熾烈なセンター争い
ただいま、our home.ってことで、2024年始動しました。初戦は文句のつけようがないでしょうね。ヨアンダー・メンデスー智之ー皓太の1安打完封リレーで完勝。今日は二塁も踏ませてないんじゃなかったっけ。小林登場の瞬間に沸いていたのが私と周囲とのギャップでしたが笑
参戦初試合でレジェンドのアーチを見られて満足。彼の積み重ねを今年も楽しみたい。そして浅野翔吾。1打席目はツーベースを放ち、6回には今年初登板のこるでろから四球を選んだという素晴らしい結果。こるでろのプレゼントチャンスでノー満。レジェンドの代打で出てきたジョージ佐々木が追い込まれながらも甘い球を逃さずセンター前2点タイムリー。門脇も歩かせたところで、こるでろはマウンドを降りた。ノー満で郡が澤田から走者一掃のタイムリーツーベースを放ち決まった。その後は泉口の長打や礼都の選球が光った試合となった。
外野に誰が入るんだろうという不安ではなく、誰がスタメンに名を連ねるのだろうという嬉しい悩みになろうとは。レフトの丸神様は確定として、センターにジョージを入れるのか浅野翔吾を入れるのか。これは悩むだろうねえ。どちらも良いから。まあ、競争の結果というところかな、この2人が一軍に残るのは。少ない実戦でも浅野翔吾は使いたいと思わせるプレーを見せたし、ジョージは抜群のスピード。3人にオドーアは決まりとして、萩尾になるか梶谷になるか、でしょう。
こるでろボーナスがあったとはいえ、6四球取れたのは良かった。去年のような早打ち四球拒否を繰り返さなければ大丈夫だ。
初観戦で思ったこと。登場曲10秒ルールなんてくだらないこと考えたのは誰だ?時短すりゃいいってもんじゃない。我々はそこを含めて楽しんでいるのだ。
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コメント
Takaさんお疲れ様です。そして初観戦快勝おめでとうございます。投手陣はもう順調過ぎて言う事無しですね。1安打完封は凄いですね。
レジェンドの1発、ジョージタイムリー、郡の走者一掃と攻撃陣もしっかり今年の野球が出来ていたと思います。
外野手争いも混沌としてきましたね。それも誰が出ても大丈夫なくらい安心感があります。監督も嬉しい悩みでいっぱいなのではないでしょうか。
誰が開幕スタメンを掴むのか楽しみです。
私もそんな所を時短しても意味がないと思います。ベースボールファンが減っているMLBと違ってNPBの観戦者は増えている現状でそういう時間を削るのは愚策だと思います。
投稿: ヨマ | 2024年3月20日 (水) 18時37分
ヨマさん
ありがとうございます。
2024年初観戦は文句のつけようがない内容でした。ロッテ打線がやや淡白だったのか投手が良かったのか最後まで心配なく見られました。
なかなか点の取れない時は一発、そして四球でチャンスメークをしたらタイムリーと良い形で点を取れました。
監督にとってはかなり嬉しい悩みになっていると思います。仮にルーギーが結果を残せなかったとしても、浅野翔吾とジョージ同時起用などで何とかなる気がします。開幕オーダーが気になりますね。楽しみです。
丸神様のようにアーティストさんから曲を提供されていることもありますから、アーティストのためにもそこを削って欲しく無かったなと感じます。翔さんの登場曲あたりは何でここで切るんだとか文句が出そうです。
投稿: Taka | 2024年3月20日 (水) 19時04分
今年は投打とも戦力が充実し、開幕が楽しみです。
投手陣は、課題のリリーフも含めて層が厚くなりました。個人的には、各投手の力量以上にベンチワークが鍵だと思っています。
交代のタイミングや好不調の見極めがしっかりできれば回転が良くなり、12球団トップの投手陣になれると期待しています。
懸念材料は、大勢の復帰が早すぎないか、菅野の復活(またはピッチングスタイルのモデルチェンジ)ができるか、グリフィンが復調できるかといったところです。特に大勢が完全復帰できるまでの抑えをどうするかは少し心配です(中川かケラーになるのでしょうか)。
野手陣も充実してきましたね。ご指摘のセンターですが、オープン戦での成績や守備力の高さから、シーズンのスタートは佐々木でよいと思います。
浅野は腰の故障があったので、もう少し調整に時間を取った方がよいのではないでしょうか。萩尾も慌てる必要はありません。丸の勤続疲労、秋広の停滞の懸念があり、佐々木、オドーアの調子次第では、外野3ポジションともチャンスありと見ます。
内野は、泉口がよさそうですね。所謂「野球をよく知っている」印象で、吉川、門脇が油断したり不振になったりすると、セカンドでもショートでもポジションを奪われてしまいそうな勢いを感じます。
新人は戦力としては未知数ですが、その可能性や若さに期待が大きく、今年は特に開幕が待ち遠しいです。恥ずかしながら、何年ぶりかでわくわくしています。
投稿: 翁 | 2024年3月21日 (木) 15時42分
翁さん
間違いなく近年に比べ層の厚い状態で開幕を迎えられそうです。
去年の投手陣は質が高くなく、さらに全権の思いつき継投で選手のパフォーマンスが低下していたように思います。今年の首脳陣はリリーフに対して相手の打席に関係なく1イニング投げ切らせる方針かつローテ制も検討しているようなので負担も減るのではないかと期待しております。大勢は一軍相手に投げてみないと何とも言えませんね。ルーキーイヤーのようなボールではなかったらクローザーは中川かカイル・ケラーとなるでしょう。
開幕戦は相手投手が青柳ということもあり左の佐々木で臨むと思います。浅野や萩尾は丸などの状態を見た上での起用になるかと。
泉口のようなタイプは大阪桐蔭卒では珍しいなと思いました。豪快さは全くないものの、安定感がありベンチの安心出来るプレーヤーだと思います。
チームスローガンどおり、新風の吹いている最中なので、わくわくされる気持ちも分かります。その期待の高さか、昨日は去年の開幕戦以上の動員でしたね。
投稿: Taka | 2024年3月21日 (木) 19時22分
恐縮ながら、重ねて投稿です。
観客数が昨年より良さそうなのは嬉しいことです。
昨年は、成績低下もあり、率直に言って、巨人戦は見ていて寂しい気分になる事も多々ありました。
しかし、今年は若返り推進や若手の台頭でチーム内の競争が激化し、選手間からの湧き上がるエネルギーを感じます。
育成から支配下となった京本、中田らには更なる‘突上げ’を期待します。
余談ですが、恥ずかしながら、登場曲10秒ルールは知りませんでした(大恥)。
個人的には、登場曲なしの選手もいてほしいです(古臭い、昭和臭いですが)。名前がアナウンスされただけで球場の雰囲気が変わり、観客から大喝采、熱気が湧き上がる・・・こんな盛り上がり方もかなりいいですし、巨人からそういう選手が出てほしいのですが。
投稿: 翁 | 2024年3月21日 (木) 20時14分
翁さん
要因としては招待券があったことと、あとは立ち見の復活により単純にキャパシティが増えたこともあるのでしょうが、あんなに埋まるとは意外でした。
去年は衰えの止まらない全権采配と、四球拒否デーブによる淡白打線で日々文句を言っていた気がします。しかし今のチームは本当に首脳陣から一丸になっていると感じられ、選手も迷いなく出来ているように思います。
登場曲なしの選手は直近だと漢・大道典嘉がそうでした。名前がコールされただけで湧き上がる選手、やはり阿部慎之助を思い浮かべます。秋広優人にはそうなってもらいたいと期待します。
投稿: Taka | 2024年3月21日 (木) 22時00分