップに最高の形で繋いだところで驚くべき光景を目にした。レジェンドがバントの仕草。はぁぁぁぁ?ふざけんなボケ。何でチーム2位の本塁打数を誇るレジェンドに犠打させようとするんだマヌケ。仮に決まったとしても若大将が歩かされる悪手。結局バント2球ファウルにした後三振。木澤相手ならレジェンドの選球もあるのに、四球と長打の可能性を無くすトンデモ犠打指示。擁護なんて出来るわけねえだろマヌケ。そのマヌケ采配で追加点を得ることができず、大勢が同点に追いつかれてしまった。

 

そんな試合を救ったのは門脇誠だった。ツーアウト一塁二塁で清水昇相手に粘りに粘って10球目の真ん中に入ったストレートを仕留めてサヨナラヒット。前の打席の四球といい合格点でしょう。嫌らしさを兼ね備える選手になりうる。前半の打撃を見たらまるで別人のようだ。プロで一年戦うのは初めてなのに、後半で適応して成績を残せるのが立派。これからが楽しみだ。

 

丸神様と若大将ヒーローインタビューの機会を奪った全権は辞めるべきだが、今年はいかに監督がクソでも門脇や秋広に救われたかという意味では、象徴する試合だったのかもしれない。あの老人は育てていません。というわけで解任しましょう。

 

 

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2023年9月16日 (土)

中日(バンテリン)●0-1 ノープランバントスキー監督

髙橋宏斗対丸佳浩.333
長野久義 対戦なし
結果、3打席3三振。
あんなバットにかすりもしないオッサンを1番起用。全権の起用には根拠が無い。むしろハズレの方向に進むのがすごいわ。

 

んで、7回のマヌケ攻撃な。髙橋宏斗からフェリスに代わってレジェンドが出塁。どうせ大城バントなんだろ?バカだから、と思ってたらバント(笑)もう一度書こう。ノーコンフェリス相手に、バント(笑)結果、無得点。大城バントで無得点、これを何度繰り返せば気がすむのか。学習能力が無さすぎるんだよマヌケ。

 

ここまではスピード・制球ともに本来の姿ではないうように感じる、とは髙橋宏斗を見た打撃チーフコーチの声。私にはそうは見えなかった。力みを抜いて飛ばさずいざという時にパワーで抑えようという投球術かなと。それを、本来の姿でない、と言っちゃうあたり、かなり怪しいよな。結果、無得点。気付けないもんかね、間近で見ていて。

 

さて、もう一度あの回のマヌケ攻撃を振り返るが、レジェンドに代走出して仮に1点だけ取れて、どう勝ち越すつもりだったんだ?先のことは考えずに代走、スモール(笑)タチが悪過ぎる。ホームランのある打者に犠打、いかに愚かなことか。繰り返す監督には辞めてもらいたい。

 

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2023年9月15日 (金)

中日(バンテリン)◯7-0 どこがやねんになんでやねん

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残念なことに、超激辛ジャイアンツコラムさんがブログ更新を止めることとなった。間違いなくNo.1ブログでした。元野球経験者から見た深い1試合ごとの分析が書かれており、私はその労力や表現力を持ち合わせておらず、敬意しかありませんでした。時折Xを発信されるのでその時を楽しみに待ちたいと思います。お疲れ様でした。

 

さて、試合。ネット記事で和田さんが「四球増」を目標に掲げていた、というのを見たが、どこがやねん、と。1回から3回まで何と連続初球凡退。阪神と真逆の道を歩むチーム、それがチュニドラ。元から四球選ばないチームだけど、ベンちゃんの思いが全く浸透してないのかな。

 

何故か名古屋プーチンが前回HQS達成した仲地と木下のバッテリーではなく、宇佐見と組ませて炎上。若大将40号、レジェンド20号、翔さんソロ、と3本のアーチで撃沈。翔さんはその後勝野から2ランを放ちもう勝ち負けは見えた。

 

チュニドラのサクサク攻撃のおかげで戸郷マダックス行けんじゃね?と思ったら何故か捕手が代わってた。はぁぁ?何で良いリズムで来てるのをわざわざ代える必要があんねん。そんな全権の脚を引っ張る采配があってもチュニドラは何も出来ず8回まで零封。その時点で94球ということもあり、マダックス難しいだろうなぁってところで戸郷は無理せず交代。11勝目を楽々手にした。

 

甲子園で打てよ、ごもっとも。しかし改めてジャイアンツはホームランのチームなんだなと実感。バンテリンで4本というのはなかなか出来ない。そしたらもう貫くしかないのよ。上位が出塁してあとはホームランが出るのを待つのみ。その出塁をいかに増やせるかだね。だから選球眼と四球は大切なの。あとは投手の質を高めましょう。

 

小林誠司の打席で何故か大歓声が聞こえたが、不思議なもんだ。需要がまだあるのか。そんな小林に今シーズン初ヒットを献上するチュニドラ。セカンドの守備範囲が酷すぎ。何でマスター出したんだろうねえ。暗黒さを感じるヒットだった。

 

 

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2023年9月14日 (木)

阪神(甲子園)●3-4 未来のために

全く試合は見られなかったのでスポナビ速報の経過のみで。岸田が佐藤の攻め方を全く理解してないね。インを攻めずにアウトコースのスライダーは無いわ。これもまぁ、コーチの指導力不足でしょう。そして8回の左右病代打ね。どうしても勝ちたいなら門脇に代打萩尾のチョイスは無いかと。ここまでの打席を見れば誰しも分かることを老人には分からない。秋広優人や大城卓三が左投手から打った現実を老人はどう見るのか。いや、今更変わるとは思えないので、潔く身を引くべきでしょう。

 

どんでんにしてみれば、当たり前のことをしたまで、という感じの今年だったのではないか。出塁の上で四球を大切にするなんてのは野球を知っている人なら分かる話。去年までの数字から劇的に変わっているのだから、意識づけ一つで改善出来ることが分かった。四球重視は俺がかねてから提唱していたこと。この結果で理解してもらえたよね。

 

で、このチームにどう取り入れて、すっかり虎の貯金箱と化したチームを変えるか。まず監督解任が大前提でしょ。話はそこから。野手のメンツはほぼ固まったと言ってよい。中山のコンバートを実現させるかどうかぐらい。今のメンバーなら外国人は不要ではないか。そして投手、ここはドラフトまたはトレードで補強していくことが良いだろう。FA獲得は不要。契約を一年残しているアダム・ウォーカーなら需要はある。グレゴリー・ポランコがチームを変えながらも本塁打を記録出来ているのだから、より働ける場所が彼には良いのではないか。育成は久保コーチ頼みになる。全権が解任されても彼を残す努力をフロントはするべきだ。補強ポイントは右のパワーピッチャー。あとは既存メンバーの底上げで良い。残る投手もある程度決まるだろう。その選別を誤らないことだ。

 

正直ポストシーズンに出ようが出まいがどうでもいいというのはある。球団がファンに希望を持たせるためには、一刻も早く原監督の退任を発表することだね。そうでないとお先真っ暗。

 

 

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2023年9月13日 (水)

阪神(甲子園)●0-4 ビジョン無き戦い

ビジョン無き戦い。これでは勝てるわけがない。あの全権老人は何がしたいのだろうか。「粘りきれずにマウンドを降りることになり悔しいです」とは横川凱の言葉。ノーアウト満塁のピンチを迎えたが、それを自分でどうにかする機会を奪ったのは他でもない癇癪老人だ。彼は何がしたかったのだろう。交代した松井颯は大山こそ三振に仕留めたものの、フォーシームをコントロール出来ず、佐藤のインハイを突けなかったことで配球が難しくなりグラスラ被弾。横川にも松井にも大城にも責任はない。1人で全てを混乱させた老人に責任があるのだ。

 

そんなビジョンのない老人がトップの首脳陣だから、平気で2試合連続完封負けを喰らう。要はどう攻略するかチームで考えることを放棄しているのだ。何故か萩尾に代えられた秋広、マルチ安打しながらも代えられた正捕手、そこに我々が納得する理由は存在しないだろう。そんなトップじゃ、コーチも選手もどうしたら良いか分からなくなるよな。

 

優勝した2年も、秋に失速している。そしてそれが改善されずにここまできている。限界ということだろう。これ以上続ければ皆を不幸にする状況になっていることに当人は気づいているのだろうか。

 

やり返すという気持ちは持たないでいい。自分の限界を悟って大人しく後進に道を譲るべきだ。

 

 

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2023年9月12日 (火)

阪神(甲子園)●0-1 アーリーワークとは


アーリーワークってのは、試合をサクサク凡打で終わらせる練習ってことでOK?反論は認めない。実際そのとおりの結果だろう。2時間6分で試合終了。しっかり練習の成果が出て良かったね。ということで、無能監督と無能打撃チーフコーチは今日中に退任の意思を固めてね。

 

シーズン終盤にもなればデータが蓄積され、それを重視したものとなるはず。明らかにデータを見ていないと思われることが2点あった。1つはオコエ瑠偉を使わなかったこと。西勇輝相手に7打数5安打と抜群の相性を誇る彼を期間限定で上げるという選択はなかったのか。まぁ、ないか。あの老人が3ヶ月以上前のことを忘れてるというのは先日のインタビューで証明されたしな。もう1つは、阪神戦OPS.379の役立たず吉川尚輝の使い方。3回に岡田が先頭で出たわけだが、犠打を徹底させず併殺打。あれだけスモール大好きなのに次が投手だからさせなかったのか?数字見りゃ送りでもいいところよ。結果、吉川は4球で3アウトを献上することとなった。そしてもっと驚かされたのは、最終回その吉川に代打を送らなかったことだ。勝つ気あるのか?次に代打で出た秋広をそこで使えば先頭出塁があったかもしれない。いかにデータを見ていないかがよく分かる。頭に入らねえならスコアラーが老人の前で常にデータ見せておけ。

 

坂本が弾いたことが失点に繋がった、無隅の判定のせい、という声もあるが、ゼロなのは変わらないわけだから。これで同一カード借金10.いかに首脳陣の脳みそがツルンツルンか分かろうというもの。これでもバカオーナーは契約があるから、とか言うのかね。そして老人は契約に執着するのか。ジャイアンツ愛があるというのなら今年で身を引いてくれ。

 

 

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2023年9月11日 (月)

負けられない7連戦

明日からの7連戦、CS入りを狙うなら巨人は7連勝したいところだ。何故なら、

 

巨人:中日2戦、ヤクルト2戦、阪神3戦
DeNA:中日3戦、ヤクルト2戦、阪神2戦
広島:中日2戦、ヤクルト3戦、阪神2戦

 

3チームでの直対は全くなく、かつ、上位相手に巨人が1試合多い。正直火曜からの3連戦、他2チームがボーナスステージで取りこぼすとは考えがたく、阪神に喰らいつくしかないという感じ。

 

内野は固まってきたが外野は流動的。土曜までは広いスタジアムでの戦いとなる。外野のチャージ能力も問われるだろう。という点ではかなり脆い…。両翼をベテランで固めてセンターに脚力のあるしげのぶを入れるというのも手ではあるが。

 

 

先日たまたま興味深いデータを目にした。打順別OPSで、巨人は1番のみ僅かに.700に届かなかったが、他の打順は全て.700以上となっていた。トータルでも12球団1なのである。一方、出塁率は12球団5位。なるほど、打撃ということだけでいえば数字は良いということなのかもしれない。ただ、チームのIsoDはさほど良くないということだ。昨日も書いたが、丸神様の良さを活かす作戦を取れていないこと、つまり四球拒否が問題なのだろう。実際、彼とレジェンドのIsoDは今年落ちている。今一番を打っている梶谷の打率は3割近いが、IsoDを見るとリードオフとしては物足りない。意識を変えるしかないのだ。

 

今の首脳陣には無理な話。来年以降に期待するしかない。クリーンアップは今の形が良いだろう。問題は一番二番が誰になるか。理想は、浅野翔吾、秋広優人かなぁ。門脇と秋広のIsoDはさほど変わらない。であれば長打のある秋広を上位に、それが良いだろう。

 

明日からの先発4人は確定で伊織が7戦目に中5日で投げるかと思われるが、残りはどうなるか。決まっていない2戦目の先発がカギを握るかもしれない。

 

 

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2023年9月10日 (日)

中日(東京)◯2-1 美技

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まぁ、勝つよね。うん。3日連続完封と行きたかったが、しゃあない。ビシエドのツーベース判定も微妙だったらしいし。中3日ながらもメンデスがQSしそうな勢いだったが、今の中日じゃそう簡単に打てはしない。カリステに危ないのを打たれたが、米が足りなかったのだろう。

 

打線はレジェンドのアーチと門脇のタイムリーのみだったが、今日は尚輝が守備でひとつ大きな仕事をした。ワンアウトランナー三塁の場面でブライトのゴロを横っ飛びでキャッチするとすぐホームへ。これがアウトとなった。今日のプレーオブザデーは間違いないだろうし、お立ち台に呼ばれてもおかしくないビッグプレーだった。

 

愚将対決はどっちもどっち。長打のある木下を代打犠打というのは正直助けられたとしか。一方、四球拒否老人は8回に3-1から丸神様にエンドラン(笑)のサイン!…あのなぁ、丸神様の良さは四球を取れるとこなのよ。それを絶好のカウントからエンドランなんてさせてどうすんだ?ワンアウト一塁二塁でさらにプレッシャーをかけられたろうに。

 

スイープ当然のカードで2勝というのは最低限。上位のところでたまには勝たないと。しっかり米も食べられてるわけだから。

 

 

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2023年9月 9日 (土)

中日(東京)◯5-0 愚将対決

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長打を打てる打者にバントさせる事は悪い采配である、そのとおりです。だ~から昨日丸神様に打たせておけってことよ。髙橋宏斗のど失投だがそこを見逃さずに仕留めた。そこから試合はさらに動くのだが、ここで見られたのはヘイト監督同士のヘイト采配合戦だった。

 

若大将が歩くと、レジェンドが粘って内野安打で出塁。まず名古屋プーチンが動いて福にスイッチ。ここでバントスキーが大城にまたもやバント(笑)うまく決めて二塁三塁。と、さらに動いて尚輝のところでチョーさんを出してきた。それを見て名古屋プーチンは申告敬遠を選択。セカンドの守備力のみならずチョーさんの打席を捨てる全権のマヌケ采配ここにありという展開だった。そして岡田のところで左右病代打萩尾。名古屋プーチンも動いて福谷に交代。萩尾は福谷の速球に手も足も出ず三振。ツーアウトとなり代打は秋広。ここでさらに名古屋プーチンが出てきて齋藤にスイッチ。バントスキー左右病vs左右病マシンガン。結果は、秋広の2点タイムリーで左右病マシンガンの負け。キレキレの福谷のままだったら打てなかった可能性もある中で動き過ぎたことに助けられた、と。木下の配球にも問題ありだが、パワーピッチよりも左右病に賭けた名古屋プーチンの失敗と言えよう。その後出てきた祖父江が門脇に被弾したのもそういうこと。

 

ゼロに抑えれば負けない。智之の出来なら大丈夫と思っていたが、まさかのアクシデント。そこで緊急登板のバサマが応えた。先頭を歩かせるもクリーンアップ2人を三振に仕留め、宇佐見も一塁ゴロに仕留めた。その裏に追加点が入り勝ち確。皓太を休ませることに成功した。

 

最後に平内と小林が出てきた時はやめろよと思った。小林の声に歓声があったのは不思議でならないのだが。この3連戦目指すは3戦零封。それを成し遂げるためにも良い感触を残してはならなかった。どうにか宇佐見の単打でおさまってホッとした。

 

今の中日だが、11年前のスパイチュ1年目阪神よりも暗黒。その時は8月まで阪神はドームで1度も勝てなくて、9月初戦でまた負けた時にジェットメガホンが飛んでいた。中日は開幕戦で勝てたものの、その時を超える状況ではないか。智之のタイムリーを生んだザル内野、ブライト健太しか選球出来ない四球拒否野手、10敗トリオ、米なし…。

 

このまま行けば勝てる。一回上手く行ったからってきしめん(笑)バッテリーとか組まなければ。柳の無援護属性を信じ、野手は甘い球を一発で仕留めよ、と。そんな意味で若大将に期待。

 

 

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2023年9月 8日 (金)

中日(東京)□0-0 クソ打線

長打を打てる打者にバントさせる事は悪い采配である、そのとおりです。丸神様にツーストライクまで犠打強要しておいて、梶谷が一度失敗してから打たせたのは何なんだ?丸が構えた瞬間に、やらせるな、と叫んだのは言うまでもねえ。黙ってマルオカサカ誰かの2ランを待つ場面だったろう。本当に余計なことをしてくれる。で、ろくに点も取れねえんだから戸郷を無理させずに9回で下げとけマヌケ。

 

んで、クソ打線。この言葉が今日ほど当てはまる日はねえわ。WHIP1.70、被打率.282のショボメン相手にどんなバカ打撃したら無得点なんて出来るんだ?もっとおかしいのは、申告敬遠を除いて3四球稼ぎながら7回99球というマヌケ攻撃よ。相手のしょぼ外国人のマヌケ攻撃に助けられて戸郷翔征楽々完封勝利出来たろうに。恥だよ、恥。戸郷にボンクラ首脳陣ともども頭を下げろ。

 

楽々白星を重ねられる試合を取れなかった裏で、ハマスタでは工作員がしっかりアシストしたようだ。使うほうも使うほう。

 

「夏場に打てるようになるよう今から振るんです」その成果が、コレか。だったらそんな練習要らんわ。四球の重要性を説ける首脳陣呼んでこい。

 

 

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2023年9月 7日 (木)

ヤクルト(神宮)◯5-2 原辰徳監督最後の神宮球場

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試合の経過を見る前は、浅野翔吾抹消にブチ切れていた私だったが、試合中にさらなるサプライズを聞いた。レジェンドが三塁守備に。私は途中まで見られなかったが、良いプレーもあったようだ。そして生で見たのは一塁にまわった岡本さんのビッグプレー。村上から併殺成功というものすごく大きなものだった。レジェンドがどこまで出来るかだが、うまくいけば数年内野はカッチカチになる。

 

老人の酷使で高梨はもう限界。来年以降のためにも休ませよう。それを救ったのは菊地だった。長岡にあわやの当たりを打たれたがフライに仕留め、岡本さんの守備に助けられながらイニング跨ぎで抑えた。この菊地を育てたのはあの老人。それは認めよう。

 

1点差の終盤は怖いなと思ったところで出たレジェンドの2ラン。これは皓太を楽にする大きなアーチだった。そのまま抑えて終了。赤星は3連勝となった。残りは去年相性の良かった阪神戦。ここから貯金出来れば大したもの。

 

さて、残り試合を見るとAクラスに入るのは容易ではない。

 

◯巨人
 ヤクルト2試合
 中日6試合
◯DeNA
 ヤクルト7試合
 中日6試合

 

何だこの偏った日程は。下位相手に5試合も差があるとは思わなんだ。まぁ、勝つしかないわね。

 

冒頭では内野に希望を持てたが外野はどうか。頼りにはなるがベテラントリオというのは投資のチャンスがない。だからこそ、浅野翔吾の降格に腹が立ったわけだが。使えよ、と。気づけば秋広優人も出場していない。最後に出てきたのがきたむらというのが本当に謎なんだが…。ベテランスキー監督は若手育成を放棄するのか。

 

明日からはドームで3連戦。しかし台風で明日行けるかなぁ…。

 

 

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2023年9月 6日 (水)

ヤクルト(神宮)●2-4 ハードラックなブルペンデー

グリフィンの発熱でスターター変更を余儀なくされて、ブルペンデーとなった今日はバルディの日ではなかったということかな。しかし私が違和感を抱いたのは、6回でバルディ?ということ。7回以降をどう繋ごうとしていたのか。そして、左の青木が出てきてバルディから何故千晴に代えたのか。全権が動くと碌なことがない、ということで、不運な日だったな。菊地と今村は素晴らしかった。

 

安打数が上回りながらも負けたが、6番尚輝の前後が何も出来なかったことも敗因か。大城が珍しく全タコだったことが響いたかな。オカダディが2タコ、8番礼都は何と4三振。エラーもあり下降線。

 

まぁ気になったのは最終回の代打よね。猛打賞の門脇に、きたむら?そして2安打の丸神様にチョーさん?チョーさんは結果出したが、あそこできたむらというチョイスは何なんだ?左右病にも程があるだろう。浅野翔吾と秋広は代打一回のみで、わかばやしに2回もチャンスねえ。そうですか。

 

中山礼都4三振の結果、きたむらスタメン、あるで…。

 

 

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2023年9月 5日 (火)

ヤクルト(神宮)◯4-3 プレゼントされた勝利

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全く見られていないので経過だけ見て書こう。PBN見てから書くと眠くなる…。

 

一言で表すなら、お粗末。巨人以上にヤクルトが酷かったね。終盤に2つもミスが出てランナーをサードに進めちゃうんだもの。正直ラッキーとしか。それでも、猛打賞の梶谷、小技の門脇、2打点の丸神様、ピンチを抑えた船迫、1点差を凌いだ皓太を讃えたい。

 

文句はまず伊織。サイスニードに2ランって何やねん。貴方の立ち位置ならHQSを目指さないと。QSで満足していたらだめ。そして全権。4回表0-0でノーアウトランナー二塁からスモール。これ神宮ではむしろ逆効果よ。勝ったから良かったようなものの。そして分からなかったのが、2点ビハインドワンアウト一塁二塁で伊織にバントさせなかったこと。伊織の打撃が良い点と、送っても梶谷と勝負されないと思ったからだろうか。それだとしたら期待値の低い選手を2番に置くのはどうなの?という話になる。礼都はまぁ…エンドランの真ん中を何故振らなかったのだろうなと。そして丸神様が許した一塁からのタッチアップ…。センターはキツいかなぁ。。

 

昼にわかばやしが神宮入りしたとの報せがあり、誰と代わるのだろうと思ったら、何とレジェンド…。痛いどころじゃないね。しかしいるメンバーでやるしかない。今日は礼都だったが、やるべきことをしっかり出来るかが大事。若い子にはチャンスよ。

 

他所のチームを見てると、どんでんが鼻ほじりながら楽々アレを目指しているという展開。2位の広島はリリーフがボロボロ、3位のDeNAはバウバウがおらず、クローザー森原も決して安定しているとは言い難い。こんだけ他チームのリリーフがバテてたら、ポストシーズンも楽勝と思ってるんじゃないかな。偶然ジャイアンツがAクラス入りしてもそれは同様。まあバルディとバサマ頼みというところか。特に途中加入のバルディに期待。

 

というわけで、センター浅野翔吾でいきましょう。

 

 

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2023年9月 4日 (月)

残り試合の陣容

残り試合のスタメンは見えてきた気がする。育成、勝利両面を考えてこの布陣で臨むべし。

 

(捕手)大城
(内野手)岡本、吉川、門脇、坂本
(外野手)秋広、浅野、丸

 

秋広の守りを見ると、まだ一塁よりは外野に専念させたほうが良いだろう、と。問題は、レジェンドが外れた時の三塁手。つまり、門脇は将来ショートということ。その時にまた岡本を三塁に戻すかもしれないが、今年は一塁が良いだろう。センターはもう浅野翔吾一択だと思う。ダディや萩尾は丸神様と併用にする、と。

 

ローテは、山﨑ーグリフィンー赤星ー戸郷ー菅野ーメンデス、か。勝ちパターンのリリーフは、バルドナードー船迫ー中川。あとはベテラン左腕2人に、菊地、千晴という若い右投手。

 

こうして書いてみると、成長した若手と新戦力がいなかったらゾッとするな。秋広と門脇はもはや欠かせないし、グリフィン、メンデス、バルドナードがいないと投手陣が成り立たない。さらにはルーキーの船迫に千晴、と。良い選手を獲れた、と言える。

 

そして最近書いたような気がするが、ドラフトは投手中心となるでしょう。去年のような指名宣言は恐らく起きないのではないか。大卒で上位2人獲ってもおかしくない。

 

明日からは東京6連戦。狙うは全勝。

 

 

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2023年9月 3日 (日)

DeNA(横浜)◯8-7 収穫のあるルーズベルトゲーム

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何とか最悪の事態は免れた。ここは逆転した選手の頑張りを評価したい。まぁ、今日一番の収穫は、今の井上温大がクソゴミであると分かったことでしょう。こう書いちゃうとまたリスペクトの欠片も無いとか発狂する輩もいるかもしれないけど。でも、クソゴミ以外で適切な表現ある?知野にグラスラ浴びるフォーシーム投げるピッチャーが一軍のローテに入れるほどプロの世界は甘くないのよ。去年フジテレビのスポーツ番組で、中日の大野雄大と柳裕也がネクストブレークプレーヤーに彼の名を挙げるぐらい潜在能力はあるのだろうが、プロは結果を出してナンボ。あのクソゴミ投球で先発ローテに入れるほどプロの世界は甘くねえんだわ。柳裕也を見てみろ。本来ならば貯金があって当たり前の投球をしながらも、米も提供されないブラック球団のせいで4勝9敗なんだぞ?それなのに、序盤に4点も取ってもらってるのに何をしているのか。彼の目標がどこだか知らないが、今のままでローテに入れると思わないほうがいいだろう。普通にグリフィンやメンデスが戻ってくれば枠は無くなる。そしてオフのドラフトは投手中心となることが予想される。あんな体たらくじゃ、来年一軍で出られるか分からないぞ?

 

チョーさんが浜口相手に1回初球凡退した時に「何考えてんだテメエ」と思ったのはここだけの話だが、今日は丸神様の活躍がとても大きかった。門脇の出塁をしっかり活かしたもんね。今日出た外野手で一番の働きをしたことは間違いない。序盤にタイムリーを放ったのは大城と尚輝。どちらも左右病(笑)で1試合外されていた。いかに左右病(笑)が馬鹿げているか証明した試合とも言える。初戦トゴシロならスイープも有り得たわ。

 

今日のヒーローとなった門脇誠。前日は失点となるエラーをしてしまったが、そんなのは守備コロ全権のせいだから気にすることはない。勿論今の打撃に脆さはあるものの、あそこで決勝打を打てたのは大きな自信になるのではないかな。精神的なタフさも持ちあわせていそうなのが良い。最終回に門脇を下げて中山をサードに使った全権には疑問しかないが。

 

Aクラスかどうかはぶっちゃけそこまで気にしていない。ボケ老人がトップの時点で厳しいのは明らかだから。1試合でも多く、ファンを喜ばせる試合をすることが大事だ。その上で全権が今年で辞めれば希望は膨らむ。

 

 

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2023年9月 2日 (土)

DeNA(横浜)●4-13 決断の時

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老害全権の終焉に相応しい試合だったね。スターターを初回終了後に癇癪交代。春から無茶使いを続けてきた高梨にとうとう限界が訪れ、投入したのは前日2イニング投げた助っ人。それが初球被弾。ところが崩壊はまだ止まらない。スズキンの代わりに上がってきた戦力外投手がさらに試合を壊すという結果に。そう、ブルペン完全崩壊。でも、これは誰もが春先の時点で懸念していたことなんじゃないかな。高梨の使い方は粗かったが今年はそれに輪をかけて酷いものだったし。癇癪交代、マシンガン継投で自分の出番は読めない。この状況がキツいのは分かっていた。今出来ることは、この責任を取って休養発表→辞任、それだけでしょう。

 

横川凱のファンと吉川尚輝のファンはもっと全権に怒っていい(というか私の仲間の尚輝ファンは既にもう…)。手応えのある試合でスズキンに代えられて試合を壊され、先日のMAZDAでは、何一つ勝るものがない堀岡スと交代させられ意味なく防御率悪化。そして今日。初回3点失ったが1点は味方の拙い守備のせい。にもかかわらず全権が我慢出来ずに交代。あの老害でなければ横川凱はもっと育っていてもおかしくない。そして吉川尚輝の扱い。一昨日は左右病の煽りで地元での出番を奪われ、そして昨日マルチヒットを打ちながらも今日は相性の良い石田健大相手なのに外された。8-4の.500、1ホーマー。この選手を外したのは理解に苦しむ。データを見ていない老害全権の被害者。

 

8回に北村を投手で投入した意図は私には分からない。ブルペンで調整をしている投手がどう捉えるかが気になっている。というか池袋西武の従業員みたいにストライキ起こしてくれと少し思ったりもしている。ボケ老人の下じゃやってられねーわ、ってな。

 

フロントは本気で準備を進めた方が良い。投手が誰もいなくなる(離れる、または、潰れる)。ポストシーズン云々は関係ない。次週中に今シーズン限りでの原退任の意思を示す必要がある。

 

 

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2023年9月 1日 (金)

DeNA(横浜)●3-9 左右病自爆老害

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俺が、「え?」と違和感を抱いた時はたいてい悪い結果に転がるものだが、ここまで酷いとは。何故岸田?それは左右病としか言いようがない。左右病老人は東克樹相手に長野久義のホームランは覚えていても、大城卓三のホームランは忘れていたようだ。まぁ、5月頭に3-0から打った丸神様のサヨナラ弾も頭から完全に消えていたようだしな。で、その左右病で起用されたきっしゃんというのは今日何を残したか。今年ホームラン1本の非力捕手に逆転被弾。出塁率2割の非力打者に対して四球から2失点。終わってみればDeNA相手に9失点。ちなみに今年のDeNA戦、防御率は1.77、被打率は.185な?結果的には捕手の責任が大きい試合となったが、きっしゃんとやらを責める気にはなれねえ。左投手相手というだけで、エースの試合で正捕手を外した全権監督のマヌケさに尽きるのよ。

 

「彼は東海グループだから」という理由で、何故かcrusher鈴木を擁護していたが、全く意味が分からなかった。チームの軸である大城卓三や中川皓太と一括りにするのは失礼な話だ。さて、C-鈴木の呼び名は変えよう、早いけど。スズキン、これでいいよ。トヨキンとの違いはほぼ無い。田口麗斗を放出して、プロスペクトの廣岡大志をさらに放出した結果、トヨキン2号を取ってきたというだけ。東海グループというのは失礼だから1人で投壊グループでも組んでれば良い。

 

左右病(笑)でスタメンから外し、得点圏ではスクリプトのようにバント(笑)指示。大城卓三が個人記録を伸ばすのを妨害しているのは、あの老害全権と言っても過言ではない。

 

現地の人が気の毒という声も聞かれたが、そこはもう考えようで。個人的には令和の若大将200号アーチに、レジェンドの通算二塁打単独4位浮上の瞬間を生で見られたのだから、悪いことばかりではない。東克樹絶対打つおじさん長野久義のツーランも見られたし。それがありながらも負けちゃうのは、監督が無能だから、そこなのよ。

 

さて、ハマブリという言葉が死語になるかもしれない今日の試合。ゴミ守備で戸郷の防御率を破壊するという最悪なことをしてくれた。あれをヒットと判定する記録員の脳もブリンソン並みじゃねえの?と疑うところもあるが。ツーアウトランナー一塁に、そのバカ外国人が残っていたところでとんでもないシーンを目にしてしまった。浅野翔吾のライトライナーで、あ~チェンジか、と思ったら何故かバカ外国人が一塁に戻っていた。…え?これはガチでヤバい人間かもしれない。MLBドラフト1巡目指名選手というだけに、身体能力は素晴らしいのかもしれないが、脳味噌に大きな欠陥があった、と。若い頃、クリス・レイサムの投げ入れにガチ切れした記憶はあるが、その比じゃないバカ外国人。マヌケ伝説はかなり残した。お腹いっぱいだからもういいよ。

 

さて、初戦で相手に火をつけた上に、明日は球審山路。良いイメージが湧かない。今日の真鍋もクソだったみたいだが、山路はその比じゃない。

 

まあ、浅野翔吾と秋広優人を使った上で正捕手を出せ。それが最低条件。

 

 

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