中日（東京）◯2-0 チームを牽引したベテラン同士の戦い

投手戦というものは一発で決まる、こういうものです。一発で決まるような展開にした野手陣に文句は多々ありますが、まあいいでしょう。今日は長年チームの中心だった坂本と智之のお立ち台共演を見られたわけだから。坂本のホームランの後の智之の喜びようは嬉しくなったよね。そら声も枯れるわ笑
まず智之。バッテリーの相談事なのか、変化球中心で打たれて、もう少しフォーシーム使っていいのにと思ったが、零封。想定通りではあったが、これでチュニドラ戦5勝。文句のない結果です。
次に坂本。ホームランの前までは攻守に酷かった。ところが、ホームランを打ち、その後は好守も見せた。今日のアーチは同い年の大野雄大だから出たのかなと思った。そこはまぁ、長くチームを牽引したプレーヤー同士燃えるものもあったろうしね。しかしまぁ、終わってみれば彼のために用意された試合のようだったね。その一打で決まったわけだし、この日の安打は7回に出たココの単打とレジェンドのアーチのみ。安打数はチュニドラの1/3ながらも勝ち。これも野球です。
勝ち負けに関しては想定通りなので多くは語らない。今日は2人のお立ち台に喜びましょう。
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