DeNA（東京）●0-2 本当の理由は誰にもわからない

一部の人には納得してもらえないと思うが、管理人のblogは割とリアルの知り合いも見ている。ランク一位なのはまあそういうことなのかもしれないが。そのリアル知り合いからメールだったり、観戦仲間に現地着後に聞かれたことは全く同じ。そして、ここの読者さんも全く同じ疑問を抱いたことは想像に難くない。ここでもいの一番に回答いたします。

Q:何でますだがスタメンなの？
A:私が知りたいぐらいです

そう、オーダーを見て、え？って思ったのは私だけではなかろう。こういう時はやはりうまくいかないというべきか。第一打席こそ四球を選んだますだだが、その後は何も出来なかった。他にも打てない選手はいたので、ますだだけを責める気は全くない。そもそも、８回ボーナスステージほりおか相手に何も出来ない選手を上位に据えた時点で失敗なのだ。スタメン抜擢の理由は全く分かりません。結局は昭和脳だったということなのではないかなと。2番は送りバントでランナーを進める、という固定観念がああいうオーダーになったとしか思えないのです。戸郷の続投もそうだよね。５回の時点で代打でも良かったぐらいの戸郷を７回まで引っ張った意図が私には分かりませんでした。これがシーズンの戦いならそれでも良かったかもしれない。しかし今は短期決戦。普段よりも精神的な疲れは絶対にあったろうから、イニング稼がせることに意味はなかったのではないかと。これで中4日で戸郷投入するならなおのことね。引っ張ったことで2点目が入ってしまった。変化球捕らえるのがうまい筒香のところで代えても遅い、っての。

紙一重ではあった。代打礼都の当たりが宮﨑の後ろを通れば、坂本に対して相性の良い丸神様を迎えられたわけだから。大城も1打席目に惜しい当たりを放っていたとか。ただ、0点は0点。ソフトバンクは点を取ってるしブランクは言い訳にならんよ。それは分かってるわけだから。

まあ何より情けなかったのは、ほりおかチャンスで先頭出たのに後の打者が何も出来なかったことだね。あんなガッツポーズなんてされやがって。これで1勝1敗となった。ひとまず野手は働け。投手は抑えてるのだから。

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