競争激化
ドームは何かと高いと言われたのは昔の話で、実は巨人主催の東京ドーム外野席って、関東では安いほうなのではないかと。手数料諸々や飲食などなどはおいといたとして。仲間に神宮のチケットを取ってもらい、自分はハマスタのチケットを取ったが、うん、ドームのほうが安かった。昔は仕事帰りに1,500円払って神宮の外野に座れた気がしたが、それはもう遠い昔のように思えてくる。ちなみにハマスタは通路脇の席もしくはブロック最前席で+500円になる。密かに14段目良いかなと思ってたがあそこも対象だったとは。そりゃあ、通路から2席目を取るよね〜。
さて、キャンプ最後の試合。一部で(たい兄だけだと思うが)ベンソンと呼ばれる高橋礼が好投したそうな。コメントを聞いた限り去年とは自信が全然違うとな。彼もスターター候補に入ってくる。リリーフはバルディと菊地以外荒れ荒れ。千晴は死球ー暴投から失点とかお粗末なことしてるし、カイル・ケラーは炎上。2点に止まったのはスモールボスの指示か江越の野球脳なのかノーアウト満塁3-0から併殺打という奇跡で助かっただけ。普通は見る、というか待たせる。菊地などもいるのでケラー8回かはまだ分からない。
野手は何人か触れたいところ。オコエ瑠偉がキャンプ2本目のアーチ。パワーアップしていそうだが、彼の場合は継続出来るかがポイント。慎之助は彼の守備姿勢を評価しているようなので、その部分は継続してほしい。そして守備の人と化した萩尾匡也。スライディングキャッチに、相手が抜けたと勘違いするライナー好捕併殺(いや、ランナーがショボいのかエンドランでああなったのか…)。打力が上がればライトも狙えるところまで来たか。ジョージ、松原と競争相手は多いが一つ武器があるのは強みだろう。きっしゃんに比べ出番が少ないかなと感じていたが、しっかりアピール出来たのが山瀬慎之助。座りながら二塁へ牽制したボールはノーバウンドで渡った。アウトにこそならなかったが、メジャー経験者のスモールボスも目を丸くするほど。正捕手様もきっしゃんもスローイングはいいので盗塁阻止率はもちろん、数字に出ない抑止する力もNPBトップと言っても過言ではないかもしれない。それだけ一軍捕手の壁は厚い。
ルーギーもデビューした。セカンドゴロ取れんじゃね?とXの映像では感じたが、実際は速かったのかね。丸神様も回復してきている。そして浅野翔吾が実戦に戻ってきた。来月も楽しみしかない。
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