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2024年4月30日 (火)

ヤクルト(東京)●3-4 継投下手の監督

本当に継投の下手な監督だな。7回から高梨ーバルディー大勢なら勝ってたわ。これを結果論と言うやつは浅い。ビビってバッテリーが勝負出来ないんだから勇陽と岸田じゃなく、左が多かったところなのだから高梨でしょう。また、打撃では貢献した岸田だが、6四球という点は考えないとならない。村上避けて一番当たりの出ているサンタナに打たれるんじゃ意味ないのよ。これが今日大城がマスク被ってたらまた大城のせいと言うんだろうな。素人はそんなもんだ。

 

8回裏の作戦は色々な声はあると思うけど、どちらにせよ門脇が最低限も出来ない時点でダメでしょ。最後の変化球マン振りしてクソダサい流れを切る最悪の三振で今日の戦犯の1人と言って良い。これも門脇が悪いとはトレンドに入らないのだろうな。不思議なもんだ。

 

終わってみれば負け試合でバサマ、高梨、バルディを消費するマヌケ継投。ま、監督の責任でしょう。

 

 

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2024年4月29日 (月)

ヤクルト(東京)●0-9 何にもないワースト試合

試合開始から見ていたが、今日ぐらい空っぽの試合って記憶にない。まあグリフィン上げたのが早かったということでしょう。ゴミ市川の判定を置いといても取られたのは時間の問題。あんなのは当然リードの問題ではない。まあ監督が話したように見切り発車させたのが問題ということでしょう。1試合を乗り越えればあとはいい投手5人でしばらく乗り切れるという判断のもとだったかと。まぁ、来週月曜は横川だね。グリフィンは1ヶ月ファームで再調整してくださいな。

 

そんな試合だからマダックスされたとしてもあんまり気にしないかな。気にするとしたら山田と村上に対する被弾くらいで。それは明日以降にも影響する。グリフィンが戻れなくなるぐらい横川がローテを手に出来るような投球をすることを期待しましょう。

 

というわけで明日以降のことを考えよう。巨人は伊織に赤星。相手はロドリゲスと吉村。楽な相手ではないと思う。しかし勝ち越すには連勝がマスト。伊織に悪い流れを変える投球を期待したい。

 

しかしバックスクリーンクラブ、あれ撤廃してくれねえかな?山田哲人のホームランに喜ぶニワカがライスタなんていちゃいけねえんだわ。そういうところを金重視のフロントは分かってねえ。どのスタジアムもホーム側の外野席はホームファン以外入ることは許されねえんだよ。

 

 

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2024年4月28日 (日)

DeNA(横浜)◯6-2 当たったオーダーの効果

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考えて組まれたスタメンの効果はかなり良い影響をもたらした。昔丸神様は大貫をカモにしていたが、最近はそうでもなくなってきたのかなと思っていた。しかしこの日は1番に起用された。その理由はかつての相性以外には考えられなかった。そして試合を見たが、初球のセンターライナーを見て納得した。普段なら初球凡退に文句を言うところだが、しっかり捕らえていた。そして、丸神様が初球から打ちに行くというのは、大貫に合うという何よりの根拠だろう、と。

 

門脇がツーベースでチャンスメーク。ツーアウトで丸神様に廻ったが、初球で仕留めた。センター前ヒットで先制。その後ジョージがファーストのラッキーゾーンを抜くスリーベースで追加点。

 

その裏、高橋礼が佐野に対する先頭四球から牧にツーベースを打たれ、ゴロ二つで同点とされた。5回も礼のコントロールは定まらず、三連続四球を与えたところで交代。ここで賢慎とは厳しいなと思ったが、追い込んでから入ったど真ん中のチェンジアップで併殺に仕留めてピンチを切り抜けた。

 

二度の満塁で大貫に対しかなり投げさせていたため代打を送っていたDeNAは上茶谷にスイッチ。ここまでは想定内。ここから想定外の出来事として、何と9分捕手がセンター前ヒットを放った。続く門脇はバントだったが、鈍足ランナーでは成功せずランナー入れ替わり。その後門脇は盗塁を成功させバントと同じに。しかし代打で出ていた愛人ウレーニャが三振でツーアウトとなる。ここで相性を重視したスタメンを組んだ効果が出る。大貫からマルチヒットを決めてノリ始めた丸神様が右中間へタイムリーツーベースを放ち勝ち越し。その流れでジョージもセンターオーバーで続いた。ロングリリーフの中心である上茶谷から点を取ったわけだが、9分捕手で打てるのだから彼らにはらくしょ、というわけだ。そして、三振して帰った愛人は要らない、と。泉口呼び戻せさっさと。

 

6,7回を温大がしっかり抑えて勝ちに近づいた。8回、相手のルーキーが門脇に当てた。盗塁後、湯浅が送り、丸神様が犠牲フライ。楽々追加点。ジョージがヒットで繋ぐと尚輝のこの日2本目となるツーベースがタイムリーとなりさらに追加点。

 

8回からは泉が投げた。イニングを跨いで9回ツーアウトから戸柱にフェン直打たれるも、桑原をフライに仕留め終了。もう泉>ケラーは確定。勝ちパターンの勇陽、バルディ、大勢を投げさせず勝つことが出来た。

 

 

今日1番の収穫は丸神様でしょう。相性の良い大貫相手に1番で起用したことが大ヒット。長らくヒットが出ていなかったが、それを忘れさせられたのではないか。復調のきっかけとなる猛打賞だった。その流れにジョージが乗れたのも良かった。繋がる時は線になるものだね。

 

残念だったのは、3度満塁の場面を迎えて似たような凡退をしていた礼都。特に最後の打席、3-0から手を出してあれはない。レジェンド休養日にこれ以上ないチャンスだったと思う。ここで1本でも出ていれば、坂本を休ませる日は礼都を使おう、と首脳陣も考えだろうが、この内容でそういう気は起きないだろう。控えの内野手で打てる選手がいないからチャンスはまたあるかもしれないが、貪欲に行ってほしい。求められるのは結果のみよ。

 

スイープも出来た可能性はあるが、初戦の悪い流れから勝ち越せたことを良しとしたい。これで2カード連続勝ち越し。私も9連戦と書いたが、ひたちなか行ってない時点でそれはなかったです^^;何で間違ったこと言っちゃったんだろ…。

 

明日からはホームのヤクルト戦。相手は今日移動してくるのだからこちらが優位。勝つには、三塁・レフト方向を狙いましょう。村上かサンタナ、どちらかがやらかす。

 

 

 

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2024年4月27日 (土)

DeNA(横浜)◯2-1 7番目の男

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楽ではない試合だったけど、横川がよく抑えました。レフトにヨボヨボの人を起用されるハンデを抱えながらもね(毒)大城控えの答えは出たが、週1おじさんスタメンだけは理解出来ない。ホームのDeNA戦を見て守れないって分かるやん、はっきり言うて。2番石上じゃなかったら先制されかねなかったよ。5回無失点で今年初勝利控えスターターでは彼がナンバーワンと言えるでしょう。

 

次の土曜日に智之が投げることを考えると、一度抹消でもおかしくはないが、落ちるのはあの飛翔外国人でいいでしょう。俺は信者ではないからちゃんと公正に言いますが、あんなん大城でも小林でも打たれます。今の時点で既に3被弾。使えんよ、はっきり言うて。バサマも高梨も連投ということになったし明日は休ませたい。ファームから誰か上げるでしょう。

 

若大将がものすごい大きな当たりを放ったが、そんだけ。坂本にいたっては2球で3アウト献上と酷かった。5番入った萩尾は内野安打のみ。クリーンアップが複数長打を放たないと多くの点を望めない。まあそれでも萩尾がアジャストしてきているのでしばらくは彼に期待したい。

 

明日は一番安定している高橋礼。筒香が戻ってきたらちょうどタイミング合うかもなと不安だったがまだいない。屋外ビジターは先日問題なく投げたし、引き続き好投を期待したい。

 

 

 

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2024年4月26日 (金)

DeNA(横浜)●中軸野手は反省を

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連投になる勇陽じゃなく高梨かバサマでいいと思ったけど、まあいつかは打たれるよね。ただ、大城の責任かと問われれば、そうと言わざるを得ない結果。逆転までの3安打は全て追い込んでからだから、つまりリードの問題。これは小林やきっしゃんであれ関係なく、被打率の低下するツーストライクから打たれるというのはそういうことだから。そうでなくともアンパイ度会に猛打賞、締めのグラスラ献上ってのは言い訳が効かない。スライダー一辺倒リードとか見るとね。まあ調子を狂わせた監督にも責任がないとは思わないけど。守備を否定するなら守備固めの捕手を出せば良かったわけだから。いずれにせよ、今の大城は本来の状態でないことは間違いないわね。

 

野手で仕事をしたのは下位打線。萩尾の活躍を嬉しく思うが、8回ジョージが先頭四球で出たチャンスを活かせなかったことが悪い流れを起こしたと言えなくもない。一点でも取れていれば完全に諦めさせることが出来たかもしれないから、打てなかった野手が打たれたバッテリーだけの責任にしてはいけないでしょう。

 

流れといえば、これは完全に八つ当たりと思って流してくれて構わないが、何だあの試合中に聞こえてきた花火は。近くでのイベントということだが試合中だというのにあんなことは初めてだ。あの花火が上がるまで流れは完全にこちらだったが、何か変な空気を作られた気分だ。

 

明日勇陽は投げさせられない。何とか7回までリードしてバルディに繋ぐしかないね。横川凱には次も使いたいと思わせる投球を見せて欲しい。

 

 

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2024年4月25日 (木)

中日(東京)◯3-2 悪魔配球

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やっぱり捕手って大事だよなぁ。智之が満塁のピンチを迎えたが、加藤アクじゃなく匠馬。この試合を終えて打率.167の非力捕手。打撃センスはなく肩だけ。やはり三振。俺はてっきり先週炎上したから捕手を組み替えたと思ったら、あの加藤だった。何がいいんだろう。ぶっちゃけ肩が強いだけでリードがいいわけではない。キノタクの不調でやむなく使ってるのだろうが、これに助けられた。

 

6回裏、それまでノーノーだった柳から尚輝がフェン直ツーベース。大城と門脇が立て続けに初球ポップでまずいなと思ったところでジョージが四球奪取。そしてレジェンドの2球目。大好物のインコースヘロ球ストレート。これを見逃すはずもなく打球は一直線でレフトスタンドに飛び込む逆転スリーランとなった。あの配球だけはない。まさに悪魔リード。

 

あとは勝ちパターンで抑えて終了。最終回、宇佐見真吾、石川昂弥といる中で、代打後藤駿太…。タッツには何か雑音があるのか。今年ノーヒットの後藤を出すという選択はまともな脳みそを持った監督ならありえねえ。俺なら怒る。アナウンサーはヒーローインタビューで勝ち越しましたと喜んでたが、こんな監督のチームに負け越しちゃアウトよ、はっきり言うて。

 

さて、去年私が勝手に暗黒捕手と呼んでいた小林。その呼び名の一年前は9分捕手と呼んでいた。そして今日の試合を終えて打率9分。こいつももうええやろ。フリスイのバヤシとたかし(立浪からつけられた細川の呼び名)にストライクは要らないのに追い込んでから高め直球求めて長打というマヌケリード。2点目なんて細川の一発さえ警戒すればいい場面なのに。俺はてっきり代打大城そのまま捕手と思ったら違った。まあ逆転してなきゃ大城だったんだろうが、さっさと大城固定しろ。打席立たせないとスイングも鈍る。9分捕手なんて確変しても.150止まり。もう答えは見えたろ。

 

突破口を切り拓いた尚輝、勝利投手の智之、逆転のリンクとなる四球を選んだジョージ、逆転アーチのレジェンド、新人開幕ホールド記録更新の勇陽、パワーピッチバルディに大勢。見事だった。

 

連戦はまだ続く。そういや俺も9連戦予定だけど、GWどうなるかなぁ。なんか1日作業ありそうだけど…。

 

 

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2024年4月24日 (水)

中日(東京)●2-3 かわいそうな赤星

赤星はついてないよな。自分のバントミスが響いたのかもしれないが、猛虎魂カス土山と女房役に足を引っ張られちゃな。

 

初回追い込んでいたにもかかわらずカリステに被弾して、おいおいリードかよ、と思ってXを見てみると、出るわ出るわ、カス土山の名前が。その前のアウトコースの変化球がストライクっぽかったとのこと。あれだけファンが怒るのだし、カス土山だし、そういうことでしょう。せっかくケラーが出たんだから四球出すならカス土山の頭だけ狙えばいいのに。途中からバックスクリーンから見ていた俺でも「え?」って思う判定が幾つもあった。こいつを2週続けて当てるのはNPBの嫌がらせだろ、マジで。

 

赤星が牽制で翔さん(笑)を刺したのとは対照的に、三塁ランナー直撃の牽制で決勝点を献上したきっしゃん。まぁ、捕手の責任でしょう。この分かりやすいミスも問題だが、0割台のキノタクにマルチヒット、かつ、長打はねえ。あれがキノタク今シーズン初の長打。追い込んでからだし、これはリードを問われてもしゃあないわ。

 

得点圏で打てないのは今更という感じかな。結局は長打に左右されるの。実際長打の数がそのまま勝敗に結びついているわけだから。そういう意味ではスリーベースを放った萩尾のパンチは魅力的。あとはその後ろに正捕手がいれば長打の期待出来る打線になると思うけど、あの監督は変わらんだろうね。

 

明日は智之なので小林。この大城卓三干しがいつまで続くやら。入れれば楽になれるのにね。

 

 

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2024年4月23日 (火)

中日(ひたちなか)◯2-0 連戦初戦は完封リレーで勝利

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MAZDAでは暴走しちゃったオコエだが、あのレフト前ヒットで二塁を陥れたのが大きかった。その直後にレジェンドのタイムリーで先制に成功。

 

三好にツーベース打たれてバントでワンアウト三塁のピンチを迎えたが、ショートゴロを門脇がうまく捌きランナー釘付けとなり、翔さんアウトでピンチを乗り切った。

 

岡本さんの大飛球、これをヤスがポトリと。ツーアウト後、萩尾がフルカウントからレフト前にヒットを放ち岡本さん生還。小笠原慎之介は2点とも不運というべきか。オコエのツーベースもレフトの守備次第では違ったかもしれないし。

 

伊織はこのまま完封もあるかなと思ったが、7回先頭の翔さんにストフォー。これがトリガとなったのかもしれない。ワンアウトを取って岡林にヒットを打たれて、代打・大島が出た時点で交代。高梨がマウンドに。大島をショートゴロ二塁フォースアウトにした後、ヤスに対し最後はバックドアで見逃し三振。

 

バルディはもう言うことなし。三者三振。控えめに言って神。そして大勢。ツーアウトを取って、最後はアウトロー見逃し三振!…と思ったらボール。は?直後に細川に長打を浴びる。その後岡林を抑えて試合には勝ったものの、細川に長打は許したくなかった。はっきり言おう。クソ石山のせいで生まれた長打だと。

 

 

ひとまず連敗は止まって一週間以上ぶりの白星。明日の相手は涌井。まだ一点も取られていない。だからこそだ。取りたい。今日は小笠原から四球を取れなかったが、涌井から得点はマスト。そして敵はチュニドラプラスクソ審判連合。今日の球審はクソ石山、明日は猛虎魂ブロック土山、そして明後日は深谷死ね。何でゴミばっかりぶつけてくるんだ。変な判定したら大勢のストレートを捕手が逸らして直撃だな。

 

 

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2024年4月22日 (月)

今年の戦い方・自分を戻した打者

◯戦う形
今シーズンどうやって勝ちに行くかは見えてきたように思う。オーソドックスだが粘りを求められる戦い方になるかな。相手スターターに多く球数を投げさせ100球目あたりで捕まえる、と。実際MAZDA3連戦は森下にもかなり投げさせていたし、九里と大瀬良は降板時100球超えしていた(大瀬良の6回は無効のため記録は5回85球)。この攻撃姿勢は去年と大いに違うところだし、継続して欲しいところだ。それまで先発投手には最小失点を求められるが、今のところ実に優秀。成績を見れば、高橋礼≧智之>>戸郷>伊織、という順になるかな。戸郷と伊織が悪いわけではない。開幕前に柱として期待された2人の成績を上回る投手が出てきたということ。2週続けて同じ相手に当たることを不安に思ったが、高橋礼は見事に抑えた。柱が4本になればかなり安定した戦いを出来る。そしてリリーフに目を向けると、開幕から一軍にいる勇陽、バルディ、バサマが無失点継続中。阪神戦で失点したが、スターターから大勢に繋ぐまで彼らがいる。そして泉に高梨も無失点と安定しており3連投させることはまず無いだろうと。得点は少ないかもしれないが守り切れるチームになっているとは思う。

 

◯悪影響からの解放
BB/Kという指標がある。四球数を三振数で割った数値だ。選球眼を測る一つの指標だが、過去の数値を見ると、1に近い、または1を超えればはっきり言って優秀ということになる。今のトップは宮﨑敏郎の8!これは三振が1個だけだから異次元の数値となっている。ではそれに続くのは誰か。我らの丸神様。数値は何と2!宮﨑の数値が異様なだけでこの数値も飛び抜けている。MAZDAで申告敬遠などもあり四球を稼いだが、今のIsoDは.096。平年並みの数値に戻っているのだ。断言しましょう。原・デーブ体制の被害で去年は数値が落ちていただけで選球眼は衰えていない、と。悪影響から解放された丸神様のベスト起用位置は、やっぱり3番でしょう。若大将の前でリンクさせたい。

 

◯新球場が現実的に…
築地地区まちづくり事業の内容が発表された。そこに名を連ねていたのは、三井不動産・トヨタ不動産・読売グループ本社。そう、最後のところがポイント。計画を見ると専スタにはならないようだ。イメージ図を見ると右中間・左中間の膨らみはない。つまりドームランは変わらん、と。というかドームは確定なのね。立地的に水道橋のほうがアクセス良さそうだが、これはもう決まったら従うのみって感じかな。朝日東京本社の近くにホームスタジアムというのも不思議なものだが。

 

◯盲目的な信者
小林誠司の出番が増えたためか、正捕手叩きが見られるようになった。あの幻の犠飛について「さすが(リスの絵文字)!(城の絵文字)なら三振が内野フライ」「大城はどうでもいいところでしか打たないけどコバは肝心なところで打つ」もしかしたら見覚えあるかもしれないけど、ね?怖いでしょう?16本塁打叩き出してる選手に対してどうでもいいところでしか打たない、ときたもんだ。そういえば私がドームの広島戦で見たサヨナラタイムリーは何だったんだろう。あれも、どうでもいいところ、またはマグレなんですかね。過剰なdisりは自らが野球オンチと認めるようなことなのでやめましょう。ちなみに今年の小林はいいと思いますよ。去年はスタメン2試合炎上かつリリーフをよく燃やしていたけど今年はしっかり抑えてるわけだから。そう、是々非々です。

 

◯明日から9連戦
失礼ながらも、青いチームには負けられません。ここで稼げないようでは阪神と競うのは難しいかと。土曜と月曜の先発が不明。おそらく智之は木曜投げて一回飛ばしと思うがどうなるか。まず明日のひたちなか、相手投手は小笠原慎之介。ずば抜けた成績ではないものの今年無四球とのこと。まず一つ取ってやろうじゃないの。というわけで先ほど書いたように、丸神様の3番起用はマストね。

 

 

 

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2024年4月21日 (日)

広島(MAZDA)◻︎0-0 野球の神様が見放す采配

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巨人としてはアンラッキーな得点取り消しになったのだが、まぁ野球の神様が怒ったのでしょう。ワンアウト満塁からの指示はセーフティスクイズ。これは一言言わせてもらおう。

 

 

 

バカなの?

 

 

 

試合後のコメントでは一塁手が後ろにいたからということだが、そんな上手くいくもんかっての。タッチプレーじゃなくフォースプレイというところ。ホームゲッツーになりそうだったけど、そういうこと。固定観念を覆すものでもなんでもない愚の骨頂。いい加減バントを思い通りのところに転がせるという考え改めた方がいいと思いますよ?犠打成功率見たらさぁ、分かるじゃん。この3連戦でも重信やオコエが失敗してるし。その失敗してる選手達が、一塁手が後ろにいるからってそこに出来ますか?っていう話。

 

選手は勝ち続けたが、今週は勝ちがなかった。采配がマトモなら1勝2敗の-1で済んだのに、継投の失敗で-3になったと。微差は大差ということよ。おかしなバントも含めて指揮官は大いに反省してもらわないと。

 

反省という意味では吉川よ。ツーアウト三塁でフライ。ツーアウト満塁フルカウントから前の打席のリプレイかと思わせるフライ。状況を考えなさいよ。ランナーオートスタートの時点でゴロヒットで2点入るのに打ち上げちゃ何にもならんわ。そしてツーアウト三塁で勝負されるって、恥よ?慎之助監督はランナー二塁でも田村歩かせてたけど、次投手なのにもかかわらず、アウトを取れると舐められてるんだよ。福本さんが苦言を呈した木曜の恥ずかしい打席といい、松原じゃないけど、もう少し頭使ったほうがいいよ、マジで。2割切りそうになった時だけ帳尻ヒット繰り返してるようなら先は無いね。

 

野手が働けば違った結果になったかもしれないが、やはり戦い方は一つなのかなと分かった気がする。これは明日触れるけど継続しましょう。

 

 

 

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2024年4月20日 (土)

広島(MAZDA)●2-6 必然の敗戦

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「野球って不思議だな」いえいえ、長打がないから負けたんです。簡単なこと。単打双六打線じゃヒット連ねても大量点にはならないの。その辺分かると思うんだけどな。

 

「力がないとは分かっていた」「バッテリーには反省を」いやいや、井上の力でしょ。大城まで強引に巻き込んでんじゃねえよ。しとめられたのはほとんどベルトより上。彼の実力ということ。去年知野ちゃんにグラスラ喰らった時から何も成長していないということ。彼はもうノーチャンスだろうな。今年のドラフトどうなるか分からないけど、金丸が入ったとしたら言葉は悪いけど用無し。それがプロの世界というもの。

 

大事なのは考える力、野球脳だと思うの。あの点差で三塁コーチャーが止めてるのにギャンブルしたオコエ瑠偉だとか、チャンスに初球ボールになるフォーク引っ掛けて凡退した吉川尚輝とかはもう少し野球を勉強すべきでしょう。オコエは懲罰ものだけど、監督が暴走族と言った手前それをやったらおかしなことになるので出来ない。

 

野手起用に関しては長野のスタメンと愛人代打起用以外は問題なし。分かりやすいね。これから育てようとしてるのになぜ今更チョーさんなの?使うなら昨日の延長12回のような場面でしょう。そして支配下登録即昇格の愛人、単なるダボハゼじゃん。依怙贔屓は組織を狂わせますよ?飛翔する敗戦処理とか日本人扱いのダボハゼに二枠って無駄だよなぁ。

 

しばらく勝てていないからだろうけど今日の敗戦は想定内。チュニドラみたいに中5日起用とか大差から勝ちパターン投入とかおかしなことしなければ優勝争いは出来るでしょう。

 

そのおかしなことというのが問題で、今日のチョーさんスタメンを見ると、愛人起用が無いとは言えない。そして明日捕手が小林なら、そういうこと。

 

 

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2024年4月19日 (金)

広島(MAZDA)◻︎0-0 貧打対決

投手戦じゃなく貧打戦だな。どっちもどっち。まあ巨人の失敗は坂本2番起用でしょう。何でこのタイミング?と思ったが終わってみれば6タコ。ボール落としたりとインケツになり敗因になりかねなかった。九里亜蓮に6回100球はかなり投げさせたんだけどね。結局火力が無かった、と。1点、0点、1点、0点じゃな。野手が仕事をしていない。今日は丸神様ぐらいでしょ。

 

あの貧打で書くこともあんまりないけれど、延長12回の先頭四球後にチョーさんとウレーニャ使わないのなら枠の無駄よ。右投げ左打ちバントで何回も失敗してるのだし、また、切り札を使わずに終わるというのは、バント以下ってこと。あそこで使わないなら上げた意味も分からんな。そもそもウレーニャ支配下なのに、1割以上高い打率のカトレンが育成のままというおかしな話になってるわけだが。

 

野手の話ばかりすると腹立つから投手陣。戸郷は捕手だけ交代ということがあったり、フェン直2回くらいながらもよく抑えたよ。まあ野手には先週助けられたから強くは言えんか。昨日の継投ミスのせいで明日勇陽は使えない。今日も見事に抑えたが。代役はバサマね。温大と賢慎で繋いで、バルバサガチで逃げ切るしかない。点を取れるかだが…。最後は何で横川?と思ったけど素晴らしかった。門脇の球際の弱さでツーアウトからランナー出すが、得意の牽制で羽月を誘い出しアウトにした。1度目の牽制も逆つかれててギリギリだったから行けると思ったことでしょう。逆に相手は横川が牽制うまいこと知らなかったのかしら。彼はこういうセンスがあるから生き残るよ。

 

今日は寝ずに効率の良い打順を考えましょう。門脇1番、丸神様3番、正捕手起用。もちろん丸神様と正捕手にはバント(笑)禁止な。

 

 

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2024年4月18日 (木)

阪神(甲子園)●1x-2 監督で負け

はい、監督の下手な継投で負けました。8回からバルディ投げさせれば楽勝だったのに、勇陽、バル、大勢つぎ込んでサヨナラ。全部監督の責任です。俺が継投やってやろうか?あんな続投尊重なんてするわけねえじゃん。センスがねえんだよ。泉口のせいにして途中から守り下げてたけど、そういう問題じゃねえんだよ。ヘタに引っ張るからああなる。初戦挟殺プレーした坂本は謝ったんだから、監督自らナインに謝れや。菅野の防御率を破壊してリリーフの負担を高めたとんでもない失敗。

 

監督の采配・起用で阪神戦借金に突入。選手のせいじゃない。アンタのせいだよ。思いつきで昨日岸田を使って負け、今日は明らかに継投すべきところで続投させて負け。力の差はないのに監督で負けてるわ。

 

普通にやりゃ勝てるけど、普通にやらないもんな、あの監督。流れを放した責任は重いよ。

 

 

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2024年4月17日 (水)

阪神(甲子園)●0-2 ミスで負け采配で勝てず

佐々木で負けて采配・用兵で勝てなかった。そういう感想かな。俺はてっきり大城に何か問題があって捕手が出来ないのだと思ったが、途中からマスク被ったのでそうではないことが分かった。では、何でスタメンじゃねえんだ?丸神様のスリーベースで出来たノーアウト三塁というこれ以上ないチャンスで三球三振とか最悪のことしてくれる岸田よりは可能性あったろ?去年イトマサから代打アーチ打ってるぐらいだし。まあそういうと「似非正捕手なら赤星持たなかった」とかいうマヌケが出てきそうだが。

 

門脇1人で相手のヒット数を上回って負けるマヌケ試合。2点ビハインドの6回、丸神様が10球粘った四球を手にした。続く岸田に…バント。今何対何か理解なさってたのでしょうか?そしてバント(笑)させてダボハゼ吉川で点を取れると思ったのでしょうか。そういうところですよ、不満なのは。仮に1点「だけ」取ってもまだビハインド。相手の勝ちパターンから取れると思ったらそれこそお花畑ですよ。球数投げてきた先発からのほうが取りやすいのは明らかでしょ。そこで追いつくか追い越すかしないでどうすんの?全く先を考えていないじゃないか。

 

まあ各自反省してもらって切り替えて明日に臨んでもらおう。3点差にして最終回、大勢の豪速球を小林が避けて土山の股間に直撃、そうなれば完璧。審判は石ころなんだろ?直撃してどうなろうが知ったこっちゃない。

 

 

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2024年4月16日 (火)

阪神(甲子園)◻︎1-1 猛省すべきミス

お粗末なミスがありながらも負けなかったことを良しとしましょう。投内連携やサインミスは猛省だね。1-0で勝てた試合だけど、逆転はされなかった。しかしまあ、打点が伊織だけってのも野手は情けないと思わんとな。。次は伊織に絶対勝ち星つけろよ。チュニドラ相手の上位対決だし。

 

去年の後半といいなかなか白星に恵まれない時期もあるが、めげずに投げ続けて欲しい。こういう時期もある。5回無失点に抑えたのに無援護の44歳おじさんもいれば、バンテリンでヒーローや、と思ってたのにヒーローになれなかったきたむらたくみ君もいるのだ…ってヤクルトのいきあたりばったり継投はなんやねん。アンパイ上林に打たれた後暴投同点から逆転とかよ。

 

チュニドラと少し差が開いたが、あのチームはもう中5日やるらしい。慌てないで良い。最低中6日は守るべきだ。9連戦も月曜は違う人投げさせりゃ良いよ。

 

前回炎上のイトマサが今回どうなるか。ここを攻略すれば今年の相手は苦しむと見ている。

 

 

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2024年4月15日 (月)

一巡終えた所感

ひととおりのチームと対戦して、9勝5敗という結果。カード負け越し2つありながらもほぼ2勝1敗に近い状態は良しとすべきでしょう。

 

一巡終えて感じたのは、先ず投手が抑えているということ。戸郷と伊織の防御率はそこまでながらも、カード3戦目の高橋礼と智之の存在が大きい。そしてリリーバーは皓太の状態が良くなかったものの、これから勝ちパターンとその控えを託される投手(船迫、高梨)はいまだ無失点。大勢は3年間で一番の状態。セットアップに勇陽とバルディがいるので勝つ確率は高まるのではないかと。采配に関しては、この時期にしてたくさん書いているが、バントスキーという点がネックかなと。バントは出塁の経緯や後続打者などを考えて出すべきだろう。昨日の6回先頭ストライクが入らない状態で簡単にアウトを与えては楽になる。また、大城バントと、一打サヨナラの局面で丸神様にバントさせたのは萎えた。同点までならオッケー、怖いのは逆転、という心理が働いても不思議ではないし、一発のある選手にバントを求めるのは基本的に反対。

 

バントスキー采配に不満はあるものの、チームの状態は良好と言って良い。これは結果だけではない。選手会長のサヨナラお立ち台で「明るくやれているので」というような言葉があったかと。つまり前任の時は以下略(まあ全権・デーブとその他の間に今思えば壁あったようにしか思えんよな)。今は二岡さんが笑顔を見せたり、元々えびす顔の小吉さんがいたり、光り輝く朝井さんもいたり首脳陣・スタッフ・選手の壁があまりないように思える。信頼しあってるから顔色を気にせず目の前の相手と戦えているのではないかと。

 

ひととおり終えて各チームに対する所感は以下のとおり。

 

 

阪神
近本と森下が攻撃のキーパーソン。日曜に3番に近本を入れたが、その場合は先頭打者を封じられるかがポイントとなる。2番はバントという布陣なので。勝ちパターンは2人なので点を取るなら6回7回になるかなと。

 

中日
無駄な四球を出さなければ大怪我はしないでしょう。しかし相手投手も良いので2点取って逃げ切りたいところ。攻略の難しそうな柳、メヒアとは多分交流戦明けまで当たらない。全権・デーブ体制の黒歴史「松葉6回56球」というマヌケ攻撃をしなきゃ大丈夫。

 

DeNA
東の存在は大きい。彼が勝つことで連敗しづらくなっている。ただ、守りのミスが出るため隙は大いにある。攻撃は思ったより機能しておらず、牧と宮﨑に一発がまだ出ていない。噂の筒香が入ることになりそうだが、対策は、恐れず攻めろ、と。NPBで軸になっていた頃でもパワーピッチされると脆さを見せていた。また、選球眼良いから四球出したら相手の思うツボとなる。

 

ヤクルト
2番に村上を入れてから連勝。ハマスタで村上爆弾も破裂。前回は抑えたがやはりここは強力。投手不足だが、いないと思われた勝ちパターン継投は固まるかもしれない。三塁とレフトの守りは穴。

 

広島
たくさんいた巨人専用機が堂林だけになり、一発の怖さがあまりなくなった。去年は四球拒否でも2位になったが、打球運だけでは厳しいと思われる。お手上げという投手はあまりおらず、森下の試合でどう点を取るか考えて欲しいところ。

 

 

皓太が膝を痛めていた、という言葉に関しては、とある方のXのポストで見た考えが一番しっくりきた。グリフィンの異変を見抜ける首脳陣が中川の違和感を知ってて起用することがあるのか?と。そして、不調の選手に対しては故障ということにして落とすこともある、と。本当のところは分からないが、無理して頑張れ、というようなことは無かったのではないかと。まぁそういうことかな。言えることは、良いボールを投げられるようになるまで焦らずに調整して欲しいということ。余裕があればヌホあたりも試して欲しいとは思う。

 

明日は雨が降るとか降らないとか。6回までにリードを奪って勝ちに繋げたい。

 

 

 

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2024年4月14日 (日)

広島(東京)◯2-1 負け知らずの一週間

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オーダーを聞いて、え?と思った。昨日サヨナラヒットの正捕手でなく小林。そして坂本外れて泉口…いやいやいや、その同時起用はピッチャーがキツいわ。最小失点で抑えなきゃならんやん。バランス考えたらレジェンドと正捕手の同時外しは無い。

 

そんなオーダーだったが、やっぱり高橋礼かな。矢野に三盗決められた後の内野ゴロによる1点にとどめて、HQS成功。勇陽を休ませることが出来たのは大きい。打撃でもヒットで貢献したらご褒美が待っていた。スライダーに合っていないと追い込んでファウルしてからスライダー連投されたら萩尾がアジャストしてスタンドイン。東京ドームのファンの前で見事なアーチを見せた。あとは好守。7回の泉口ダイビングキャッチは礼を乗せて、最終回の先頭野間をセカンドゴロに仕留めたのは尚輝の広い守備範囲と難しい体制からの好スローイング。特に最終回のやつはビッグプレーと言って良い。

 

作戦面に関しては、ベストとはとても言い難い。6回に先頭ジョージがストフォーの後、門脇にバント(笑)指示。(時間帯を考えなさいよと小遊三さんを叱る歌丸さん風に)あとの打者を考えなさいよ。あの場面でストフォー出したってことはハッチのスタミナ切れも近かったということ。そこで簡単にアウト与えるのが最善とは思えないのよね。まして今日の6番7番の得点期待値はゼロに等しい。つまり岡本さんか丸神様のどちらかでアウトを取ればいいや、と相手は考えるわけ。あのバントは門脇四球の可能性をゼロにしているわけだから、私からは愚策に思えて仕方ない。もう一点の最善策がバントというかことに囚われすぎているんじゃないかな。その野球が最善とは思えないのです。

 

結果だけを見れば最高の一週間となったわけだが、まだまだ采配には疑問という最後となった。しかし、今のチームは6回をリードで終えればほぼ勝てるという強みがある。その強みがあるから勝てているが、勝っている時こそ反省を、というのは言い過ぎだろうか。

 

一巡終えての感想と皓太起用については明日触れます。

 

 

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2024年4月13日 (土)

広島(東京)◯3x-2 ツキのある指揮官

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慎之助監督は幸運の持ち主かもしれない。継投の失敗で負けてもおかしくなかった。7回皓太で失敗してビハインドになってからバルディ出てきた時にはさすがに私も「何で?」となったわけで。それが延長12回サヨナラというのだからついてるわ。

 

幸運一つ目。チャンスで岡本さんが特大内野フライ、あーあ、と思ったら…落ちてこない。どうなるの?と思ったらタイムリーツーベース。こんなんラッキー過ぎるわ。広島ファンや森下にとっては何でやねんって話だと思う。

 

幸運二つ目。ジョージの脚力が同点に繋がったということ。あれが単打だったら門脇送りで岡本さんとの勝負は避けられた可能性が高い。二塁打に出来たからこそ門脇に打たせて成功して岡本さんのタイムリーに繋がったわけで。

 

そして三つ目。これを幸運と言ったらお叱りを受けるかもしれないが、この試合を勝った上で勝ちパターンの再編成のチャンスが出来たということ。失敗は仕方ないとしても、繰り返してはならないこと。皓太に再調整の時間を与え、その間はバルディと勇陽がセットアップとすれば良い。迷いはこれで無くなるのではないか。再調整させる余裕はある。

 

去年やられまくった相手に連勝でカード勝ち越しが確定。が、狙うはスイープ。来週同じ相手とビジターで戦うので勝てる時に勝ちたい。今日見事なサヨナラ打を放った正捕手様を明日は勿論起用すること。当然犠打厳禁な?打たせれば結果残すんだから。

 

 

で、今日の一言。

 

あのエキサイトシートでボール取った客をボコボコにすることを許可します。

 

 

 

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2024年4月12日 (金)

広島(東京)◯9-4 見事な逆転劇

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戸郷が4失点で厳しい試合だったけど、諦めない流れを作ったのはレジェンドと岡本さんだね。そのダブル確信弾には間に合わなかったが、九里亜蓮には脅威となったことだろう。帰ってから映像を見たい。

 

6回裏に萩尾とジョージが連打。門脇は送れなかったが、岡本さん四球、そしてレジェンド死球で押し出し。途中から投げていた泉の打席で丸神様。期待したがセカンドフライ。オーマイガッ!となったが、オコエ瑠偉が喰らい付いて小園のグラブにギリギリ触れない逆転2点タイムリーで逆転に成功した。6回表から見ていたのでそこは間に合った。また、この後がターニングポイントだったように思う。先頭2人に打たれたイニングだけに九里亜蓮は限界だったかもしれない。そこを尚輝タイムリー、萩尾2点タイムリーツーベース、ジョージタイムリーでこの回計7点を取って試合を決めた。逆転の直後が九里亜蓮を交代すべきところだったのではないか。まあ、結果論になるが。

 

あとはバサマ、カイル・ケラー、高梨が抑えて終了。代打は泉口じゃなくてバースデーの礼都だろ、ってぐらいかな。不満は笑

 

戸郷と丸神様には今後やってもらわないと困るが、2人を救う試合となった。巨人ファンを公言していた泉圭輔が移籍後初勝利。そしてジャイアンツジュニアでプレーしたオコエ瑠偉がお立ち台に並んだ。泉は2年前の苦い経験、オコエは現役ドラフトで放出されたという経験があるが、縁のある巨人で輝けるチャンスは来たと思う。優勝のピースになってもらいたい。

 

試合後、泉圭輔が投げ入れたサインボールを誰かが取り損ねて私のもとに落ちてきた。申し訳ないが、引き寄せられるのも運命。素晴らしきホームゲームとなった。

 

 

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2024年4月11日 (木)

ヤクルト(神宮)◯5-0 いやらしいチームに

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19時から打ち合わせお願いします…いや、定時後だし。申し訳なさそうもせず始められ腹が立ち、打ち合わせの終わり際にお客が入り込んで…いやいや、帰せよ、とムッカムカに。

 

そのまま帰るという選択もあったが、翁田大勢のマウンドぐらい見るかと現地へ。去年の早打ちクソ打線ならとっくに終わってただろう。そういう意味では本当に粘るようになったと思うよ。時短は要らない。ネバネバ歓迎。で、きっしゃんの打席から見たわけだが、結局大勢の登板はどのみち見られず。こういうことならいいや笑

 

先制点はジョージの四球ー盗塁から。このチャンスを小林が決めた。何と!追加点は岡本の長打からジョージが犠飛で取った。最終回はミル達の登場で尚輝2点タイムリースリーベース、門脇タイムリーで止め。やっぱり四球だね、うん。インタビューは小林だけど、2点に絡んだジョージも良かった。

 

そして投手陣でしょう。智之が今シーズン無失点を維持。皓太がピンチを迎えたところで、バルディが連続三振。そのシーンは見たかった。勇陽もヤクルト上位に仕事をさせず、強固なリリーフとなっている。スターターは6回まで頑張ろうと思えるのではないか。

 

いやー明日が楽しみだ。打ち合わせ入れてきたらマジ呪う。戸郷の投球で4連勝というところを見たい。

 

そしてベルーナドームに太った元山賊がやってくる。ブーイング不可避。

 

 

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2024年4月10日 (水)

言われた側のキモチ

また阪神の例の声が騒ぎになっているようで。ノウミさんのメッセージを公式で発信しているが、個人的な予想では、治らないでしょう、と。メッセージじゃなく禁止にしたところで多分効かないかと。「言われたらどんな気持ちになりますか?」それを知ってて叫んでるような気がするしね。ちなみに、言われる側の巨人ファンとして私の思いは「あーまた何か言ってら」ってぐらいです。他の巨人ファンはどう思ってるのかは知らないけど。

 

考え方は人それぞれ。それは巨人ファンにおいても然り。実は私も全てのコールをしているわけではない。「突撃、突撃」ってのはあんまり好きではないから言わないし、「レフト(ライト)にぶち込め」ってのも相手を煽る感じがしてしまうので言わない。それでお叱りを受けるかもしれないが、それもポリシーだから。

 

つっても、一部のコールしないぐらいならまだマシじゃね?って思う。色々なお客さんもいるけど相容れないのもいるし。ここからはライトにいないとわからない話になるが、ヒット打った後のコールで「ポテトチップス〜」とか声出してるのはクッソ寒い。また、サイクロンの「吹き込め、吹き込め、炎の嵐」というところを「振り込め振り込め俺の口座に」ってのも全く面白くない。そしてこれは意見分かれそうだけど、指笛は本当に耳障り。それ声援じゃなくて指笛の俺かっけーっていう迷惑な自己満じゃね?とか思うのだが。幸い隣になることはあまりないが、なったらうるせえとか言いそう…。ベルーナドームになってから初めてビジター西武戦に行くが、うざかった記憶がある。近くじゃないことを願うか。

 

勝ち取れダンスってどこで生まれたか分からないけれど、私は無理っす。


追記:津川は審判マジやめたほうがいいと思う。

 

 

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2024年4月 9日 (火)

ヤクルト(平和リース)◯3-1 耐えた投手陣

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投手・野手ともに頑張ったが、先ず投手陣を讃えたい。伊織は地方のマウンドに苦しんでQSこそならなかったが、ピンチを多く背負いながらも武岡のタイムリーによる1点に留めたのが良かった。6回ワンアウト満塁でバトンを受けた高梨は今年一軍初登板。西川遥輝をセカンドゴロに仕留めて仕事を出来た。武岡のタイムリーが出た回はワンアウト二塁三塁だったが、塩見と西川が凡退で点を取れなかった。この日5タコの西川が結果的にインケツとなった。7回に投げた勇陽もノーアウト一塁二塁のピンチを背負ったが、サンタナをライナー、カウントに苦しんだ中長岡をフライに仕留めると、代打川端慎吾をショートゴロに仕留めてピンチを乗り越えた。皓太はインフィールド福家のクソ判定で1人ランナーを出したが問題なし。大勢は完璧。打てる球がないからヤクルトのクリーンアップでもお手上げだろう。よく守った。

 

苦手の小澤から数多くチャンスを作り、5回に岡本さんの2点タイムリーで逆転に成功すると、7回にエスパーダから岡本さんが滞空時間の長いアーチを放ち追加点。狭い地方球場は苦手だが、鹿児島は好きなようだ。フライと思われたホームランに慎之助監督も脱帽していた(CS中継のエンドはその姿なので撮りたかった)。シゲがチャンスで当ててればもう少し取れたかもしれないが臨時の1番。多くを望みますまい。

 

紙一重の戦いだったが、高梨雄平が帰ってきたことが嬉しいね。本当にないぴ。勝ち継投ではバルディも控えているので彼の出番は中盤。これからも期待している。

 

1日休んで明後日は神宮。勝つためにはスターターに粘りを見せること。そうすればヤクルトのリリーフを出せる。そこを突ければ。

 

 

 

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2024年4月 8日 (月)

離脱者増&補強の噂

うーん、痛い。フォスター・グリフィンの故障班行きが発表された。痛めた箇所からそんなすぐには戻ってこないだろうな、と。スターター6人固まるかなというところでの離脱。彼の代役は井上温大か横川凱になるだろう。ヨアンダー・メンデスはバンテリンの投球を見たらまだまだ。居るメンバーでやるしかない。

 

グリフィンが故障ということで、交代自体は妥当だったということが証明された。しかしながら、それはかえって采配の拙さをより考えさせられることとなった。5回以降をリリーバーで行くのであれば援護は多い方がいい。となるとやはり大城卓三に対するバンハラ(バントハラスメント)は得点を少なくする愚策に思えてならない。そして5回に満塁から松井颯を投入したことはグリフィンの怪我があったとしても言い訳するのは難しい。

 

浅野翔吾が抹消され、丸神様は鹿児島に帯同せず居残りとなった。これは仲間から言われて気付いたが、丸神様のダメージが深いなら彼を抹消していたろうから、軽度のものではないかということ。そうなら浅野を落とす選択はないわけだからね。高梨と礼都が昇格する。しばらくロングリリーフを待機させることは無いと思う。明日のオーダーだが、尚輝、門脇、坂本、岡本、大城、萩尾、佐々木、重信(松原)となるのではないか。分かっているかはかなり不安だが、このオーダーで大城卓三にバンハラしたら得点確率は低くなる。明日の鹿児島はどうなるか分からないが、ただでさえヤクルト戦は打ち合いになるのだから、スモール(笑)という得点を最小限に止める策は裏目となりかねない。

 

そして今日話題に登ったのは225.コメントにも書いたが、仮に巨人の選手になったとしても、DeNAで4番張ってた頃の成績を期待するのは難しいのではないかと。海外帰りですぐ結果を残せたのは井口資仁、西岡剛、城島健司ぐらいしか思いつかない。福留孝介、岩村明憲はかなり苦しんだし、中島裕之(当時)も年俸通りの成績を残せたとは言い難かった。なので私は過度な期待をしない。守りはもともと上手くは無いが、選球眼さえ健在ならば、という気持ちかな。オーダーの組み方次第だが、彼が入ることで門脇誠、レジェンドの一・二番を組むことも可能になる。

 

明日からまた戦いが始まる。その経過を見守りたい。

 

 

 

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2024年4月 7日 (日)

DeNA(東京)◯3-0 3年ぶりの喜び

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〜関内のとある居酒屋〜
豆苗っぽい人「…チッ。何なんだよ?俺の時だけ宮﨑さんを休ませて。それに何だあのヘボショート。俺は打ち取ったのに全部あいつのせいじゃねえか。…へっ、やってられるかってんだ、チキショー!!」
※こちらはもちろんフィクションです。断じてこの方は大貫晋一さんではありません

 

 

初回のワンプレーが全てだったね。丸のショートゴロで三者凡退かあ、と思ったら林のエラー。その後岡本さんが惜しくもというファールを放った後ツーベース。それをレジェンドが2点タイムリーという幸運。その後、岡本さんの大フライを林が取れずにタイムリーにしたり、打ってはここしかないという併殺。ひたすらDeNAファンのヘイトを集める日になった、と。

 

しかしまあ、勝てたのも高橋礼が無失点で投げ切ったからこそだね。2試合連続無失点は見事ですよ。聞けば3年ぶりの勝利だとか。これは好き嫌いの問題だが、オワコン、という言葉がある(それでも古いかな?)。もしかしたら高橋礼もそんな扱いだったかもしれない。しかし、2試合の投球で分かるように、再び活躍するチャンスが訪れ、それをモノに出来たのだから本人にとっていい転機となった。活躍出来る環境に移る、それがプロでは幸せなことです。良いきっかけになったね。

 

ひとまず、相手が宮﨑と山本を下げるという余裕(?)だったが、3タテ回避出来たことは良かった。得点はもう相手のミスのおかげだがこれも運。1カードに1度ペースでベイス★ボールは発動、と。

 

気になるのは丸神様の状態。2回の表から交代となった。これが長期離脱となるとかなり痛い…。外野の1人は萩尾で確定だが、あとは分からなくなる。秋広を呼び寄せるか。あとは浅野翔吾で。エンドラン空振りする松原じゃ無理!

 

まあ一昨年のドラ1二人かなぁ。小澤、高橋奎と簡単な相手ではないが、アレルギーのない彼らにはチャンスだと思う。これでレフト長野とかやったら終了。

 

 

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2024年4月 6日 (土)

DeNA(東京)●4-6 監督失格

昨夜のゲーム最終回で見られたバントハラスメントは今宵も見られた。1点ビハインド4回裏、先頭の坂本がヒットで出て6番長野。過去の基準ならバントだ。しかしそうさせなかった。奇跡的にヒットを打ち一塁二塁。そして7番大城。バントの構え。俺はバックスクリーン横から「おい、何やってんだ、やめろ!」と叫んだ。当然ブーイングも交えて。猫に小判、豚に真珠、阿部に大城、だ。大城卓三の価値をあの監督は何も分かっちゃいない。大城のキャリアハイ更新の邪魔者になっているし、勝つための作戦ではない。

 

運良く同点に追いついたものの、驚いたのはその後だ。グリフィンに代打。いやいやいや。坂本の悪送球に長野のヨボヨボ守備で出たランナー返されただけじゃんか。フォスター・グリフィンには何も非はない。萩尾の繋ぎから浅野翔吾の犠飛が出て勝ち越したが、悪い流れは変わらなかった。この回から井上がマウンドに上がったが、浅野翔吾がチャージしすぎて単打を二塁打にしてしまった。代打松尾汐恩を三振に仕留めた。そして度会をショートゴロ、と思ったら門脇が悪送球。T.A.を歩かせしまい満塁になると、佐野恵太のライトに飛んだ当たりを丸佳浩が追いつくもボールがグラブから転がり同点に。なおも満塁のピンチ。井上は牧秀悟をインフィールドフライに仕留めた。あと1人、と思ったところで出てきた。は?何そのマシンガン継投。全権と何も変わってないんですが?あのタイミングでは、無い。松井颯は制球に苦しみ連続押し出し。松井はこの回そのあと抑えたが、最悪の登板となり、さらに井上温大は抑えるチャンスを奪われ敗戦投手となった。彼ら2人に傷を残す最悪の継投となったわけだ。

 

最後は追い上げを見せたが、あと少し足らなかった。しかしこれも自業自得。サヨナラの機運の高まった昨日、それを下げる行為をしたのだから。モメンタムってのはそういうもの。今年は敗戦後も並んで挨拶する。いいんじゃない。思いっきり「バント止めろ!」って叫んでやったわ。そういう反応がないと気付かないしね。

 

試合後のコメントを見ると、ミスが痛かったとのこと。確かにそのとおりだが、私に言わせてみれば、今日の長野起用こそミスだったでしょう。実際途中交代してるし。昨日の東克樹相手に出すなら分かるが、左の速球派相手に何故?単打だけであの守備ではしんどい。初回ファインプレーっぽい雰囲気になってたけど、転んだところにボール来ただけだからな?萩尾とオコエを外してまで使いたいか?夏でもないんだからスタメンなら若い人を使うべき。松井颯について聞かれると「本人に聞いてくれないかな?」だと。宮﨑に打たれてるからワンポイント、ということだが、意味が分からない。ロングリリーフ要員で呼んだのに一イニング満たないで下げるか?普通。指示で肩は作ったろうけど、松井があれだけ荒れたのを見ると普通にメンタルっしょ。左右関係なく投げ切らせると言ったのに撤回してるわけだからね。それは投手も心の準備が出来ないってもんだ。グリフィンの球が来てなかったから代えたとか言ってるけど、素人目でもそうは見えなかった。これなら7回は行けるだろうなと。実質エラー2つというハードラックだっただけだと思うが。

 

監督の采配があまりにも酷過ぎて、野手の反省点もあるけど吹き飛んでしまわないか、と気になってしまう。2回裏の吉川尚輝の打席姿勢に関しては、8番にいるのはそういうことなんだよ、と考えを改めるようにさせることを忘れてはならないと思うが。初回2四球と荒れていたケイ。ノーアウトランナー一塁、カウント3-1、となれば答えは一つじゃん。待てでいいんだよ。四球の確率が高いんだから。それにもかかわらず何で手を出したのか。流れを読まないと。

 

監督には少し落ち着いて考えてもらいたい。あなたは選手の能力を引き出さない采配をしています。最初提唱していたリリーフのイニング投げ切りという話はどこに行ったのでしょう。あなたの今日やった継投してたらシーズン持ちませんよ?そして誰からも賛同を得られない大城卓三に対するバントハラスメント。これ誰も得しません。ブレなくていいところでブレて、改善すべきところは改めない。それでは指揮官失格です。やるのは選手というのであれば、その能力を引き出す努力をしなさいな。あなたを信じている選手が気の毒です。

 

 

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2024年4月 5日 (金)

DeNA(東京)●1-2 愚の骨頂

ありえないよね。9回1点ビハインドで門脇誠が追い込まれてから出塁。これでマルオカサカ誰かのサヨナラ2ランを期待したはずだ。ところが…バント(怒)こんなことがあってはいけない。というか、ストロングポイントを全く理解していない。悪いけど、その考えが正しいと思うのなら今すぐ監督の座を退くべきだ。ファンが何を求めているか、そして何が最善か全く分かっていない。

 

しかし、こういう時こそ、ファンが発信すべきだろう。その采配は間違いなんだよ、と。声を大にして言うべき。リーグMVPも取ったアーチストに対するサインじゃない。本当に気持ち悪い。

 

今度丸にバントのサインなんて出したらブーイングしてやる。そうでもしなきゃあの監督は気付かない。

 

 

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2024年4月 4日 (木)

中日(バンテリン)◯2-0 予想通りのMVP

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智之なら大丈夫だろう、ね?昨日言った通りでしょ。捕手の後ろのパフォーマーのせいで先頭四球の時はどうなるかと思ったが、タッツがバント(笑)指示。あー助かる。初回のピンチを乗り越え智之はスイスイ。力もあるし、細川を三振に仕留めたあそこしか無いというスライダーのコントロールも見事。ハイ、無駄な四球を出さないとこういうゲームになるんです。そしてそれを実行出来る投手だから大丈夫、と。根拠があるんですよ。

 

一部の信者を除いて今日のMVPは文句なしに智之だと思っていることでしょう。2点取ったイニングに先頭打者で「四球」を選んだ。それが後続に繋がり2点を生み出したものね。そして打球に対する処理判断。取りに行ける範囲かもしれなかったが、守備体型を頭に入れて躊躇った。そして併殺成立。投球プラスこの2つのプレー。完璧でしょう。しかし、今日はまだまだチュニドラが相手。大切なのは他のところでも勝てるかだ。来週の鬼門・神宮は赤星になるかもしれないが、他でも勝って2桁勝利を達成して欲しい。「菅野?終わり」とバッサリ切ったジジイを謝らせる結果になることを願いたい。

 

そしてスポナビの今日のMVP(笑)恵まれてるね。ワンアウト一塁二塁、カウント3-1の時点で考えることは一つなのに、高めのボール球打ちに行ってポップ。これを身の程知らずと言うんだよ。自分の打力を鑑みずあそこで打ちに行こうという考えがダメ。突っ立ってりゃ四球でチャンスが広がったところを邪魔したと言って良い。親会社のスポーツ紙では「がむしゃら死球」(笑)だと。死球ってもぎ取るものなのか?報知Xの中の人も信者?と思わせるポストだった。

 

翁田大勢はバンテリンの盛り過ぎスピードガンで160km/hを計測。スピードボールとフォークを駆使して今日も3三振。奪三振率27.00をキープ。

 

明日からはDeNA戦。スタメン選考は悩むだろうねえ。オコエもいい、萩尾もいい。丸神様も良い。そして、忘れちゃいけない東キラー長野久義がいる。夏場だったら長野さん確定なんだけどどうするかね。まあ嬉しい悩みになるのは良いことです。沈み気味のジョージも惜しい特大ファール打ったしね。明日から無失点トリオが投げるが、打線はこれまでのチームと比べ物にならない。ゼロ継続は難しいだろうからそこはやはり打線に頑張ってもらいたい。

 

 

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2024年4月 3日 (水)

中日(バンテリン)●2-5 抑え方

監督の提唱しているとおりに投げれば良かったのよ。四球は出さない、ということ。四球を出さず内野の守りを硬く、という点では相手のほうがその野球を実践していたかな。これは巨人打線が選べないのではなく、相手投手がストライクで攻めた結果。敗因は言うまでもなくメンデス。見ての通りよ。今年ノーヒットのキノタクにストフォー、そして大野雄大に四球。どちらも論外だわ。4回4四球4失点。去年スピードのあったフォーシームも大野雄大より出ていない。一回だけで、という人もいるかもしれないけど、ノーコンスピードなしじゃもう二軍行ってもらうか、敗戦処理してもらうしかないよ、はっきり言うて。スターターなら今日投げた赤星もいるしな。

 

負けたけどそれが収穫。打たれた長打は細川のホームランのみ。つまりしっかりゾーンに投げ続ければ大火傷はしないということ。もちろん細川は要警戒として。こっちは2桁安打放ちながらも2点にとどまったのは、四球がなかったから。そう、しっかりストライク勝負。明日の智之なら大丈夫だろうとポジティブに受け止める。ライマルから3安打放ちましたが無得点でした。大城、明日は休め。

 

終わってみれば若大将以外の先発野手全員安打。明日に繋がれば良いなと。そして丸神様が3番に座り、いよいよ固まる時が来たなと。使う予定のなかったはずの勝野を引っ張り出した萩尾匡也のプロ初アーチ。ど甘のホームランボールだったがしっかり運べた。梶谷隆幸がしばらく出られないのでライトはしばらく彼を使うのではないか。これで明日ジョージ・松原とか組んだらさすがにアホかと言うぞ?

 

明日はスガコバだがどんな打順を組むのだろう。まあ小林にならいくらでもバントさせて良い。1-5番は今日と同じで構わない。

 

 

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2024年4月 2日 (火)

中日(バンテリン)●3-4× ミスで伊織の勝ちを消す

まあ負けるべくして負けた、そんな感じでしょう。門脇がショートゴロ普通に処理してれば同点に追いつかれずに済んだ。勝てなかった原因は門脇よ。それとあの牽制に引っかかったのにお粗末な挟殺プレーな。あれはチーム全員で話し合うべきところ。岡本が尚輝を無視して二塁に投げるべきだったのか、尚輝がランナーに駆け寄る必要があったのかということを徹底的に話し合って解決すべき。ともあれ、全ての発端は門脇なんだから伊織に謝りなさい。彼の星を消したのだから。

 

中川はもう厳しいね。今シーズンノーヒットの細川を起こしてしまう時点で。森下もそうだった。再調整も検討すべきところに来たのではないかと。

 

しかしそれ以上に頭を抱えたのは、監督のバント(笑)病。2度もスリーバント強要させて失敗。見てて分からないものかねえ。日曜は後続打者の状態を見て百歩譲ったが、今日のはねえわ。仮に勝っていても俺は叩いた。ノーアウトランナー一塁二塁。後続は丸神様、尚輝。ところが丸は去年小笠原から1割も打ってない。そして二塁ランナーは岡本。よほどいいバントを決めないと併殺の可能性もある。そして大城は小笠原からグラスラも打ったことがある。それを、バント(笑)よ?2回失敗したから打たせるかと思ったらスリーバント(笑)何考えてるんだ。偶々丸にヒットが出て、尚輝犠飛、伊織・萩尾の連続タイムリーで点を取れたが、あそこでスリーバントさせたのはスモール病としか言いようがない。

 

日曜の時点では3番にチョーさんを入れてデータを見た野球していると思ったが、今日のあのスリーバント(笑)を見てそうではないと分かった。萩尾はどこか痛めたかもしれなくてやむなしとしても浅野翔吾3番で使ったなら何故途中でジョージに代える?そしてそのジョージにスリーバント強要して失敗。左右病発動させなきゃ右投げ右打ちの浅野のほうがそれを出来ていた可能性もある。

 

ああいう中途半端な起用するならさっさと丸神様を3番にしろ。上位打線コロコロしてて安定するわけねえだろ。

 

 

 

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2024年4月 1日 (月)

開幕カードを終えて

開幕カードを終えて2勝1敗。確かにスイープ行けた可能性は高かったが、結果はしゃあないでしょう。複数人のスターターが防御率0.00を記録しているのは12球団で巨人だけ。しかも3人ともだからね。捉えようによってはこれでスイープ取れなかったのは、とも言えなくもないが、ベースとなるスターターがこの結果を残せていることを喜びたいところです。

 

開幕カードを振り返ると、阪神は近本・森下がキーマン。リリーフはそれほど絶望のリレーという感じはしない。実際ゲラ相手に出塁はしていたので。桐敷にプラスして誰が出てきたら厄介だが。
広島は早くも外国人野手2人が離脱。しかし3戦目は勝利している。ここは小園海斗が好調のため、彼を乗せないことが肝心。
DeNAは連勝しながらも3戦目にベイス★ボールが発動。確かに強力打線だが、併殺に取れる確率も高いので、攻め方次第かと。モロに裏ローテで阪神にぶつかるので息を吹き返すきっかけを与えなければ良いが。
ヤクルトは「ポレにもわからないよ」(違)状態の怪我人続出。チュニドラ相手に負けずに済んだものの、かなり危うい状態。
そのチュニドラは、バンテリンドームでは強い可能性もあるが、開幕カードを2敗1分けで終えたのを見ると状態は良くない。監督の采配に隙がありまくりだから、そこを突くことだろう。

 

明日は山﨑伊織と小笠原慎之介の投げ合い。元赤味噌さんからの情報だと、伊織がチュニドラ被弾したのは投手の勝野のみとのこと。これまで伊織は一番順調にきている。変な力が入らなければ大丈夫だろう。前の監督と違い左右病はないから明日も当然正捕手様。昨日二番手捕手の出番があるかと思いきや無かった。つうことは、大城5試合、その他1試合ということとなるか。まあ、前から書いているようにスガコバでいいんでない?それを見たいと思う人もいるだろうし、たまには正捕手様を休ませないと。

 

上位2人はもう少しこのままでいくでしょう。簡単に変えたら開幕は何だったんだ?ということにもなるし。門脇は打率こそ低いが、3試合で2四球というのは良いペースだと思う。あとはジョージに良い当たりが出ればという感じ。私的に一番気になるのが丸神様の扱い。シーズン前、3番は彼しかいないだろうと思ったが、3試合7番での登場。開幕2試合は梶谷が抜擢され、3試合目は才木との相性でチョーさんが3番だったが、バンテリンではどうなるか。選球眼、長打力、この両面を見ても彼以外に適任はいないように思えるが…。

 

何回か書いたと思うが、勝ちを計算に入れているチーム相手が一番難しい、と。落とせないという気持ちになるわけで。落合中日時代はベイスだったが、令和になりそれはチュニドラになった、と。敵地で勝ち越し自体難しいかもしれないが、ここは3つ取りたい。阪神もDeNAの裏ローテ相手だから。木曜までは入れ替えはないだろう。残り2日間で当落線上と思う選手はアピールしてほしい。

 

 

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