欠かせない5番打者

陰で引用ポストをしたつもりが、本人どころか世間に知れ渡り、素性が分かって芸能生命アウツ。というようなことを見て、有名人のSNSは難しいもんだなと。公のアカウントの他に裏のアカウント、いわゆる裏垢を使っていたのかな。今の若い方々なら当たり前に出来るのかもしれないが、自分には無理。というかそんな駆使するの面倒くさい。しかしながら、ああいう言葉が出てしまうのは、そういう思考だったということに他ならない。そういう言葉を使おうと思うか思わないか、ということ。ほとんどの人は、何でああいう言葉が出るのだろう、と思ったのではないか。そういう衝撃があった。結果、予選敗退どころか敗者復活のチャンスも消えそうなわけだが。

と、朝にそれを知って少し驚いたわけで脱線したが、本来の野球の話に移ります。私が気になったのは監督の大城評価。一塁守備に目を瞑ってでも5番として欠かせない選手になった、と。これは様々解釈出来るが、自分の理解では、もはや捕手ではなく打者として考えてるのかな？と。そしてそれは、チーム全体の守備力を落としても、大城と岡本の守備位置を今年頭の構想から変えたい、と。レジェンドが控えに回りがちとはいえ、当初の陣容はかなりカチカチの内野だったと言える。そこを崩すか、と。大城正捕手、岡本一塁手という考えにはならないのかな。今年はそれで乗り切るのかもしれないが、気になるのはオフの動向。以前から知られているよう、大城はFA権を手にする。その時に捕手で勝負したい、となったら出て行きかねなく、それでマイナスが大きくなると思うのだが…。少し心配。

明日から9連戦が始まる。優勝を狙うには最低7勝2敗が求められると思うし、目指してほしいところ。次の広島戦、勝ち越しはいけるだろうと思っていたが、末包復帰との噂が。去年堀岡打撃投手が覚醒させてしまい巨人戦でかなりやられたのは記憶に新しい。やはり1発のある選手が1人入るだけで怖さは変わる。先ずは伊織で彼の打撃を崩せるか。乗せないようにしてほしい。

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