落ち着いたと思いきや
たまに激励会に現れて健康なことからサイボーグ疑惑もあった読売主筆が亡くなった。野球ファンの間では傲慢なナベツネで通っていたのだろうが、それは多分主筆の一部分に過ぎないのかなと。野球ファンの私達の想像以上に頭脳明晰で、野球に熱を入れていたようだが、それもほんの一部分なのだろうなと。政治のことなど含めてより大きく物事を考えて把握されていたのでしょう。影響力も大きいことがうかがえる。そんな訃報の少しあとに、新聞は必要ないとかいう頭の残念な人がいたが、残念ながらそういう小物とはあまりにもスケールが違いすぎる。しかしそんな切れ物でも、酒を飲んだらペラペラ喋るという人間味のある人だから分からない。色んな人の心にポッカリ穴が空いたようだが、こればかりは本当に接した人でないと分からないことかもしれない。ご冥福をお祈りいたします。
連日補強のニュースが入って、今日は落ち着いたかなと思いきや、この報せ。今週は色々と動き過ぎる。優勝旅行が一週ずれていたら選手たちは本当に浦島太郎状態になったことだろう。
去年は原監督がキャリアを終えたと思われる退任。今年は主筆が他界。これからまた変わるということか。
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