レッドカーペットの用意が出来ました

松井秀喜さん臨時コーチの報にすごく驚き喜んだ。コロナもあり2018年以来の臨時コーチだが、楽しみしかない。ところで空港から宿舎までのレッドカーペットは用意できたのだろうか。そして松井さんは歩くのだろうか（んなこたーない）。

何故このように楽しみにしているかというと、実績があるから。2016年の指導でレジェンドが覚醒し、2018年の指導で若大将が4番となった。実績を積んだ選手だけでなく、これからという選手を伸ばした功績は大きい。全権2次政権時のオオタさん？はて、何のことやら…。

松井さんに指導してもらいたい選手は沢山いるだろう。その中でも優先順位をつけるとするならば、トップ3はこうなるか。
1.秋広優人
2.浅野翔吾
3.中山礼都
他にも増田陸、萩尾匡也、岡田悠希、菊田拡和、山瀬慎之助なども見てほしいが、先ずはこの3人。浅野翔吾は故障班だが、その時には上げてもらいたい。秋広、浅野の2人はレギュラー候補としてポジションを確立してほしい。中山礼都は、デーブがかなり推している選手。セカンドになるか外野になるかは分からない。が、打撃を伸ばせばチャンスはあるぞ、と。個人的には丸神様の後継者でライト狙いがいいかなとは思うが。

キャンプインまであと2日。2日後にはユニフォームで練習する選手の姿を見られる。球春到来。

で、今日の一言。
「ライデルさんファンをヒヤヒヤさせないであげてください」

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シーズンに向けて色々始動

さあいよいよチケ販の概要が発表されました。レフト巨人席は全試合販売で一安心。基本ライトだからあまり関係ないが、昔みたいにレフト全て阪神ファンに与える必要はないのだから。甲子園でレフト全て解放してくれるなら話は別だがね。ハマスタも広島と阪神だけじゃなく巨人にもレフト解放しろ、と勝手なことを言ってみる。今年東京ドームではカテゴリに応じた料金設定となるようだが、値下げではなく、一部値上げ。まあ、いいんじゃない？他球場の席を高く感じるぐらいになってきたから、東京のチームならそれぐらい取ってもバチは当たるまい（それでもあまり入らないチュニドラ戦を高い価格設定にしたのは謎だが）。外野をC席より高くしたのは正解だな。安い側にどんどん流れてくれ。不満は立ち見の復活とバックスクリーンクラブ。占有してる1ブロックを含め4ブロックも最前列を奪うな。

今年の目標はドーム皆勤、ホーム・ビジター合わせて80試合観戦。去年は家の事情で遠征を一度だけにしたが、今年は増やしたい。まぁ、取れればだけど。行きたい順としては、エスコン＞バンテリン＞MAZDA＞甲子園かな。去年WBCの時に映り一部で有名になった管理人ですが、分かっていたら気軽に声をかけてください（笑）

カレンダーを埋めていく作業をしていると、いよいよ開幕も近いんだなと実感。来週にはキャンプインですよ、ええ。管理人は野球のなく寒い冬がさっさと終わって欲しいと思う人間。むしろ冬眠していたいぐらい。

去年は自粛していたオープン戦も、休みの日には見に行こう。明日から買えるランクのため、12時間後ぐらいには購入しているだろう。はやく冬が終わりますように。

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オドーア獲得に沸く1日

昨日の朝、Xのトレンドでは、オドーアがトップに躍り出た。慎之助が月曜に発表かなと話していた外国人選手獲得に進んでいるという話がスポーツ紙の一面どころか一般紙のスポーツ面にも出ていたようだ。それがオドーア、と。本職は内野手だが指標はイマイチ。去年ライトを数試合守ったというところでライトでの起用が予想される。MLBで3度30本を記録したスラッガー。コンタクトタイプではないことは明らかだ。彼の獲得が正式に決まれば、慎之助の構想、ライトを3人で競争というのが変わってくることとなる。

開幕には秋広レフト、丸神様ライトが最有力と思っていた私だが、この獲得でどうか分からなくなって来たなと。秋広に関して、遅刻をするということが明らかになったようだが、そこは直さなければならないところ。度胸は素晴らしいものを持っているが、人として時間を守るのは当たり前のこと。そのようなことでマイナスの印象を与えてしまうのは勿体無い。代表にも選ばれる立場だけに、自覚が求められる。処罰される前に言われたことを幸運と思わなければならない。

春季キャンプの振り分けが発表された。メンバーを見ると納得。新戦力をまず近くで見たいというところで一軍に入れたのでしょう。堀田賢慎が入っているが、これはモチベーションを高めてもらいたい。スタート地点が一つ上になっているのだからマウンドでしっかり結果を残せばその座を守れる。二軍に井上温大、横川凱、大江竜聖、松井颯がいるのを見ると、本当に層が厚くなったなと感じる。彼らの実力不足というわけではないから。二軍で注目は、京本眞、吉村優聖歩、ティマ。彼らが二軍の中心選手となり結果を残せば支配下登録にさらに近づく。一方、二軍で奮起を求められるのは、平内龍太、髙橋優貴、山田龍聖の背番号変更トリオに、まだプロ入りして何も出来ていない伊藤優輔。今年爪痕を残さなければ消えるでしょう。あとは、浅野翔吾と三塚琉生はしっかり身体を万全にしてください。

オドーアは新外国人1人目。2人目の加入はあるか。色々と楽しみだ。

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俺の責任とか言わなきゃ良かったのに

辞めてくれて良かったなぁと、他人のYouTubeでペチャクチャ喋るデーブを見て思うのであった。リリーフの駒が揃っていなかったのは事実。それを敗因として「編成が悪い（俺らコーチ陣の問題じゃない）」「あのリリーフ陣じゃ監督が可哀想」「10億近く貰ってる菅野が投げないんだから無理」とか吐き出してる。ちなみに、前監督は全権握ってたんだから、当然編成にも口を出してるわけで。となると原監督にも一因があるのだが…（笑）2つ目の言葉は阿波野さんにとっちゃ確かに気の毒だったけど、全権には何の言い訳にもならんでしょ。高梨を無茶使いしたり、戸郷下げて相性の良くない鍵谷を投入して負けたり、グリフィンのリズムを崩す捕手交代したり、まだ6月というのに大勢跨がせて最後使えなくしたり、横川を我慢出来ずにほりおか（笑）などは全く編成とか関係ねえクソ采配なんだがな。そして3つ目の言葉。智之やレジェンドといった高給選手にケチつけるくせに、脚を引っ張りまくった高給取り全権のことはひたすら擁護。そら慕う選手もおらんわな。全権批判は一切無し、一億の給料泥棒小林誠司をベタ褒め、やっぱりズレてるのだろう。

今年優勝でもしたら何ていうかね。後輩たちのことは一切認めず「去年我慢した監督のおかげ」とかマジで言い出しそうだ。理解出来ない人には出来ないのだろう。去年の終わってるベンチから一新された首脳陣のもと、選手たちが活き活きプレー出来ることを期待したい。

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揺れるチームに纏まるチーム

和田毅を人的補償で獲得打診へ、という記事や九州ローカルの報道がありながら結果は甲斐野だった、と。しかし、火のないところに煙は立たない。和田の名前が挙がっていながら結果が違ったのはそういうことよ。先走りとは違う気がする。本当の話は球団同士の中でということ、なのだろうが、指定された選手を変えてもらうのが罷り通るのであれば、プロテクトリストの意味は？という話にもなる。文句あるなら巨人も同じように長野や内海出すの拒否れば良かったという声もあるかもしれないが、巨人がソレやるとマスコミ・世間から袋叩きに遭うことは想像に難くない。そういうものだから。チュニドラの岩瀬式プロテクトとかも巨人がやったらかなり叩かれていたことだろう。まぁ関係ないチームのことなので固執はしないが、印象としては、ものすごい爆弾FA補強だった、ということ。色々な意味で。

毅ではなく剛の結婚というビッグニュースがあったり、剛志はもはや誰だか分からなくなってきた感もあったりで、気になるニュースはあまり無かった。ひとつだけ。支配下登録候補でもとりあげた田村朋輝が非公式ながら162km/hを記録した、と。コンスタントに出たなら再現性はあると思うが、仮に10キロマイナスしたとしてもこの冬の時期にというところは凄いよなと。松井颯の球速も上がってきているようだ。上げておいて落とすなんてどっちなんだと叱られそうだが、今日東スポに掲載されていた杉内コーチの言葉は参考になる。今は機器も発達してボールの精度を可視化出来るようになったが、それが優秀でも打たれる人は打たれる、と。その要因はタイミングだったり球の見易さだったりクセだったり様々だろうが、実戦で打たれた時に、何を改善すべきかを考えるプロセスが大事なのだろうと理解した。コーチの発言は慎之助監督の言葉にも通ずるものがある。ブルペンエースなんて沢山見てきた、マウンドで結果を残すことが大切、と。

そして安心したのは、「来年以降に、とかは全く思ってないです。今年優勝したい。」という思いが首脳陣で共有されていること。その思いをあとは選手に浸透させれば結果も見えてくる。

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5位予想に納得した理由

豊さんの順位予想で巨人は5位との事だったが、今日公開された開幕スタメン予想を見て、あ、そりゃ5位って予想するのは無理ないわ、と思った。「5番センター丸」とかいう時点で去年の守備を見ていたのかと。丸神様のセンターが無いのは慎之助も表明している。そしてねえ、丸、梶谷の右中間ってそれは新風にならないのよ。また、これは意見が分かれるところだが、尚輝が一番タイプだとは全く思わない。去年の近本みたいに劇的に変わるなら話は別だが。過去の数字だけで言うなら下位が適している。そして話は戻るが、守りの野球をするなら丸のセンターは無いから。そこを浅野翔吾かジョージに期待していると思うが、守備範囲が最優先事項なのよ。秋広と丸で両翼を固めて、センター争いに松原や重信、萩尾を加えれば良い。センターは日本人と明言していることから外国人が入ることもない。UZRだけ少し優秀で判断力ボンクラじゃ意味ないからな。

段々と日本人はメジャーにという感じになってきた今永昇太さんのカブス入団。エスコバーや阪神のブルワーもマイナー契約で獲ってるし、NPBはもうターゲットにされてるよな。ドジャースは大谷翔平・山本由伸、カブスは鈴木誠也・今永昇太、来年開幕戦日本でやりゃどの球場でも絶対入るわ、これ。

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育成→支配下予想

王貞治さんの846号アーチ時に使われたバットを王さんから贈られた巨人ファンの八代亜紀さんの訃報に驚かされた。去年悔しい思いをしただけに歓喜の時を迎えたかったろうに…。本当にご冥福をお祈りいたします。

自主トレの報せがだんだん入ってくるようになった。戸郷が笠島を連れて行ったのを知り、今日は注目している育成選手について書こうかと（ウレーニャ再獲得だけは解せないが…）

◯京本眞
　右の本格派。スターターの層は厚いが二軍のローテを先ず手にして欲しい。そうすれば夢の支配下も見えてくる

◯笠島尚樹
　スリークォーターから150km/h近いボールを投げられるようになった。育成指名時は進学するか迷っていたが、この選択が正解だったと示すにはやはり支配下入り。現実となるところまで来ているのではないか。

◯田村朋輝
　球速が出るのはもう知られている。あとはいかに投げるスタミナをつけられるかどうかだろう。スペックは元々支配下指名でもおかしくないぐらい。

◯吉村優聖歩
　高梨雄平からスライダーを学び、教えることはないと言わしめるまでになった。身体作り第一となるが、左の変則というところで出番は早く訪れるかもしれない。

今年支配下入りが有り得る（立岡のような元支配下は除く）のはこの4人からではと見ている。野手も面白い選手は多いが、身体作りと試合に出続ける体力をつける年にしてほしいところ。ただ、舟越秀虎はこのチャンスを逃せばもう次は無いと覚悟しているだけに、きっかけを掴めばもしかしたら、とは思う。

キャンプインまで1ヶ月を切った。身体の変化を期待したい。

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辰年

辰年でチュニドラ上昇、なんて声もあるのかもしれないが、実は辰年に強いのは巨人ではないかと。参考までに過去の辰年優勝チーム。

1940 巨人
1952 巨人
1964 阪神
1976 巨人
1988 中日
2000 巨人
2012 巨人

64年の阪神は85年の前に優勝した年。88年はクロマティが久保コーチにスナイプされて離脱。それでも呂明賜の活躍などでどうにか首位争いをしていたが札幌円山球場で悲劇が起きてしまいチームは下降。そう考えると、よほどの不運がない限りほぼ巨人じゃない？ってことになる。
さすがに昔の話は分からないが、直近過去2回の日本一でも辰年の選手が活躍している。2000年は二岡智宏。ベテランで斎藤雅樹と川相昌弘がいた。2012年は坂本勇人に澤村拓一。そして今年辰年の選手は…坂本勇人、梶谷隆幸、戸郷翔征、増田陸、直江大輔、横川凱、戸田懐生、山田龍聖、松井颯、田中千晴、萩尾匡也。（門脇誠は翌年早生まれのため違う）
坂本勇人と戸郷翔征はもちろん計算済み。さらに誰かの成長があれば可能性はあるのではないかと。

ちょっとしたオカルトでした。

しかし、元日地震に2日は飛行機炎上、一体どうなってるんだ…。

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19年目の幕開け

年明けは仕事からスタートです。今のところは平和に進んでおります。ということで、明けましておめでとうございます。19年目を迎える弊ブログを本年もどうぞよろしくお願いいたします。

スポーツ紙片っ端から見ようかなと思ったものの、結局一面が巨人関連だった報知のみ購入。阿部新監督の構想を見てみた。かなり意外なことが多かった。

外野全員競争というのは分かった。そして、丸神様がレフト？そしてレフトを争うのは他に秋広とウレーニャだそうな。まぁ、ウレーニャは無いと思うが、丸神様ライトで秋広レフトがベストでは無いのかと思っていただけにかなり意外。そしてセンターは構想通りと言えばそうだが、思ったより人を絞っていた。浅野翔吾かジョージだろうなぁと思っていたが、本当にその2人に競わせるようだ。そしてライトは梶谷、重信、松原で競わせるとのこと。後者2人をセンター候補に挙げないのは意外だった。ベテランの壁を超えないと中堅どころは厳しいということでしょう。

内野の控えは礼都、陸、泉口、菊田となるようだ。代打の切り札は長野さんで、その前の代打として陸、菊田に対する期待が高いようだ。まぁ陸は実際やってもらわないと困るところだからねえ。

投手に関しては、後からローテに入る人は中継ぎスタートと語っているが、最低9人はスターター固定にすべきだと思う。そうでなければアクシデントの時に穴を埋めることが出来ないからだ。私的には西舘、森田、井上、横川をそこに専念させて欲しいところ。智之を後ろに回すかもしれないというならなおのこと。

5番ジョージ案には反対。理由は岡本と勝負されなくなるから。3,4番出塁時にバントも考えられるようにしたいということからなのだろうが、いかに岡本と勝負させるかが大事。ますます避けられるオーダーにしては意味がない。現状のメンバーでは秋広5番がベストのように思う。当然スモールは無しで。大城を置いたらそれこそ去年の全権と変わらなくなりうる。

先のことなので起用に関しては変わる可能性はあるが、スローガンは素晴らしいと感じた。「新風」は今のチームに相応しい。風通しの良い組織にしたい、という思いは去年のチームを見て感じたことから出てきたのでしょう。そう考えると監督交代はベストタイミングだったということ。

新しいチーム、不安よりも期待の方が大きい。開幕が待ち遠しい。

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