隙のあるチーム
先発の井上温大はかなりアピール出来たのではないか。ライトな視聴者からすると「誰?」状態だったろうが、有名な打者陣からフォーシームで三振を奪えていたことに驚いたのではないか。今日一番の収穫と言っても過言ではない。来年の先発候補に名乗りを挙げた。
一方、強いチームになるにはまだまだやらなければならないことがあると実感した試合だった。中でも問題視しなければならないのは大城の走塁。廣岡の深いライトフライでタッチアップ出来ないのは論外。やるべきことをしていれば5点目を取れていた。Twitterで野球オンチの乃木ヲタ(笑)が絡んできたが、そういうことよ。大丈夫ということはない。レギュラーがあのような隙を見せてはいけない。3ランを放ったアダム・ウォーカーにしても、レフトフライで一塁走者に二塁まで進まれているようでは。
発展途上の若い選手が出るのは分かるが、保科(笑)、堀岡(絶)、喜多(被)とか、何なのだアレは。いくら単打を打ってもポランコより守れない選手を使う余裕はない。
今年ドームでの試合観戦はこれで終了。次はファンフェスタかな。
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