DeNA(横浜)●3-9 左右病自爆老害
俺が、「え?」と違和感を抱いた時はたいてい悪い結果に転がるものだが、ここまで酷いとは。何故岸田?それは左右病としか言いようがない。左右病老人は東克樹相手に長野久義のホームランは覚えていても、大城卓三のホームランは忘れていたようだ。まぁ、5月頭に3-0から打った丸神様のサヨナラ弾も頭から完全に消えていたようだしな。で、その左右病で起用されたきっしゃんというのは今日何を残したか。今年ホームラン1本の非力捕手に逆転被弾。出塁率2割の非力打者に対して四球から2失点。終わってみればDeNA相手に9失点。ちなみに今年のDeNA戦、防御率は1.77、被打率は.185な?結果的には捕手の責任が大きい試合となったが、きっしゃんとやらを責める気にはなれねえ。左投手相手というだけで、エースの試合で正捕手を外した全権監督のマヌケさに尽きるのよ。
「彼は東海グループだから」という理由で、何故かcrusher鈴木を擁護していたが、全く意味が分からなかった。チームの軸である大城卓三や中川皓太と一括りにするのは失礼な話だ。さて、C-鈴木の呼び名は変えよう、早いけど。スズキン、これでいいよ。トヨキンとの違いはほぼ無い。田口麗斗を放出して、プロスペクトの廣岡大志をさらに放出した結果、トヨキン2号を取ってきたというだけ。東海グループというのは失礼だから1人で投壊グループでも組んでれば良い。
左右病(笑)でスタメンから外し、得点圏ではスクリプトのようにバント(笑)指示。大城卓三が個人記録を伸ばすのを妨害しているのは、あの老害全権と言っても過言ではない。
現地の人が気の毒という声も聞かれたが、そこはもう考えようで。個人的には令和の若大将200号アーチに、レジェンドの通算二塁打単独4位浮上の瞬間を生で見られたのだから、悪いことばかりではない。東克樹絶対打つおじさん長野久義のツーランも見られたし。それがありながらも負けちゃうのは、監督が無能だから、そこなのよ。
さて、ハマブリという言葉が死語になるかもしれない今日の試合。ゴミ守備で戸郷の防御率を破壊するという最悪なことをしてくれた。あれをヒットと判定する記録員の脳もブリンソン並みじゃねえの?と疑うところもあるが。ツーアウトランナー一塁に、そのバカ外国人が残っていたところでとんでもないシーンを目にしてしまった。浅野翔吾のライトライナーで、あ~チェンジか、と思ったら何故かバカ外国人が一塁に戻っていた。…え?これはガチでヤバい人間かもしれない。MLBドラフト1巡目指名選手というだけに、身体能力は素晴らしいのかもしれないが、脳味噌に大きな欠陥があった、と。若い頃、クリス・レイサムの投げ入れにガチ切れした記憶はあるが、その比じゃないバカ外国人。マヌケ伝説はかなり残した。お腹いっぱいだからもういいよ。
さて、初戦で相手に火をつけた上に、明日は球審山路。良いイメージが湧かない。今日の真鍋もクソだったみたいだが、山路はその比じゃない。
まあ、浅野翔吾と秋広優人を使った上で正捕手を出せ。それが最低条件。
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コメント
Taka様
東海グループならぬ投壊グループには思わず笑ってしまいましたが…。直接トレードではないにせよ、田口放出してこの結果とは、悲しくなってきますね。 せっかく2点差までいきながら、出てきてすぐ四球献上、ノーヒットでの失点にはがっかりしました。
でもブログでもあるように、岡本さんの200号、レジェンドの二塁打、長野さんの貴重なアーチ等、現地観戦の楽しさもありますね。不安要素はありますが、土日連勝となるように、応援よろしくお願いします!
投稿: グー | 2023年9月 2日 (土) 04時06分
グーさん
田口がいたらいたで使い潰されていた可能性もあるのですが、あれと比べるのも失礼なレベルです。crusherなのでトヨキンと全く変わりません。
坂本は万全ではないのですが、本当によく積み重ねております。次は山内さんと福本さん超えですね。
横川凱には全権を動かさない投球を期待します。目指すは連勝です。
投稿: Taka | 2023年9月 2日 (土) 07時25分
戸郷が完全にエースとなるには、今試合のような「息切れ」を克服してほしいと思います。
好投手してきたのに、ゲームの後半突如崩れてしまう、登板した試合での「息切れ」。そしてシーズン途中で勝てない時期がある、1年間の中での「息切れ」。
これらを克服して、真のエースに成長してほしい。
ブリンソンには困ったものですね。あまりにもチョンボ、ケアレスミスが目立ちます。
彼の獲得にあたり、こうした欠点がわからなかったのか、それともわかっていたが「何とかなる(できる)」と甘い判断を下したか・・・。編成部門の目に、やや疑問を感じます。まだ若く、パワーとスピードを兼ね備えた選手だけに、何とか矯正できるといいのですが。
そもそも、外国人選手の獲得や起用、育成については、再度見直しが必要ではないかと感じています。
ウォーカーの守備の拙さをどう考えていたのか、さほど不振というわけでもないのに2軍に落としているのは何故か。ロペス、メンデスの獲得・起用は、データ上の球の速さ、四死球の少なさに囚われ過ぎ(または上っ面のデータだけ見て)、NPBでの実戦に於いて通用するかという視点は欠けてなかったか。または、欠点をどう克服させる(補う)と考えていたのか。
覇権奪回を期待していますが、色々と課題が見えてきて、まだ道半ばという印象です。何とか茨の道を乗り越えて、歓喜の日を早く迎えられるといいなと思っています。
投稿: 翁 | 2023年9月 2日 (土) 07時50分
翁さん
かつてのような先発完投スタイルも考える時に来ているのだと思います。常時145km/h以上の出力がある分、身体への負担も相当なわけで。つまり、歯止めをかける人が必要なんです。続投を志願しても、球数と負担を考慮して、お疲れ様と言う配慮が必要かと。あの老人じゃそんなこと考えられるわけもなく、意気込みを買う、とかいうわけで。
いやいや、さすがにあの頭の悪さを限られた期間で見抜くのは無理でしょう。さらにその悪さにも限度があるわけで。ツーアウトなら打ったら一目散に前に進むという当たり前のこと、さすがに戻るマヌケがプロにいるなんて想像は出来ないのではないでしょうか。
ウォーカーとメンデスはデニー案件ですが、まだ携わったばかり。ウォーカーについては考えものではありますが、メンデスはこれからでしょう。さすがにロペスと並べるのは…。増して過去2戦は岸田で炎上。そういうことも加味してあげないと。
ここで言っていることの繰り返しになりますが、覇権奪回にはあの老害監督が一刻も早く今季限りでの辞任を発表することです。
投稿: Taka | 2023年9月 2日 (土) 08時27分