早めの締め
元日オフィスで大きな揺れを味わって始まった一年は、不破が消えてまつもtoなかい上沢源田で終わり。と、後半は冗談だが、今年ももう終わりモード。仕事納めを1日早めて木曜にして、帰りは芝公園で10分少しのドローンショーを見た。今の技術は本当に素晴らしすぎる。素晴らしい光景を見た後で、あれ何ティネスぐらいかかってるんだろうな、と言ったらカミさんにそうじゃないと言われた私。改めて90周年を満喫出来た喜びを感じられた。
開幕前にオドーア消えたっけ。半年経った今でもオドーアをネタに笑えてるのは優勝出来て楽しみなオフを迎えられているからかもしれない。しかし滑り出しは順調とは言えなかった。4月ごろは本当に偏ったバント主義に絶望していたのだ。こんな得点効率を下げる采配で勝てるわけがない、と。エリが入り正捕手が戻るまでは本当にモヤモヤしかなかったのだから分からない。秋になったら何とリーグ優勝。これは抜けたチームがいなかったことも大きいのだが、優勝は優勝。この喜びが一番。
去年は遠征を1カードのみに自粛していたけれど、今年は解禁して3度遠征。交流戦を球場で見なかったのは4試合のみ。さらには、ハマスタ1試合除いて参戦、神宮皆勤、そして久々のドーム皆勤とかなり濃い観戦イヤーになった気がする。もっと行ってる方には遠く及ばないけれど。絶対無理だろうと思っていた選手プロデュースグルメもコンプリート。ドームだけではなく、昔に比べてかなり球場に金を落としている気がする。指定席なんだから早く来てもやることないだろ派だったのに、30分前では遅く感じるのは球場ライフも変わったということかな。拘束時間も増えたことで野球に費やす時間も増えた気がする。より野球中心になった一年だったかなと。
今年の締めは甲斐の入団会見に新外国人選手の背番号決定。指揮官が現役時代の背番号を甲斐に継がせたというのはそういうこと。包容力という表現も、私たちでは分からない部分が見えていたのかもしれない。今年高めあった3人には強力な壁となるかもしれない。しかし全員に期待したい。ライデルは92番、キャベッジは13番とのこと。中日時代の番号と同じだが、もともと97番から92番に変えたのはよく分からない。今後は変わらないかな、多分。背番号といえば井上温大21番の報せはまだか?
大ニュースはもうなさそうなので少し早く今年を締めようと思います。年明けは実家に日帰りするけど、この長いオフはインフルやコロナが怖いので引きこもり予定。忙しいわけではありません笑
今年も一年ありがとうございました。皆様良いお年を。
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